今日のTOCANAの記事だが、大分県のミシェルさんと私が共通して視た、津波で倒壊した「赤い鳥居」のビジョン、そしてその場所が「伊勢湾トライアングル」だったことがダウジングで絞り込めた。
愛知県でスロースリップが発生したことを機に、南海トラフ巨大地震か別の大地震が目前に近づいている可能性を世に伝えたいと、思い切って書くことにした。
【目次】
連日のTOCANA記事
昨日のTOCANAの記事が今月最後かもしれないと書いたが、今日も連日の掲載となった。
今日の記事は、以前からの読者にはお馴染みの内容だろう。
例の「赤い鳥居」「伊勢湾トライアングル」そしてその結果として発生するかもしれない南海トラフ巨大地震などの大地震との関係について書いたもの。
トカナはいみじくもニュースメディアであり、こうした話題を取り上げることは、正直言って気が引けていた。
というのは、ライター且つ研究者が自分の個人的な体験である「ヴィジョン」や「ダウジング」などを紹介して、それが現実に起きる可能性を語るのは、どこかおかしいのではないかと。
だが、今回は自分の分身ではないかと思ってしまうミシェルさんと、あまりにもシンクロすることが多いので、これは自分の個人的体験とも言えない部分も多いだろうと判断した。
そして、どうしてもこれは世に伝えておかなければいけないだろうということで。
世に広めると書いたが、それは必ずしも「信じてもらいたい」ということではない。
あくまでも、このような情報がありますよ、でもそれを受け入れるかどうかは貴方次第ですよと。
TOCANAの記事
2月21日21時22分に起きた北海道・胆振中東部のM5.8、最大震度6弱の地震。
この発生日時の数字「2-21-21-22」を順に並べると、2212122。
これは、右から読んでも左から読んでも同じになる…ことに今、気づいた。
こういうものを見て、裏を取らずに安直に陰謀論的な解釈をする人がいる。
ちょっと頭が…とまで言わないけれど、人間というのは慎重さが欠けたり情報が足りなかったりすると、思考がトンデモナイ方へ行ってしまいがちだ。
今回はそういう話ではないが、胆振の地震の話題から始まっていたので、ちょっと書いてみた。
では、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
愛知県のスロースリップ
この記事を書くきっかけとなった、愛知県のスロースリップ。
その前に、ここで、またこれから出てくる用語の解説が必要だろう。
◎スロースリップ:普通の地震によるプレートのすべり(スリップ)よりもはるかに遅い速度で発生する滑り現象のこと。学者によって、スローイベント、スロー地震、ゆっくりすべり、ゆっくり地震などと呼称が異なる。
◎深部低周波地震:西日本のフィリピン海プレート沈み込み境界付近で発生する、通常の地震よりも非常に長く継続する微弱な振動現象のこと。スロースリップが発生している時には、深部低周波地震活動が活発になるという。
◎深部低周波微動:=深部低周波地震
下記に、最新の深部低周波微動の分布図を載せておく。
前回紹介した1週間前より多少落ち着いてきているが、南北両端あたりでまだ起きているようだ。
このスロースリップは、今後も最優先事項としてウォッチしていきたい。
この深部低周波微動マップは、下記『防災三昧』Webの「地震・噴火・防災関連リンク集」に収めてある。
伊勢湾聖地巡礼地とダウジングポイントが被る
実は、上記のTOCANAの記事では書かなかった(or書けなかった)ことがある。
例の、伊勢湾を回るように多くの神社仏閣を聖地巡礼してきたこと。
そして、それがこれまでのダウジング地震予測の地点と不気味に被ること。
そのへんの詳細の経緯は覚えていないが、2/18にトカナの原稿を送ったあとでそのことに気づいたのかもしれない。
もっとも、原稿を送る前に気がついていたとしても、書くのをためらっただろう。
それくらい個人的な出来事であり、そこまで書いていいんかい?と。
下記のマップがすべてを物語っていると思うので、詳細は書かない。
このマップ上の、オレンジ色の火山アイコンがダウジングが地震予測でヒットした地点、緑色の鳥居アイコンがこれまで聖地巡礼した地点だ。
そして、さらにこの「伊勢湾トライアングル」でスロースリップが始まったとなれば、もう確定的とまで言わないけれど、個人的にはもう無視できない状態になっている。
TOCANAの記事で書かなかった「伊勢湾聖地巡礼」については、下記の2/18の記事で書いている。
伊勢湾周辺の被害想定
伊勢湾を津波が襲うことを想定する場合、やはり南海トラフ巨大地震が最大の可能性がある。
そのうち、下記のマップのように、津波の被害想定を検討する場合、東南海地震がメインとなり、次が東海地震となるだろう。
また、南海トラフ巨大地震発生時に伊勢湾周辺で起こり得る「最大クラスの震度分布図」を見てみると、以下のようになる。
これを見ると、伊勢湾沿岸の殆どは、震度6強の揺れ(オレンジ色部分)が起こり得るということになり、一部は震度7となる。
このハザードマップを見て、「あー、これのことなのかな」と思ったりした。
「これ」というのは、つまり今までのダウジング地震予測で、2005年頃の南海トラフの正確な位置もよく知らない頃から何故か伊勢湾周辺が多く出ていたことの意味付けだ。
もっとも、強い揺れが起こるということではなく、大津波に襲われる可能性を警告しているのかもしれず、現時点ではそのどちらとはわからない。
ダウジング地震予測
これまで2004年頃から試み的にダウジング地震予測を行ってきて、回数的には記録しているだけでも60回を超えている。
地図上でペンデュラムをかざして、デタラメに振れているかというと、下記のマップをじっくり見ていると、どうもそうではなさそうだと思えてくる。
このように、太平洋側の西日本が異常に多いということ。
更にいえば、南海トラフ巨大地震の想定震源域と被害想定域が多い。
最初のうちは、南海トラフ沿いの南海地震の想定震源域で集中的に出ていた。
それが、その後に伊勢湾沿岸や東海地震の想定震源域が多くなってきた。
これをどう捉えるべきかは、まだ迷いがある。
ダウジング地震予測
また地震が気になってきたので、この記事を書く手を止めて、ダウジング地震予測を行ってみた。
その結果は、以下の通り。
【ダウジング地震予測】2/25 22:25 大きな地震が起きるところは?→名古屋市緑区若田のあたり。#地震予知 #地震予測 #ダウジング地震予測 #ダウジング #LINE
この地点を、最新のダウジング記録マップに追記したのが下記のマップだ。
今日ヒットした地点は「201902-01」と番号を振ってある。
これを見ると、ダウジングで初めて「魔の伊勢トライアングル」の内側で振れたことになる。
しかも、例のスロースリップが起きているあたりだ。
こういう状況の元では、先入観(潜在意識)が全くないとは言えないが、念のため記録しておくことに。
それと、上記のマップを見て思い出したが、これまでうっかり書いていなかったかもしれないが、伊勢湾といえばマップで赤線で示したように、中央構造線が横切っていることも不気味な点だ。
もちろん、南海トラフ巨大地震で中央構造線が動くわけではないが、伊勢湾トライアングルの一角はほとんど中央構造線上といえる地点なので、これもスルーできない材料だろう。
【ハムスター】2/25朝、カウンター値:536。 @kokanranger 報告 #hamster #地震予知 #ハムスター #ジャンガリアンハムスター #地震予知
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