探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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【地震】七曜高耶さん:福島県沖M6.4の次は宮城・岩手に注意?「水害と地震に注意」と出た今年の粥占で九州は要注意か?


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昨日の福島県沖M6.4の地震が起きたが、七曜高耶さんは今後も宮城・岩手に注意が必要という。
また今年春の粥占の結果として、九州あるいは全国で台風や地震による被害が出る可能性があるため、再度周知したい。


七曜高耶さん:宮城・岩手に要注意

昨日の福島県沖M6.4の地震が起きたが、その件で今日は七曜高耶さんから連絡があった。
短いが、内容は下記の通り。

8/5 9:59受信

私のブログでも取り上げていたのですが、今後も宮城・岩手周辺の県は注意が必要だと思われます

上記の昨夜のブログ記事を見てみると、今年6月23日に視た夢の記事にリンクを張っている。

2019年6月23日に視た夢。
2019年6月23日に視た夢は、「マグマ」の「活発化」の夢だった。

【東北地方の火山のマップ】

東北のどの山かの判断出来ない。
が、もしかすると岩手・宮城に近い場所の可能性が有る。

その火山マップは引用しないが、必要ならば上記の記事を見てください。

スーパームーンなど月関連の天体活動は、地震だけでなく火山噴火などのトリガーともなり得るのではないかと考えている。
七曜さんの指摘は、直近に起きることなのかどうかは不明だが、もしそうだとすれば、8/1のスーパームーンからまだ4日目で、まだ地震や火山噴火が誘発される可能性はある。

養老-桑名-四日市断層帯も要注意

上記のメールの直後に追伸で、七曜さんから下記のメールも受け取った。
こちらは東北からは離れて、岐阜県あたりの活断層上の活動の話だ。

養老-桑名-四日市断層帯にも注意が必要です。
ヒビが入っている可能性があります。


上記の1つ目のリンクの地震本部の「養老−桑名−四日市断層帯」のページに、この断層帯の解説がある。
これは、岐阜県垂井町から三重県桑名市を経て四日市市まで、ほぼ養老山地と濃尾平野の境界及び養老山地の南に続く丘陵地の東縁に沿って延びる、長さ約60kmの断層帯だという。

ただ、これが昨日の福島県沖の地震とどうつながるのかまでは聞かなかった。
何かしら直観的に感じるものがあるのだろうか。

上記サイトにある、「養老−桑名−四日市断層帯」の図を載せておく。

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伊勢湾トライアングルが絡んでくる

上記ページで、「四日市」というのを見て、ギクッとした。
ここは、「伊勢湾トライアングル」とも関係してくるところではないかと。

これは、私と大分県のミシェルさんが別々に行った地震予測ダウニングで、伊勢湾の各地がヒットして、それをつなぐと伊勢湾を囲む三角形になるというもの。

また、二人ともこれも別々に視たヴィジョンで、「赤い鳥居」が津波でやられるというのがあるが、これも伊勢湾に関わってくる可能性がある。

GoogleEarthに活断層を取り込んだマップに、伊勢湾トライアングルの位置を加えたものを載せておく。

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しかも、トライアングルの東の一角には、秋田県の明菜さんが夢で視た、城があるところで直下型地震が起きるというのもあって、こちらは豊橋市の吉田城のことだろうと、ほぼ確定しつつある。

というわけで、伊勢湾の周囲は何重にも要注意なのだが、七曜高耶さんが視た「紫の線」もそれに加わりそうだ。
この断層が動いて、日本列島を横断するような巨大地震が起こるとすれば、それは伊勢湾まで繋がることになる。

東北地方のクマ出没について

福島県など東北地方のクマ出没などについては、いろいろと考慮が足りないことや地域単位での特殊性などの検討が不足している部分が多々あり、それを読者の方から指摘されたりもしたので、考え直さなければならないと思っている。

昨日の記事で書いた、福島県でクマの出没が多発しているという件で、ある人からメールをいただいたので、紹介する。

8/5 8:09受信

初めまして、ちょっと気になりましたのでメールさせていただきます。
秋田県では「クマ情報マップ」というページを作っています。
それによると今年のクマ目撃数は、昨日現在329件、人身被害2件、捕獲1件となっています。
冬は冬眠中で本格的に行動する5月頃から目撃数が増えます(今年の4月の目撃数は9件)。
5月から7月には、1日数件の目撃情報があることになります。あくまでも警察や県に届け出があった数です。
山林の多い地方ではクマの出没と地震を関連付けるのは難しいかも知れません。

2019/08/02 13:23の情報にもあるように、もともとクマの出没する地域ではクマが出ても届け出ません。地域性も考える必要があると思います。
「クマ情報マップ」のベースマップを、衛星写真にすると秋田市の西側から北秋田市にかけて広大な山林地帯があり、この中心あたりに「マタギの里」と呼ばれる北秋田市阿仁地域がありますが目撃情報はありません。
人が住んでいない所も目撃情報はありませんので、ドーナツ状に目撃されないのは、人が住んでいないだけ、届けないだけ、ということもあり得ると思います。

電車と野生動物の事故に関しても、地方では電車の本数が少ないうえ、駅の周辺以外は森林地帯を通り抜けるように線路が走っている所が多く、動物が移動することも珍しくありません。運悪くぶつかる事があっても不思議ではないと思います。秋田でもカモシカやクマが電車や車にぶつかる事故は時々あります。

ただ、日本ツキノワグマ研究所の米田一彦氏の著書「クマは眠れない」よれば、クマによる人身事故を過去に遡って調べたら、低気圧が来る直前に多発していたそうです。
もしかしたら地震の前に何らかの異常行動を起こす事はあるかもしれません。

以前、松原照子さんが「きさかた」「松尾芭蕉」と書いていた事がありましたが、芭蕉の「奥の細道」の最北端が秋田の「にかほ市象潟」です。
地震で、一夜で陸地になったところです。「シェールガス」を掘っているのもこの辺りです。何か揃いすぎて気になります。
秋田市から由利本荘、にかほ市にかけては、地震の空白地帯で大きな地震が起きるのではないかと言われています。


クマ出没について、いろいろと詳しい情報をいただいて、ありがたい。
地域単位で考慮すべきことなど、非常に参考になった。

また、低気圧接近などの要因は、今まであまり考慮してこなかった部分だった。
そのような要素も含めて、地震前兆であるかどうかを慎重に検討すべきと思った。

今日は細かく検討する余裕がないが、今後は東北地方のクマ出没については、より慎重に、様々な要素を含めて検討することにしたい。

秋田県といえば、シェールガスの掘削も、地震(人為的地震)との関係で非常に重要な要素で、これも無視できないだろう。

北海道の星奈さんから

次に、北海道の星奈さん(仮名)からもらったメールを紹介する。

8月4日(日) 23:29

ブログ読ませて頂きました。
ニックネームの命名ありがとうございます!

そして、
札幌にお住いの早穂さんのメッセージで少し気になった事がありました。
先日私がお伝えした「小樽で爆発する夢をみた」というのと早穂さんの「手稲山が噴火する夢をみた」がリンクした気がしました。
場所的には割と近いですしね。
ですが、手稲山は活火山では無いはず、、。
なので仮説は立てられませんが。

小樽と名前が似ている活火山だと「樽前山」というのがありますがね。

それともう一つ、動物の話をしますと私の住む地域では78年振りにクマが出ました。
隣の町の山から新しい住処を求めて来ていたようですが、人が多いので1ヶ月ほど探索して帰って行ったようです。


水害の夢は、札幌の東区のとある橋の下、江別市でも一部浸水している夢でした。

最近の石狩地方の地震も気になりますね。

稚内でクジラが打ち上げられました。
日本海側で何かあるんでしょうかね。

色々ありすぎですが、何か一つにまとまるのでしょうか。

すみませんが、こちらも今日は余裕がなく、一部の読者の方々の参考になるかもしれないので、メールを紹介しておくにとどめる。
札幌市の早穂(さほ)さん(仮名)は、昨日のブログでメールを紹介した人だ。

もし星奈さんと早穂さんの噴火の夢がリンクするならば、更に北海道の噴火が要注意ということになる。

九州の台風被害と粥占の結果

現在、台風8号が九州に上陸しようとしている。
このニュースを見て、即座に思い出したのが、今年の(特に九州地方の)粥占の結果だった。

今年は特に2つの神社で要注意とする結果が出た。
まず、佐賀県みやき町の千栗(ちりく)八幡宮の「お粥試し」の結果を。
この神社では、2016年には「事故・地震」が「大いに見ゆ」となり、その約1カ月後に同じ九州で熊本地震が発生した。
諏訪大社と同様に、その年に出たことが非常に正確に現実になることが多いので、毎年注目している神社だ。

高い的中率ゆえにTOCANAで毎年取り上げている佐賀県三養基郡みやき町の千栗(ちりく)八幡宮では、昨年3月15日の「御粥試」(おかゆだめし)で、大風(台風)と地震について「見ゆ」(兆しが見られる)と出ていた。
そして昨年の西日本豪雨などによって、福岡県、長崎県のほか、千栗八幡宮がある佐賀県でも豪雨などの被害も出た。

今年は3月2日、初午祭の際に「粥(かゆ)占い」の結果が発表された。
1年間全体の運勢はおおむね良好を意味する「七分」で、米と麦は平年並みの「中」。
そして、「大風(台風)」「地震・陥没」「流行病」は、要注意の「見ゆ」(兆しが見える)だった。

「去年は災害が多かったから、争いごとも何事もなく行ってほしい」と、ある信者は語る。
おかゆは、赤、黄、青、黒、白の5色すべてのカビが見られ、今年全般としては、10段階中の「七分」となり、「全ての色が出ているので今年は平穏な年になるだろう」との声も出た。
赤いカビは祝い事を意味し、元号が変わることに関係しているとの解釈も出された。

その一方で、「大風、大水、地震」は中間の「見ゆ」となった。
そして、人の心の動きを示す「事故」は、「大いに見ゆ」との結果になった。

宮司は、「昨年、全国で水害が相次いだが、今年も注意が必要。特に風を心配している。いろんな事件も多いが、改元をプラスに受け止めて、みなさんと一緒に良い年にしていきましょう」との総評を語った。

そして、これは九州から離れて全国的な規模での警告となるが、諏訪大社の筒粥神事では、昨年は世相が「三行半」を意味する三部五厘と出て、大阪府北部地震、北海道胆振東部地震という被害地震が起きてしまった。

そして、今年も全く同じ三部五厘で、2年連続「三行半」を突き付けられたことになる。
今年は既に折り返し点を回ったものの、水害や地震などの自然災害に注意して過ごさなければならないだろう。

今年の粥占については、詳しくは下記の記事で書いている。


現在は秋田県の明菜さんやヒプノセラピストマリアさんのシンクロする夢などで宮崎県も注目されているが、台風の方も気を付けなければならない。
そして、台風通過後の地震も気になってくるところだ。

今日の前兆現象

ちび子の運動量は、今日も多少多めだった。

https://www.instagram.com/p/B0w463qh6VO/
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また、今日は例の閉塞を伴う耳鳴りがあった。

https://www.instagram.com/p/B0xC0ZPBsmn/
【体感】8/5 11:48、左耳の閉塞→ポー音の耳鳴り数秒間。通常は2日以内に地震がある。#耳鳴り #体感 #地震予知 #地震前兆 #地震予測 #LINE


ラドン濃度は、昨日の福島県沖M6.4が起きる前に下降して、その後に上昇を始めたところを見ると、やはりこの地震の前兆を捉えていたのかもしれない。
その後にまた福島県沖の前と同じレベルになったのを見ると、また同じくらいの規模?と思ってしまうが、より近場の地震ならば、もっと規模は小さいだろう。

というわけで、関東は7/30の八丈島東方沖M6.0以来、もう1週間ほど有感地震が起きていない。
内陸や近い関東沖の地震となれば、もっと長く起きていない。
上記の耳鳴りのことなどもあるので、明日以降は注意したいところだ。


※電気、大事大事。




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