スズさん、ヒプノセラピストマリアさん、帆海さんなど、北海道に縁がある人たちが、北海道で大地震などが起きることを以前から懸念・予見しているようだ。
また秋田県の明菜さんが毎日のように視る大地震や津波の夢が東北で起きる可能性を示唆しているが、北海道から東北の北部にかけて大地震が起きる可能性を検討したい。
北海道の帆海さん
まず、北海道西部に住む帆海さん(仮名)からの情報を。
帆海さんは、体感だけでなく予感というか霊感のようなものも強いようで、昨年の北海道胆振東部地震(M6.7)の時には、4月から2回、予知夢のような夢を視ていた。
その夢では、6月7日に恵庭市で震度5弱の地震が起こるというものだった。
その5か月後に夢が現実になってしまったが、恵庭市では震度5強という小さな違いだった。
「6月7日」が「9月6日」になったが、似たような日付だった。
また、今年2/21に北海道胆振中東部でM5.8、最大震度6弱の起きたときには、3週間弱前の2/2に帆海さんからメールで、沈むような感覚や何ともいえない違和感を感じ、何か引っかかる感じがあると書いていた。
そういう予感みたいなものもある人だ。
その帆海さんから昨夜届いたメール。
9月3日(火) 21:25受信
特に何がと言えるわけでもなく、胆振地震から1年経つ時期だから無駄に警戒している所もありそうなので判断はおまかせします。
地元では9月の1、2、3日と神社のお祭りがあったのですが毎年どこかの日では雨が降るのですが降っていません。
定かではありませんがお祭りの時期に雨が降るほうがいいと聞いたことがありますので神様不在か、もしくは何か悪いことでもおこるかな?と勝手に思っています。
家族で1日にお祭りに行ってきたのですが初めての現象に襲われました。
何故だか足の力が抜けるような震えているような感覚になったのです。
人酔いをするのでそのせいか?とも思ったんですが、何か色々なものを吸収してしまっていたのかもしれません。
会場を後にすると症状は自然と消えていました。
前兆とは言えるものではないのですがその日からゾワゾワさわさわしているような感じです。万が一また大きな地震がくるなら例外で昼間の時間帯にくるのでは?と思っています。
何故だかはわかりませんが...今日職場のUSENが雨が降るわけでもなく2時から7時頃まで電波障害が起きていて昼間はカラスが一斉に騒ぎ始めた時がありました。
気持ちが落ち着かないです。
お祭りの時期に雨が降った方が良いというのは良く知らないが、あるのだろうか。
普通はお祭りの時には晴れますようにと一生懸命お祈りするだろう。
私が仕事で滞在していたインドネシアでは、ジャワ島やバリ島で祈祷師や僧侶のような人々が、お祭りの日は絶対に晴れるようにと祈祷を行ったりする。
そして、実際に晴れる。
周りが雨でも、そのお祭りをやっている地点だけが上空がポッカリ雲が張れるようになることもある。
これを実際に目にすれば、「気のせいでしょ?」という人はいなくなり、不思議なことを受け入れない人でも、そうせざるを得なくなる。
1日に不思議な感覚を味わったそうだが、3日経った現在では、まだ対応するような大地震などは起きていない。
帆海さんの過去の実績からして、これから対応する地震が起きる可能性はあるだろう。
恵山が気になる
スズさんのブログを検索したら、昨年前半くらいに北海道でのお札流しを再三お願いしていた。
これはあくまでも自分がそう思うということで、受け入れてほしいとは思っていないが…。
北海道というのは、昔の和人とアイヌの戦いもあって、霊的に清まっていない部分がまだまだありそうだ。
そういう土地だからこそ、スズさんやヒプノセラピストマリアさんのような人が生まれてくるのだろうか??
そういえば、二人とも以前から「恵山」が気になっていたようだ。
恵山(えさん)は、北海道函館市の、下北半島が目と鼻の先にある渡島半島の東南端にそびえる、海抜618mの低い山だ。
だが、常時観測対象の活火山となっている。
スズさんは2016年に、恵山に津波が上がる夢などを視ている。
また、昨年の胆振東部地震の前には、恵山にいた「白龍様」がいなくなっていたという。
それは、胆振東部地震を告げるものだったのか。
また、ヒプノセラピストマリアさんは、8/22のブログ記事で、無意識で?「樽前山、恵山心配」と書こうとしていたという。
そして「北海道地震来るなあ」とつぶやいていたとある。
それは、8/29の青森県東方沖M6.1のことだったのか。
それとも、「北海道」とあるからには、これから大きな地震が来るのか。
マリアさんはその後に富良野まで祈りに行ったからには、そういうことなのかもしれない。
いずれにしても、北海道と青森の間あたりはまだ注意が必要に思われる。
北海道で大地震が起きる可能性は?
北海道は広いこともあって、周辺で大地震が予測されているところは、非常に多い。
千島海溝沿いではM8前後の巨大地震が周期的に訪れるが、これはよく知られているから詳細は省く。
内陸の地震で比較的発生確率が高いのは、西部の黒松内低地断層帯で、30年以内にM7.3以上の地震が起きる確率は、2%~5%以下としている。
また北海道北部の内陸は過去に大きな地震が少ないイメージがあるが、M7.6程度の内陸地震が起きる確率は4%以下と、断層型地震としては高い値になっている。
直近でいうと、ブレイン地震予報では、東北地方北部(同沖)で1週間以内にM6.5前後の地震を予測している。
やはり北海道から東北は要注意か。
秋田県の歩夢さんから
8/8の記事で、明菜さんのこととクマ出没の件でメールをいただいて紹介したが、その時は仮名なしで紹介させていただいた。
今後も情報をいただけるかもしれないので、秋田県の歩夢(あゆむ)さん(仮名)とする。
9/4 10:55受信
〇〇(秋田県の地名)は今年の夏はセミが多かったです。
去年まで郊外にでも行かなければ、ほとんど聞かなかったミンミンゼミの鳴き声を毎日のように聞きました。
家の庭でも初めてミンミンゼミを見つけました。子供の頃も捕まえたことが無いので環境が変わって来たのかもしれません(?)。イルカは沖釣りに行けば船について来たりしますが、戸賀湾みたいな狭い湾に来るのは珍しいですね。
秋田県地方は8月28日頃から気象が不安定で31日には男鹿沖で竜巻が発生、9月3日も秋田市沖で竜巻が発生しました。天変地異の天変の方から避難してきたかもしれませんね。それから玉川温泉は仙北市です。緯度は男鹿市と同じぐらいですが内陸部の奥羽山脈沿です。強酸性の温泉水は、飲んだら真水で「うがい」をしないと歯を傷めるそうです。
セミが多かったということで、それでは秋田県で大地震の可能性はないのだろうか。
昨日も書いたように、そのように単一の要因で大地震の有無を判断するのは良くないが、もし本当に大地震の前にセミがいなくなるとすれば、その部分では大地震には否定的な要因となる。
玉川温泉が男鹿市にあるというのは参照した本の見間違いで、9/2の釈迦の霊泉の記事を訂正しておいた。
地理的な感覚がまったくないが、地図を検索すると、岩手県との県境に近い山里だ。
玉川温泉のサイトを見ると、空気中にも酸性度の高い水蒸気が含まれるため、携帯やPCが故障してしまうこともあるそう。
訪れるには、何だか色んな注意や覚悟が必要になってきそうだ。
今日の前兆現象
今日のちび子の運動量は、少なかった。
【ハムスター】9/4朝、カウンター値:60。 @kokanranger 報告 #hamster #地震予知 #ハムスター地震予知 #ハムスター #ジャンガリアンハムスター
私の体感は、昨日と今日、午前中から軽い頭痛があった。
うちのラドン濃度は、昨夜から続いてまだじわじわと上昇している。
イオノグラムは、17:45時点では、下記のように九州から沖縄が強く出ていた。
19:45には、国分寺の方も赤が目立ち始めた。
こういう場合でも、近場だと大した規模ではない地震で終わることもある。
トイレの水位が変わると地震??
それから、前兆現象ということで突然思い出したが、某所ではトイレの水の水位が変化するのは地震の前兆だとささやかれていて、その情報を交換していたりする。
あれは、正直言って、その説明原理がさっぱりわからない。
察するところ、洋式の水洗トイレの便器で、水を流した後で溜まった時の水の量が増減するということだと思う。
水洗で流すための水を貯めるためのタンクの水位ではないと思う。
そんなもの、いちいち蓋を開けて水位を確認する人なんて、いないだろうから。
水道の専門サイトを見ると、便器にいつも以上に水が溜まっている時には、詰まりの前兆の場合があるという。
地震の前兆ではなく、トイレ詰まりの前兆かい。(^^;
うちはぼろ家の借家だが、以前にタンクが壊れて、自分で直したことがある。
あの中は非常に原始的なメカニズムになっていて、その状態(調整の仕方)によっては、便器に溜まる水の水位は変わってくるだろう。
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大腸ポリープの状況
以下は地震とは全く関係なくなり、先日の大腸内視鏡検査で見つかったポリープの状況について。
同様に大腸がんなどが心配な方の参考になるかもしれないので。
今日は胃腸科クリニックへ行き、先日切除した8mmくらいのポリープの検査結果を聞いた。
【閲覧注意】食事中の方失礼。今日胃腸クリニックで、切除した8mmのポリープの検査結果を聞いたが、腺腫つまり良性の腫瘍だという。未切除の3cmのも組織を採取した結果、その部分は同様だという。CT検査のフィルムをもらい、10日に内視鏡検査を受ける大病院で見てもらうことに。胃も気になるので、大腸が解決したら相談したい。#大腸ポリープ #腺腫 #内視鏡検査 #大腸がん
というわけで、線種(せんしゅ)だそうで、これから切除されることになる3cmのポリープも、一部の組織を採取した限りでは、良性の腫瘍だろうという。
線種でも、放っておくと悪性(癌)になり得るということで、今のところは早く受診して良かったということになる。
あとで3cmのポリープから癌が見つかれば、もうちょっと早く発見していれば、ということになるが。
CT検査のフィルムを大病院の先生に渡すようにともらってきたが、自分で見ても、どこがどこだかさっぱりわからない。
10日はいよいよ大病院での再度の大腸内視鏡検査になるが、さてどうなるか。
人間は人生で起きることを良いこと悪いことと勝手に決めるが、実は悪いことが良いことだったということもある。
病気とか癌というのも、実はその人の生活の仕方や食べるものに問題があり、それを正すための有り難い機会だったりする。
たとえそれで命を落としても、それが一つの「学習」だったということも、あるかもしれない。
そういう可能性を言えるのは、もちろん「Life after life」があるという前提があるからこそだ。
逆に早く命を落としても、それは向こうの世界にとって貴重な魂だから早くおいでおいでということだったりする?
人間はこの世の価値観だけでものを考えるから限界があるわけで、自分を含めて「井の中の蛙大海を知らず」なのかもしれない。
大腸がんの恐れがあり、買ったのが済陽高穂監修『がんとたたかう!がんに勝つ!食材図鑑』全編カラーのムック。ここにある大腸がん予防効果がある野菜などをミキサーにかけたスムージーが昼食代わり。市販のは果物が多いので自作することに。#がん #スムージー #がん予防
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