昨夜ヒプノセラピストマリアさんとチャットしていて、各地で大災害が発生するずっと前に、その地を聖地巡礼させれらていたことが一度や二度ではないことを思い出した。
それで痛感するのは、誤解を恐れずに言えば「大災害は起きるべくして起きる」ということ。
ヒプノセラピストマリアさんと被ること
昨夜、ヒプノセラピストマリアさんとチャットで色々と話したけれど、ヤバい内容が多いので詳細は紹介しないことに。
ただ、過去の聖地巡礼で、二人が同じ時期に行って祈っていたところがあることがわかって、愕然とした。
そして、その後にそこで大きな災害が起きていたので驚いたことが何度もあった。
たとえば、2005年7月~9月に私がマップダウジングで指示されるがままに千葉県・茨城県・福島県の聖地を巡って地震鎮静や原発事故鎮静などを祈ったが、マリアさんも2005年に福島で祈っていたことを知った。
いうまでもなく、その6年後に東日本大震災と福島原発事故が起きてしまった。
また、私は2006年5月に九州聖地巡礼の一環で、熊本の阿蘇神社などを聖地巡礼して地震鎮静などを祈った。
マリアさんの方は、2006年、2007年に阿蘇神社で祈ったという。
それから10年後の2016年4月に、熊本地震が起きた。
繋がっている神仏も共通するところがあるようだが、その辺は書かないでおく。
自分は操り人形
自分が「聖地巡礼」と称して日本や世界の神社仏閣などを周る時は、自分であそこへ行きたいといって行くことは皆無に近い。
では、どうして決めるかというと、「ダウジング」だ。
行く場所、行く時、祈る内容…すべて指示されるがまま。
場所はマップダウジングの手法で行う。
聖地巡礼だけでなく、たとえば家で祀るべき神仏も、自分で好き好んで祀るわけではなく、すべてお伺いを立てる。
要するに、私は操り人形なのだ。
夢が現実になった巨大地震
2004年12月19日のことだった。
大地震の夢を視て、恐怖で目が覚めた。
目覚めた後もしばらく心臓がバクバクしていた。
海辺の土地が大地震に襲われるという夢だった。
どうも、仕事で行った場所で起きたというシチュエイションだった
その1週間後の2004年12月26日、インドネシアでスマトラ島沖地震・津波が発生した。
規模がMw9.3と、過去に世界で2番目の巨大地震となった。
そして、世界で犠牲者22万人、負傷者13万人という途方もない数の被害地震となった。
私は1994年秋から1996年6月まで、のべ1年半にわたって、ジャワ島東部の田舎町でSEとしてソフトウエア開発とコンサルティングの仕事をしていた。
なので、まさに「仕事で行った」ことのある国だったのだ。
聖地巡礼させられていた
このスマトラ島沖地震よりも1ヶ月半ほど前に、沖縄聖地巡礼に行った。
2004年11月12日~14日に、沖縄聖地巡礼として本島各地で地震鎮静などを祈ってきた。
沖縄へ行くことと、どこを訪れるかについては、ダウジングによる「後ろの存在」からの指示によるものだった。
2004年11月13日に、沖縄本島最南端の糸満市にある白銀堂へ行く指示が出ていた。
その海沿いにある神社で、南西方向の海に向かって祈った。
ちょうどスマトラ島の方向だった。
あれも、予め仕組まれたことだったのだろうか。
良丸さんとの出会い
糸満の海に向かって祈ったその日には、沖縄市の大地母神の洞窟も訪れた。
まったく予定外だったが、前日のオフ会で飛び入り参加したカミンチューに誘われて「神行」に参加した。
そこは、大国みろく大社の境内の裏にある地下の自然の鍾乳洞。
といえばわかる人はわかるだろうが、あのかみんちゅー比嘉良丸さんの神社だ。
前日に出逢ったばかりの良丸さんの指導によって、お祈り・瞑想をした。
昔はここの入口でカミンチューたちがバタバタ倒れたそうだが、今は神開きして万人に開放されている。
人生が大きく変わった
スマトラ島沖地震津波の1週間前に視た夢のこと。
非常にショッキングだった。
そして、この時から、私の人生は変わった。
それ以来、聖地巡礼したのは、国内外で何百カ所だか、いちいち数えていないのでわからない。
2005年7月から9月には、千葉県・茨城県・福島県の海沿いの聖地を非常に多く周らされた。
9月には、福島県大熊町の初発神社と福島県富岡の諏訪神社でもお祈りした。
福島第一原発から3kmほどのところで、原発事故鎮静の祈りもさせられた。
祈らされてきた理由がわかった
こういうところで祈らされるのは、その後にそれなりのことが起きることを回避させるためかもしれないと薄々は考えてはいたが、それ以上のことは想像できなかった。
それから6年後の2011年3月11日に、東日本大震災と福一の原発事故が起きてしまった。
ああ、もっと真剣に祈っていればと後悔した。
そういうことの繰り返しだ。
なぜか海の女神さま
また、2005年から2010年頃には、海や水を司る女神さまが祀られた聖地を多数周った。
たとえば下記のような神社を。
弟橘比賣神社(茨城県大洗町、弟橘比売命)
走水神社(神奈川県横須賀市、弟橘媛命)
橘樹神社(川崎市高津区、弟橘媛命)
吾妻神社(神奈川県・二宮、弟橘媛命)
橘神社(千葉県木更津市、弟橘媛命)
大鳥神社(東京都目黒区、弟橘媛命)
横濱媽祖廟(横浜市中区、媽祖)
天后堂(長崎県長崎市、媽祖)
弁財天宮(長崎県島原市、弁財天)
その頃は、こういう仕切りで考えたことがなかったので、その意図するところはわからなかった。
だが、3.11が起きてしばらくして、すべてを悟った。
「ああ、津波のことを祈らされてきたんだ」と。
そうと前もって教えてくれていれば、もっともっと必死に祈ったのにと。
そう思っても、時すでに遅し。
というか、向こうの世界の掟というか仕組みは、そういうものなんだろう。
人間たちのことは、人間たちで対処しなさいと。
それが「学習と習得」だから。
その後に、これもダウジングによる指示で、ヤマトタケル尊さまとオトタチバナヒメ命さまを祀る走水神社を神棚にお祀りするようになった。
そして江島神社の弁才天さまも。
聖地巡礼と大災害
前述の聖地巡礼とその後に起きた大災害の例を含めて、そのような対応があったかもしれない例を下記にまとめる。
加えて、もしかしたら今後に対応する出来事が起きるかもしれないというものも加えておく。
・1999/08/:インドネシア聖地巡礼
→2006/05/27:ジャワ島中部地震(M6.3)
・2004/11/13:糸満市・白銀堂。南西方向の海に向かって祈った。
→2004/12/26:スマトラ島沖地震
・2005/08:九州聖地巡礼
→2016/04/16:熊本地震
・2005/07~2005/09:千葉・茨城・福島聖地巡礼
→2011/03/11:東日本大震災・福島原発事故
・2006/01/:伊勢聖地巡礼
→?
・2007/01:京都聖地巡礼
→2018/06/18:大阪府北部地震?
・2007/04-05:奈良・京都聖地巡礼
→2018/06/18:大阪府北部地震?
・2008/08:長崎聖地巡礼
→2016/04/16:熊本地震
・2009/01:伊勢
→?
・2009/04-05:北九州・中国聖地巡礼(大分県、福岡県、山口県
→2016/04/16:熊本地震
・2009/09:三重県
→?
・2010/01:三重県
→?
以上は体系的にまとめたものではなく、本当は抜けているものがあるかもしれない。
対応する出来事がずっと起きないのが一番良いのだけど、実際に起きてしまって後悔したことも少なくないので、念のためお知らせしておく。
大災害は起きるべくして起きる?
上記のようなタイトルを付けてしまったが、実際は、「起きるべくして…起きずに済んだ」例もたくさんあるだろう。
前述の良丸さんとか、私の周囲の瞑目すべきことを実行している人たちとかの祈りのお蔭(?)で、なんとかなったということも。
疑問に思うのは、私のような力のない人間が、どうしてそういう重荷を背負わされていたのだろうかということ。
または、力がないなりに徳を積みなさいということなのかもしれないが、定かではない。
ただ言えることは、そのように日本や世界の聖地を何百カ所か周らせてきて、それほどの「霊感」はないとしても、祈るための「霊力」みたいなものは以前より少しはマシになったのかもしれないと。
それから、今はどうも自分の「役割」が変わったように思う。
勝手にそう思っているだけかもしれないが、「祈る」ことから「知らせる」ことへということか?
フッガービーツ氏の最新地震予測
1日遅れたが、オランダの地震予知研究家フランク・フッガービーツ氏の、10/22未明に発表された内容を紹介する。
2019年10月21日の地震と天体配置
金星が水星と天王星に並んで、地球が太陽-天王星の配置に接近したために、この数日間は最大M7の地震が結果として起きるかもしれない。
私はこのような占星術的な地震予知の手法を鵜呑みにしているわけではないが、先日まとめたように、この人の予測は過去に結構現実になっていることがあるので、紹介している次第だ。
今日の前兆現象
今日のちび子の運動量は、すごく少なくなった。
【ハムスター】10/23朝、カウンター値:36。発震スタンバイ? @kokanranger 報告 #hamster #地震予知 #ハムスター地震予知 #ハムスター #ジャンリアンハムスター
一昨日が4904回、昨日が7123回と多かったため、今朝の少なさは「発震スタンバイ」状態の可能性があるので、念のため注意したい。
といっても、このくらいの運動量だと、そう大きな地震でもないかもしれないが。
うちのラドン濃度は、依然としてジワジワと上昇しつつあるが、まだ下降には転じていない。
イオノグラムを見ると、国分寺のデータが少し出ていて、うちのラドン濃度と矛盾するかもしれないが、軽く揺れそうだ。
もっとも、市川のラドン濃度グラフを見ると、下降が終わるところまで来ていて、やはり関東で揺れそうだ。
もっとも、ここまで一々書かなくてもわかってもらえるかもしれないが、こういう風に揺れそうだなどと書いても、実際は茨城県南部や千葉県内陸のM3クラス程度で終わることも多い。
たとえそこまで書かなくても、一応物書きとして飯を食っている人間なので、「てにおは」なども含めて非常に気を使って言葉を選んで書いているつもりだ。
なので、一々はっきり書かなくても、その辺で汲み取ってくださいみたいな。

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