今日、超久しぶりに、固定ページ『【常時更新】要注意の中長期的地震(災害)前兆・予測・予言』を更新して、最近の地震前兆的現象や予知夢などを追加した。
また、うちでは今日も地震前兆現象があるので、それも紹介する。
『【常時更新】要注意の中長期的地震(災害)前兆・予測・予言』
まず、冒頭のアイキャッチ画像だけど、単に手抜きで以前の記事のものを流用しただけなので、あまり気にしないでください。
ちなみに、うちのちび子(ジャンガリアンハムスター、1歳5か月)は、冬になって全く回し車に入らなくなったけれど、元気です。
この「探求三昧Web」の常時更新コンテンツとして、『【常時更新】要注意の中長期的地震(災害)前兆・予測・予言』というページを作っている。
1年間ぐらい放置状態だったが、今日は最近の分だけでもと、色々と情報を追加した。
関心がある方は、いまこの記事を読むのを休止してでも、または後でも読んでみてください。
南海トラフ巨大地震の発生時期
あまり大した話題ではないが、「黒潮親潮ウォッチ」のサイトで、久々に黒潮大蛇行の予測が更新された。
少なくとも3/19までは黒潮大蛇行は終息せず、「終わる徴候は無く、まだ継続する」とのこと。
黒潮大蛇行の存在がわかった19世紀半ば以降の南海トラフ巨大地震は、すべて黒潮の非大蛇行期(直進期)に起きていた。
そのため、自説では次の南海トラフ巨大地震も、現在続いている黒潮大蛇行が終息した後に起きるのではないか。
今回の黒潮大蛇行は、2018年8月に始まり、2年5カ月間続いている。
黒潮大蛇行はどのくらい続くのか?
そもそも黒潮大蛇行は、通常どのくらいの期間続くものなのか?
これについては、非常に幅があるが、近年では1年とか2年続いて終わるケースが多かった。
だが、ずっと遡っていくと、下記のように5年以上続いた例も数回ある。
1906年4月~1912年9月頃(約6年5カ月)
1917年2月~1922年3月頃(約5年1カ月間)→1923/09/01:大正関東地震
1934年3月1日~1944年前半(約11年間)→1944/12/07:昭和東南海地震
その終息後ほどなくして、大正関東地震と昭和東南海地震が発生していたのは、たまたまだろうか?
大蛇行が長く続くと、その後に大地震が起きることが多いということがあれば興味深いが、そこまで判断できるほどの材料はまだ無い。
今日の前兆現象
最後に、今日の前兆現象を。
まず、無人チャイムは、3回ほど鳴っていた。
1/18:
13時台1回
17時台2回
次に、ばけたん点滅も多かった。
1/18:
13時台:1回
14時台:3回
17時台:1回
22時台:1回
23時台:1回
耳鳴り体感
それから、私の体感は、今日も朝から強い耳鳴りがあり、現在(1/18 22:10)も同じくらい強い。
下記の一昨日のInstagram投稿でもあるように、1/16以来3日くらい続いている。
【体感】2020/01/16 11時現在、セミ鳴きの耳鳴りがメッチャ強く続いていて、原稿執筆中なので辛い。1~2日中関東近辺でに対応する地震ありか。#体感 #耳鳴り #地震予知 #地震前兆 #地震予測
その間、関東近辺で対応する地震が起きていたかというと、全く起きていない。
そうなると、地震前兆以外の要因である可能性も出てくる。
1つ前の記事で書いたマリアさんの生徒さんの東京で地震の夢もあるので、今週前半あたりは地震に注意したい。
【動画】