今日1/22にTOCANAに掲載された私の記事は、恒例の新春の粥占の第一弾として、諏訪大社の「筒粥神事」をはじめとする各地の神社の粥占の結果を紹介したもの。
今年もまた、恐怖の「三行半」を突き付けられたりして、地震や水害などが懸念されるところとなった。
今年2020年に何が起こるか?
今年新春の粥占については、1/15の諏訪大社の「筒粥神事」についてだけは既にこのブログで紹介した。
だが、他の神社についてはまだ紹介していなかったのは、このTOCANAの記事が出タイミングで行うつもりだったので。
今日掲載された私のTOCANAの記事は、『「2020年は地震より水害がヤバイ」日本の神々が警告! 諏訪大社は“三行半”の凶相、神社6社「粥占」総括… 五輪中止に!』と題したもの。
まず、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
その後に補足を書きます。
伊太祁曽神社(岐阜県高山市丹生川町)
昨年までの過去の的中例については、TOCANAで書いているので、詳細は省く。
以下に、TOCANAで紹介した神社のうち、気になる結果となったものだけを個々に紹介する。
まず、岐阜県高山市の伊太祁曽(いたきそ)神社。
ここでは、毎年恒例なのはプロ野球の優勝球団を占うことが話題となる。
では、昨年2019年の予測はどうだったかというと、まず地震や台風の災害は「少ない」と出た。
これは、昨年は台風15号や19号による大きな被害が出たことで、その通りになったとは言いがたい。
ただし、神社がある岐阜県内という観点では、台風19号では岐阜県内で人的被害はなかった。
プロ野球では、パ・リーグはソフトバンクが優勝、セ・リーグは巨人が優勝し、2位が広島。中日は「シーズン途中までは良い」と出た。
結果は、セ・リーグは1位が巨人で的中、2位がDeNAで2位と予測の広島は5位。中日は6位だった。パ・リーグは、1位がソフトバンクが的中となった。
今年の結果としては、セ・リーグは阪神が好調、パ・リーグはロッテ・楽天・ソフトバンクの三つ巴になるとの予測。
また、7月に開幕する東京五輪は、陸上と卓球に期待が持てるという。
諏訪大社の「筒粥神事」
現時点では、他には諏訪大社の「筒粥神事」以外には、災害などで気になる予測は出ていないようだ。
裏を返せば、それだけ今年は農作物は「豊作」といった平穏な結果が多かったことになる。
諏訪大社については、すでに別記事で書いたが、今年も3年連続で「三行半」を意味する「三分五厘」となってしまった。
そして宮司の総評では、「今年も台風や大水など災害には注意が必要だが、実りの秋を迎えられる」と語られた。
特に水害に注意
というわけで、今年も大地震よりも、台風や豪雨などの水害に注意が必要なのだろうか。
もっとも、このへんは人間による「解釈」が入り込んでいるようで、その点が実際はどうなるかというところだ。
昨年は大きな被害を伴う地震が日本で無かったからといって、今年もそうなるとは限らない。
「今年は地震は安心」といった結果となっていれば話は別だが、そういうことはない。
このへんは、もう少しTOCANAの記事で強調すべきだったかもしれない。
どうも、今年の筒粥神事の結果については、あまり「三行半」を話題にしてほしくないみたいな、「忖度」的な解釈が見受けられると思うのは、私だけだろうか。
水害となれば、やはり7月~8月の東京オリンピックの前後に大きな災害が起きないかどうかが気になってくる。
もちろん災害がない1年となるのが一番良いが、「三分五厘」の結果が出ている以上は、注意して1年を送るべきではないだろうか。
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かつて「沖縄の一男性」などと呼ばれた人が、子供たちに優しい心になってほしいと、日雇い労働で稼いだ金でこのお釈迦様の伝記の絵本を買い、全国の小学校に配って回った。私も以前に同じ理由で買ったのだけど、今ならば愛弥美も理解できるかな。I bought the picture book of Buddha's history for my kids.「思いやり、やさしさ、愛は行いなり行ってこそ真理なり行ってこそ愛なりどんな真理の言葉もそこに愛がなければ人の心に届かず愛あってこそ真の真理なり」−−沖縄の一男性詳細はこちら→ http://tankyu.hatenablog.com/entry/2015/07/18/oshakasama#沖縄の一男性 #聖者 #Buddha #釈迦