一昨日は頭痛体感があって明日あたりから揺れる頃だが、耳鳴りやTV画像乱れなどもあるので、1～2日ほど関東付近で強めの地震に注意した方が良いかもしれない。
頭痛体感
まず、おととい2/14（金）に、朝から軽い頭痛があり頭痛薬を飲んで収まった。
いつもの低気圧接近要因はまったくなかった。
また、同日はサルちゃんも頭が痛いと言っていて、頭痛薬をあげたら収まった。
経験上、「夫婦シンクロ頭痛体感」があったときには地震が起きることが多い。
私の場合、「3～4日ルール」と名付けて公式化していて、2/14だと2/17～2/18頃に発震だなと、大体わかる。
よほど大規模な地震の場合は、その限りではないかもしれない。
地デジテレビの受信障害
今日は、18:48～55頃に、地デジテレビの画像乱れがあった。
数秒間の乱れのことが多いが、今日は数十秒間とか長く続いて、5～10分ほど戻らなかった。
このくらい乱れるケースはごく稀なので、普段よりも注意が必要かもしれない。
耳鳴り体感
2/13に茨城県北部でM3.0の地震があったが、その後もセミ鳴きの強い耳鳴りが続いている。
今日ヒプノセラピストマリアさんと話した時にも、強い耳鳴りがあるようで、あとでブログで書くだろうと思う。
関東付近で強めの地震があるだろうと思うが、埼玉とか神奈川など、ごく近場ならばM3程度で終わることもある。
私の西都の「リアルタイム地震前兆データ」を見ても、そう顕著な前兆は見られないので、やはり近場の小規模なのだろうか。
フッガービーツ氏の最新地震予測
次に、昨日（オランダ時間）発表されたオランダの地震予知研究家フランク・フッガービーツ氏の最新の地震予測を。
2020年2月15日更新の地震と天体配置
今日は2つの終息する天体配置があるが、危機的な月の配置はない。
結果としてM5台後半～M5台の地震の増加があるかもしれない。
それ以上の大地震は起きそうにない。
その予測通りにというか、今日早朝に台湾中東部でM5.1の地震が起きた。
ネット上では、この地震の体感があったと言っているような人もいるが、本当なんかい？と思ってしまう。
台湾のM5.1程度を拾う体感ならば、インドネシアやカムチャツカのM7～M8クラスも拾ってもおかしくないし、そうなるとアジア中の地震体感に悩まされて寝た切りにならないのかと不思議に思ったりして。
上に書いたような近場だと小規模といったことは、巷で体感するような人の多くには中々わかってもらえないようだ。
「前兆現象の相対性」というか、どうすればわかってもらえるのだろうか。
択捉島南東沖M7の後は
2/13に択捉島南東沖でM7.0の地震が起きた後は、数カ月中に宮城県など太平洋プレートの沈み込みで大きな地震が起きることが多い。
直近でも、念のため同エリアは注意した方が良いだろう。
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