今日TOCANAで掲載された私の執筆記事は、「パンデミック発生中に大災害が発生したらどうなるか?」あるいは「大災害発生後の混乱期にパンデミックが発生したらどうなるか?」というテーマを扱ったもの。
「戦争みたい」
秋田県の明菜さんが亡き家族から見せられている夢を見て、「戦争みたいになっています」と書いていた言葉が忘れらずに頭に焼き付いていたが、その後に、あれはどうも新型コロナウイルスのことではないかという。
新型コロナだけで戦争のようになるならば、パンデミック中に大地震や大水害が起きたら日本はどうなるのだろうか?
ふとそう思って、色々想像しているうちに、これは世に知らせなければならないと思い始めた。
そして、TOCANAにネタ出しすることにした。
TOCANAの記事
今日のトカナの記事は、『【警告】「感染症のパンデミック+大災害発生」連鎖の法則が記録で判明! 新型コロナの次は南海トラフ巨大地震か、富士山噴火か!?』と題したもの。
まず、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
その後に重要な補足をします。
首都直下地震が起きたら…
トカナの記事で紹介した、感染症対策の大家である東北大学の賀来満夫教授(当時、感染制御学)は、「大規模災害の発生時には感染症は必ず発生します」と語っている。
これは記事で実例を色々と紹介したように、昔の話だけでなく現代の世界でも、そう思っておいた方が良いということだ。
やはり、それだけ大災害発生直後は「日常的な生活」を続けるのが難しいということ。
家が全半壊したら、避難所で過ごさなければならないかもしれない。
首都直下地震が起きたら、そもそも都内ではすべての被災者が避難する場所はあるのか?
都内では無理で、どこか遠い親戚の家や見知らぬ田舎に「疎開」しなければならなくなるかもしれない。
そういうところの方が自然が豊かで癒されるかもしれないが、問題は会社や学校に通えなくなるかもしれないこと。
このように、首都直下地震が起こったら、政府も専門家も一般人も予期していなかったことが続々と起きるかもしれない。
普通の人々が「縁起でもない」と想像もしないことや、そもそもどんなに想像力を飛躍させても思いもつかないことが次々に起きるのではないか。
そういう部分が何よりも怖いところではないか。
そのために、専門家たちによる被害想定を、安易に信用しないことにしている。
東京五輪は来年も無理?
東京オリンピックが来年夏に延期になって、では2021年東京五輪は実現できるかというと、現時点の状況では、それは甘い考えかもしれない。
2019/04/19の『時事メディカル』の記事で、昭和大学(東京都品川区)の二木芳人客員教授(感染症)は、現状を分析して、こう語る。
ここまで感染が拡大すると、今から1年では国内だけでも収束するのは難しい。一時的に感染者数が減少して収束し始めたかと思える時期も来るだろうが、それは『感染の波』ともいうべきもので、再び感染者の増加が来るだろう
ではどうすれば良いかというと、二木氏はこう語る。
「ここまでくれば、国民の6割から9割が感染して抗体を有する『社会的免疫』が成立するまで、あと2~3年は感染の完全収束はないだろう。
終息は2022年頃?
世界保健機関(WHO)の重症インフルエンザガイドライン委員でもある神奈川県警友会けいゆう病院(横浜市)の菅谷憲夫医師も、こう語る。
今から1年でこの感染症が姿を消すことは、感染力や患者数から考えてもないだろう。
こう厳しい見方を示す。
そして、こうも語る。
WHOによるパンデミック宣言の取り下げは、22年の春頃の南半球の流行状況を見て、同年の7~8月になるのではないか。
このような見解をもつ学者は、この2人だけではない。
5人の見える人々は…
また、4/11にTOCANAに掲載された私の記事で紹介した5人の能力者が、ことごとく来年の五輪開催に否定的だという事実もある。
明菜さん「日本にとって最悪な1年になりそう」
郁代さん「オリンピックどころではなくなる」
スズさん「救いようがない年が数年続く」
古谷さん「破壊の方向に進む一方」
マリアさん「なにか衝撃的なことがある」
私は、この質問を5人の女性たちにするにあたって、誘導的な質問は全くしていない。
また、他の人はこう言っていたなどとも、一言も漏らしていない。
それなのに、なぜこうも一致するのか?
それは、「未来がそうなっているから」ではないだろうか?
「現実を客観的に見つめる」ことができない日本人
ここまで書いて、溜息が出てきた。
日本がこれだけ大地震・火山噴火・津波・台風などの水害が毎年のように起きる国なのに、なぜ繰り返されるのだろうか?
その一つには、やはり「悪いことは考えようとしない」という幼児的な、感情的な思考が先行するからではないか?
ものごとを客観的に見つめる姿勢に欠けているのだ。
だから、必要以上に怖がったり、心配したりする。
「心配エネルギー」だけ取ってみても、かなり膨大なエネルギーの浪費ではないか。
どこかのテレビで言っていたように、「正しく恐れる」ことを学ぶ必要があるだろう。
『私のチャクラ体験記』+noteアンケート
昨日noteで公開した『私のチャクラ体験記~覚醒して人生で大きく変わったこと』を、マリアさんが早々に読んでくれた。
そして、自分に似ている体験をしているということで、驚いていた。
私はマリアさんのように頭の蓋が開くまでは行っていないけれど、チャクラが動き出すと似たような経験をするんだなと思った。
それから、昨日のアンケート、ご協力ありがとうございました。
まだ受け付けていて、もう少し様子見します。
読者の方々が、どういう作品を読みたいのかという傾向が見えてきて、こういうアンケートを思いついて良かった。
ちなみに今のところ多いのは、「琉球シャーマンに教えてもらったこと」や「東日本大震災は予見できた」など。
前者はかなりの想定外で、「沖縄や宮古島のシャーマンに見てもらいたいけれど、遠いし…」ということで、関心がある人が多いのかもしれない。
後者は、減災にかなり役立つ情報を含めることができると思うので、次はこれを最初に出すかもしれない。
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Naoya Momose - 百瀬直也 on Instagram: “ブログ読者の皆様のお陰で今月はAmazonギフトがかなり入ったので貴重本を買い漁り。届いた本の1冊の背表紙に図書館ラベルがありビクッとしたが、裏表紙に「リサイクル資料」とあった。しかしこういう本を図書館から卸して売る人がいるんだな。 #リサイクル資料”