昨日5月11日に大地震が起きるという予言がネット上で話題となっていたようだが、その後どうなったのか。
また、ヒプノセラピストマリアさんとリシルさんが関東圏で大きな地震があるようなことを書いている。
他に、今日公開したnote作品『聖母と聖女:聖ベルナデッタの生涯~ルルド巡礼の記』も紹介する。
5/11に大地震の予言
巷では、というかネット上では、5/11に大地震の予言があったようだ。
だが、このブログでは一切無視した。
なぜならば、このことは否定をすることに時間をかける価値もないと思ったからだ。
つまり、巷で騒がれていても私が無視する場合は、「ああそうなんだ」と察してください。
その代わり、可能性が低いものでも、少しでもあるものは紹介することもある。
マリアさんの体感・予感
次に、今朝からマリアさんから届いた連絡を。
【今朝】
おはよう御座います関東圏とは思いますが
長野がふとおりました、
注意ですかなり大きな目眩がありました。先日の千葉地震の前みたいな感じ
フォッサマグナがらみは要注意ですね。
千葉から、富山まで。百瀬さんも気をつけてくださいね。赤ちゃんいるし。
【午後】
やはり、今週中は注意ですね茨城、千葉あたりですね、
銚子挟むかもですが
マリアさん:今週中は注意
上記のように、「関東圏」と降りたのが一つで、茨城~千葉のようだ。
そして、「長野」も降りて、注意という。
体感する人で、「眩暈」がある人もいるが、マリアさんもその一人のようだ。
私は、体感だけでなく日常的にも眩暈はない。
マリアさんは見ていないだろうが、下記のHi-netの微小地震を含む情報を見ると、やはり銚子あたりやその沖合で揺れているようだ。(5/12 23:10現在)
今朝2020-05-12 09:15の「いま うつつでみえた」の記事などで書いている。
リシルさん
次にリシルさんは、今日2020-05-12 10:45の「不安を煽ると言われるかもしれないけど」と題した記事で、こう書いている。
エネルギーを今溜めてる状態‼️スタンバイ状態に入っていると思います❗
気をつけて下さいね❗
お騒がせしてすみません😣💦
たしかにM6以上など強めに揺れることが稀になっている期間が続いている。
そもそも、リシルさんがこの記事タイトルなどにしても、書きぶりがいつものノリと違う。
何か心境の変化があったのだろうか。
百瀬の体感
私の体感としては、今日も軽い頭痛はあったが、薬を飲むほどの頭痛はない。
耳鳴りも、普通の強さぐらい。
過去の頭痛体感からすると、5/10~5/14頃の関東圏の地震を予測している。
この期間で、すでに関東圏で起きた地震としては、下記の2つがある。
2020年05月11日08時58分:茨城県沖、M5.5、最大震度3
2020年05月12日09時15分:千葉県東方沖、M3.5、最大震度1
5/11の茨城県沖M5.5で終わりという可能性もあるが、念のため5/14までは注視している。
ルルドの奇跡の泉
地震の話題はこれで終って、関心がある方のみに。
Naoya Momose - 百瀬直也 on Instagram: “今日noteで、『聖母と聖女:聖ベルナデッタの生涯~ルルド巡礼の記』を公開しました。ルルドの泉の奇跡と、聖ベルナデッタの生涯、そして百瀬のルルド巡礼記を綴れ織りにした渾身の完全ノンフィクション作品です。…”
今日noteで、新規の大作『聖母と聖女:聖ベルナデッタの生涯~ルルド巡礼の記』を公開した。
ルルドの泉の奇跡と、聖ベルナデッタの生涯、そして百瀬のルルド巡礼記を綴れ織りにした渾身の完全ノンフィクション作品だ。
スピリチュアル的なことに関心がある人でも、「オカルト」「心霊」「魔術」で終ってしまう人と、「ソノサキ」を行く人がいる。
もちろん、このような作品は「ソノサキ」を行っているか、またはそれを目指している人向きにしか書いていない。
冒頭の部分は無料で読めるので、興味がある方はどうぞ。
私は改定をやっていて、恥ずかしい話だが、自分が書いた作品なのに涙が止まらなくなった。
※ノーベル賞学者も調査の結果ルルドの奇跡を認めざるを得なくなり、生涯カトリック信仰を貫いた。
ルルドへの旅 - ノーベル賞受賞医が見た「奇跡の泉」 (中公文庫)
- 作者:アレクシー・カレル
- 発売日: 2015/10/23
- メディア: 文庫
ルルドの奇跡:聖母の出現と病気の治癒 (「知の再発見」双書)
- 作者:エリザベート・クラヴリ
- 発売日: 2010/01/16
- メディア: 単行本
子供で遊ぶ母