【Photo: Public Domain】
「釈迦の霊泉」で湯治・飲泉して、癌(末期がん含む)・腫瘍が改善した・治ったというケースを紹介する。
【目次】
胃がん
余命1週間の末期がんから生還
新潟県長岡市から車を運転して毎月通った荒木一栄さん(1998年当時75)。
14年前、「あと1週間の命」と宣告された末期がんから御神水の力でよみがえった。
病院で胃は全部切除し、その後すい臓や肝臓にも転移し、大腸には梅干し大のがんが3カ所あるという状態だった。
「残念ながら今の医学では癌を治すことはできない」
そう医師に宣告され、抗がん剤をやめた。
その後、見舞いに来た友人から、釈迦の霊泉のことを聞く。
医者にあと1週間の命と言われ、家族との別れに家に戻った。
肝臓癌も進行し、腹がパンパンに張って苦しむ中で、ワラをもすがる想いで、家族とともに車で釈迦の霊泉に向かった。
抗がん剤もすべてやめ、ここにきたのです。口もきけず、体もろくに動かないまま水を飲み、入浴しているうちに、血の混じったどす黒い便が大量に出ることがあって、苦しみがウソのように消えました。
それで、半月はここで湯治をし毎日一升(1.8リットル)くらいの飲用で、後の半月は御神水を飲みながら自宅でという生活を続けました。
大腸がんは三ヶ月できれいになくなりました。それから4年間は、月二回ここで入浴し、御神水を飲みつづけることですっかり健康な体にもどったのです。
2日後に医者に行くと、元気そうな様子に驚いたが、経緯を話しても信じようとせず、「水と風呂でがんが治るわけがないだろう」と叱り飛ばされた。
一部の学者も、荒木さんの奇跡的な回復に注目した。
新潟大学で月2回のCT検査を実施し、1991年には、がん研究者の全国集会で6人の医師によって綿密な検診がなされた。
末期状態時のレントゲン写真などと比較し、いずれも完治した異常のない体であることが確認された。
(『日刊ゲンダイ』1998年5月25日、『週刊ポスト』2000年11月10日号,大沢祥二『釈迦の霊泉』)
余命半年から生還
沖縄市の男性が、胃潰瘍と肝硬変で2年間入院した後、だいぶ良くなったので退院しても良いと医師から言われた。
だが、家族が残り半年の命(胃がん?)と影で話すのを聞いてしまった。
苦労をかけた家族に最後の償いとして全国旅行に出て、たまたま「釈迦の霊泉」の看板を見つけ、寄ってみた。
信じられぬまま宿泊して、3日目に食事が美味しく感じられ、食欲が出ると同時に疲労と脱力感がなくなっていった。
1ヶ月間の本土の旅を終えた後、定期検診で医師が首をかしげて、「良くなっている」と言う。
半年後には社会復帰した。
だが、2年後にまた暴飲暴食を重ねたのが祟って、またダウン。
そして釈迦の霊泉を再び訪れ、暴飲暴食も完全に絶った生活に戻った。
(大沢祥二『釈迦の霊泉』)
肝臓がん
余命1年から退院するまでに回復
福井県の男性は3年前に腸癌を切除したが、今度は肝臓癌にかかり、もう1年の命と医師から言われた。
京都に住む妻の姉が釈迦の霊泉が良いというので、群馬県まで霊泉の水を取りに行ってくれて、飲み始めた。
2ヶ月ほど経ち、癌巣が3分の1ほど小さくなった。
5ヶ月後に退院し、その後も通院を続け、霊泉を毎日飲み続けた。
その後も、直径9cmだった癌が1.5cmになり、医師から切除しても良いと言われたが、もしかすると消えるのではないかと、様子を見ることにした。
(『御神水の奇跡』)
腎臓がん
あと半年の命から完治
群馬県境町の男性(1998年当時53)は、1993年に腎臓がんで左腎臓の全摘出を受けた。
肺やリンパ節にも転移し、もって半年という状態から生還した。
退院後一年半くらいは水の他にインターフェロンも使っていたけど、それもやめて後はずっと水だけ。今は月に一回泊まりにくる。入浴すると備えつけのコップで御神水を五杯飲む。部屋に戻ってパンツ一枚の裸で過ごす。体が冷えそうになったら浴衣をはおり浴室へ。この繰り返しで一日五回くらい入浴し、水も十三杯以上飲むわけです。帰るときには10リットル入りのパックを10個買っていきます。これが一ヶ月分。この水を職場に持っていって飲んでます。
男性は、毎月、血液・尿・レントゲンの検査をし、半年に一度はCTスキャンも受けているが、再発の兆しはまったくないという。
(『日刊ゲンダイ』1998年5月25日)
膵臓がん
余命10日から完治
埼玉県の男性が、膵臓がんで後10日ぐらいの命と医師から宣告された。
一時はすっかりやつれて、目の周りが真っ黒になっていた。
もう治らないだろうとのことで退院して、自宅で療養を始めた。
その後に釈迦の霊泉を知り、ワラをもすがる想いで旅館に2泊した。
すると、1夜で痛かった胃が収まり、ご飯を1膳食べられるようになった。
その後も本人はすっかり元気になり、散歩をするようになった。
(大沢祥二『釈迦の霊泉』)
肺がん
末期がんから生還
東京都の男性が、健康に気を使いタバコもやめた生活をしていたが、3期まで進んだ肺がんだと言われた。
手術で摘出したが、気管に転移していて、切除もできず、早くて1年、うまくいって3年の命と宣告された。
病室の隣の人に釈迦の霊泉を教えてもらい、翌日たまたまテレビで紹介されていた番組(知られざる世界)を、本人と妻(自宅で)が同時に見た。
それを見て、霊泉の水を取り寄せて飲み始めた。
制癌剤の投与で他の患者さんたちは丸ハゲになるなか、髪は多少抜けたものの、まだふさふさしたままで不思議に思った。
(筆者注:霊泉の水はハゲにも良いと言われる)
手術後に驚くべき回復を見せて、4ヶ月で退院した。
その半年後には仕事に出勤し、周囲の人々を驚かせた。
(大沢祥二『釈迦の霊泉』)
あと1年の命から回復
東京都の女性が、肺がんで入院し、後1年の命と医師から宣告された。
だが、知り合いから御神水をもらい、飲用したところ、その後に退院して、今後は定期検診だけで大丈夫と言われるまでに回復した。
(『御神水の奇跡』)
膀胱がん
手術が不要になった
東京都の男性は、膀胱に悪性腫瘍が2ヶ所あったが、御神水を毎日飲んだ結果、内視鏡検査で1ヶ所がきれいに消えていた。手術を覚悟していたが、この分だと手術をしなくても大丈夫と医師に言われた。
(大沢祥二『釈迦の霊泉』)
乳がん
抗がん剤が不要になった
大阪府の女性は、前年に乳がんが再発し再手術をして、抗がん剤の投与を受けていた。抗がん剤の注射は副作用が強く、つわりのようなむかつき、倦怠感、脱毛等の症状で1年間苦しみ半病人状態だった。
術後の養生として9月に10日間湯治したが、2週間後に血液検査を受けると結果が良いので注射は終わりと言われた。
(『御神水の奇跡』)
乳がんと子宮がんが消えた!
別ページで紹介した、膠原病が改善した埼玉県のSさんより。
母が胸にしこりがあり、乳癌の可能性があると言われました。それが、ご神水を飲み続けたら、しばらくしてマンモグラフィーの影が無くなっていました。また、母は子宮にあった癌も消えていたそうです。
(百瀬への私信より)
末期がんから回復
東京都の女性は、40代の出産後に、胆石、乳がん、リンパ転移、首、直腸と5回の手術を受けたが、前年12月に肺への転移が見つかった。
翌1月から御神水を飲み始め、5月に4日間湯治した直後の検査で、がんを示す数値(GOT、GTP)が以前の半分になり、医師から奇跡的だと言われた。全身の症状が悪く手術もできない状態だったのが、できる状態に回復し、転移の肺がんも肥大せず潜んでいる状態となった。
(大沢祥二『釈迦の霊泉』)
術後の胸のだるさが消えた
千葉県の女性は、2年半前に乳癌の手術をしたが2年目頃から具合が悪くなり3ヶ月間入院した。体が疲れると熱っぽくなり、肩こり・だるさがあったが、湯治し御神水を飲み始めてから便秘や胸のだるさが少しずつ楽になってきた。
(大沢祥二『釈迦の霊泉』)
子宮がん
検出後4年で良好
大阪府の女性は、4年前に子宮がんが検出されたが、御神水を飲むようになり、今では3ヶ月に一度受ける細胞検査の結果も1ランク良くなった。
普通の状態に戻れないと言われたが…
長野県の女性は、平成6年に多量の出血で子宮がんと診断された。
手術をしたが出血多量で生死の境をさまよい、助かったとしても普通の状態には戻れないと家族に宣告された。
手足が動かず、リハビリ、放射線治療など行い、4回の手術を経て退院した。
自宅でも、抗がん剤による治療で、喘息のような咳、手足の痛み、食欲不振と吐き気が続いた。
3ヶ月後、知人から釈迦の霊泉を教えてもらい、連れて行ってもらった。
咳が少なくなった自分を見て、知人はすぐに2回目も連れて行ってもらった。
3回目の滞在では、余命1週間の胃癌から復帰した荒木一栄さん(前述)と出会い、影響を受け、霊泉に命を賭けてみようと抗がん剤をやめた。
毎日3L以上飲み続けたところ、咳が止まり、手足の痛みが止まり、吐き気がなくなった。
繰り返しの輸血で肝臓も悪くなっていたが、検査でほぼ正常に戻った。
翌月からは仕事に戻れるようになり、医師からは年1回の検査で良いと言われた。
(釈迦の霊泉への手紙より)