探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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自分の役割意識


思えば、30歳のときに、憑依体験など一連の霊的な出来事があって、気やアストラルの次元で多少チャクラが動き出した。
その結果、テレパシー現象、幻聴、ダウジング、予知夢、幽体離脱などの能力、あるいは芸術や執筆などの創造力が、多少だが発現するようになった。
カミンチュに「霊感がある」とか「沖縄で『悟り』を開いたら、ウガミ(拝み)ができるようになるかもしれない」とか言われたこともある。
夢で神さま(?)に『帳簿』をいただいたこともある。

だが、霊能者やカミンチューに「私の力で霊能者にさせてあげます」と言われたとしても、丁重にお断りするだろう。
少なくとも、はっきり言えるのは、超能力や霊能力は人間にとってゴールではないということ。
そういうものを超えたところで、もっと高い次元が見えてくる。

自分自身の役割意識は、はっきりとしている。
十代の頃から、ずっと変わらずに持ちつづけてきた目的意識。それが正しかったことは、何人かの優れた霊能者やカミンチューたちによって確認された。
何よりも、自分が学んできたこと、体験して得てきたことを、人々に知らせること。
この宇宙は有限でも、生命は無限で、すべては神の計画に沿って動いている。

迷うことは何もない。
わが道を歩むだけだ。
長生きしたいとは思わないが、神さまがそうさせてくれるならば、命尽きるまで続けるだろう。
それが自分の本務だから。
助けて欲しいと手を差し出している人々を見捨てるわけにはいかない。
だが、目が覚めていない「不特定多数」に情報を提供することも、もちろん大切だ。

いまこれを読んでいる人たちは、自分の役割に気づいていますか?
もし、まだ知らされていないのならば、「内なる神」に聞いてみてください。
神は人間の外にもいれば、内にもいるのだと教わっています。
なんにも「目的」をもたずにこの世に生まれてくる人なんて、いないはず。
それを悟らずに死んでいくならば、生まれてきた意味がないのではないでしょうか?


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