探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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息子の夜泣きと地震発生の相関関係


昨日の夜も、1歳半の息子のYは夜中に目が覚めて夜泣きをしていた。意味なく泣く子ではないが、その「意味」がわからない。もう風邪も治って、元気に保育園に行っているというのに。
母親がどんなになだめても泣き止まない。悪い夢でも見てうなされているような感じで、30分か1時間起きていた。
いままで息子が大きな地震の前に夜泣きしたケースを、ブログに書いたものだけピックアップして、以下にまとめてみた。

  • 204/12/26(日):スマトラ島沖地震の10日前頃から、ひどく夜泣きして、しばらく寝ない夜が数夜続いた。私自身は、地震発生のちょうど1週間前の12/19の朝に、大地震が起きる夢を見た。海の近くのある土地で、(私は夢の中でそこが日本だと思ったが)かつて自分が働いたことがある土地だという想定だった。実際、私は1994年からのべ1年半ほど、インドネシア・ジャワ島で働いていた。
  • 2005/02/02(水)〜02/04(金)、毎晩夜泣きしてしばらく寝なかった。2/3頃から風邪で熱が出ていて、その影響もあるかもしれない。02/05(土)、朝、茨城県でM5.0の地震。ちなみに私は1/28朝に、大地震が起きて土が陥没する夢を見たが、その6日後だった。
  • 2005/02/22(火):1:00頃、夜泣きしてぐずって、しばらく寝なかった。その日の午前中(日本時間)、イラン南東部でM6.4の地震が発生。死者400人。
  • 2005/02/16(水):1:00頃、息子が歯ぎしりをした後、しばらくして、恐い夢でも見たかのように、目を閉じたまま泣き出した。チュッチュを加えさせるといったん寝たが、2時頃にまた起きて、一人で遊んだり、ぐずったりしていた。その朝4:46頃、茨城県沖でM5.4、最大震度5弱地震が発生。
  • 2005/03/20(日)10:53、福岡県西方沖地震、M7.0。数日前から毎晩のように夜泣きして、しばらく寝ない夜が続いた。本震発生後も現時点(3/22)まで、夜泣きが続いているのは、余震が続いているせいか。

これだけ材料が揃うと、息子の夜泣きと地震発生の相関関係を、簡単には無視できない状況になってきつつある。慎重すぎるかもしれないが、問題が問題なだけに、もっと観察を続けることにする。
私のダウジングよりも、息子の夜泣きの方が信頼性が高いかもしれない(笑)。
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