書きたいことがたくさんあるのだけど、書く暇がない…。
帰宅しても、息子が起きているうちは落ち着いてPCに向かっていられない。
人生の時間を5分でも無駄にしないようにと今まで生きてきたけれど、それでもいろんなことをやりすぎていて、絶対的な時間が足りない。
でも時間は作るもの。"Time is money"なんていう言葉は大嫌いだけど(人生の貴重な時間の価値を金になんて換算できない)、"Time is value"(時は価値なり)だと思っている。
私の唯一の読書空間は、通勤の電車の中。1日2時間の読書時間を確保できる。
電車に乗るときは、必ず本とマーカーを手にしている。マーカーは「生産的読書」には欠かせない。「本が売れなくなってしまう」なんていうケチくさいことを考えていては、知的・創造的活動は困難だ。
荒俣宏大先生ではないけれど、生きることに何の執着もないつもりだけど、まだまだやらなければならないことがたくさんあって、当分は死ねない。
それ以前に、神さまはそう簡単には死なせてくれないだろう。