本のバトン

MIXIの方で、bouboさんの日記から「本のバトン」というのが回ってきて、書くのを依頼されました。
で、しょーがないから…ではなくて、喜んで書くことにします。
以下のように、決まった項目を埋めて、他の人にバトンを渡さないといけないんですね。

《本棚の本の数》
数千冊単位なので、正確に数えられません。
人生で何度か、どうしようもなくて蔵書の整理をしたんだけど、その後も増殖し続けていて…。^^;

《最初に読んだ本》
そんなもん、覚えてない。^^;
小学生の頃は、とにかく本を読むのが嫌いで、親が買ってくれた『少年少女世界の名作』とかいうマンガ全集を読んでましたね。
進んで本を読むようになったといえば、あれかな、江戸川乱歩。
少年探偵団とかですね。怪人二十面相とかが出てくるやつ。

《今読んでいる本》
ぼくの読書の場は、ほとんど電車の中です。
家にいると、とにかく暇さえあれば何か書いてる人間なので、読書する暇がないんですね。
つい昨日読み終えたのが、『日本の神々―神社と聖地―９　美濃・飛騨・信濃』（白水社）です。
建御名方神を祭神とする神社について、いままで知らなかったことがいろいろわかって、買って良かったと思います。

日本の神々―神社と聖地 (9)

そして昨日から読み始めたのが、これも分厚い本なんだけど『神とともに　第二集　真心』（押立学著、明窓出版）です。
あの沖縄の無名の聖者Ｓ師（沖縄の一男性）について書かれた本。

神とともに〈第2集〉真心

《よく読む本、思い入れのある本　5冊》
たくさんありすぎて、絞り込むのに困りますね。

☆チャクラの覚醒と解脱
　本山博著、宗教心理出版
　究極的にはこういうのを目指さなければならないんだけど、
　なにせ怠け者なもんで。
　本当は先生の著作すべてあげたいんだけど、だいたい
　頭の中に入ってることが多いから…。

チャクラの覚醒と解脱

☆アムリタ・ジョーティー　永遠の光
　　アマチからの家庭生活のアドバイス
　マーター・アムリターナンダマイー（アマチ）、日本MAセンター
　一般の書籍流通ルートに乗ってないみたいです。
　インドの慈愛の聖母と呼ばれる聖者アマチが信奉者たちに
　日常生活を送るためのアドバイスを与えている本で、小冊子ながら
　スピリチュアルな生き方をする者にとって得るところが多いです。

☆沖縄（うちなー）の年中行事−琉球の島々に息づいている神々の心
　渡具知綾子著（自費出版）
　沖縄のカミンチューが半生かけて得た内容を凝縮している
　素晴らしい本です。
　沖縄の神事の作法とか、線香は何本使うべきかとか、
　みんな書いてあります。
　普通の書店で売ってないので、入手したい人はメールを。
　ただし13,000円（税別）もします。

☆沖縄の聖地
　湧上元雄、大城秀子著、むぎ社
　bouboさんと重なってしまうけれど、ぼくもよく参照しますね。
　沖縄の聖地について書かれた本は数冊あるけれど、これが
　最高なんじゃないかな。
　敢えて欠点を書けば、沖縄の本はだいたい同じなんだけど、
　なんというか、地図が「てーげー」なんですね。

沖縄の聖地

☆宇宙心―宇宙時代を幕明けた無名の聖者からのメッセージ
　鈴木美保子著、明窓出版
　沖縄の無名の聖者Ｓ師について書かれた本です。
　無私の行為で世界の平和のために働いておられて、自分も
　がんばらないとという気持にさせられます。

宇宙心―宇宙時代を幕明けた無名の聖者からのメッセージ

《バトン》
もうこうなったらMIXI以外にも広げちゃおうということで。
　fukkoさん
　rissayさん
　ハルさん
お願いできますか？
気が進まないとか無理なら、断ってくださいね。