探求三昧2(旧はてなサイト) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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みんな『すがりつくもの』を求めている


先年亡くなったジョージ・ハリソンの歌に『Living in the Material World』(物質的な(物欲的な・世俗的な)世界に生きて)というのがありました。
カネ・カネ・モノのこの世の中で、これだけ物質的に充足しているのに、それでもまだ求めるものが見つからないという…。


不思議ですね。
本当はぼくにとっては不思議でも何でもないのだけど、お金や家や「安定的収入」がすべてだと思っている人たちにとっては不思議なのでしょう。
これだけ物質的欲望を追い求めても、本当に求めているものはどこを探しても見つからない。
いや、そういうものを求めれば求めるほど空しくなってくる。
お金を儲けて御殿を建てて整形して美貌も得て、それでも満たされないものがある。


だから、みんな霊能者にすがりつくんですね。
なんだかんだいっても、女性たちの方が生命の永遠性に対する「気づき」に近いところにいますから。
もう男性中心の社会なんていっぺん崩壊すればいいんだと思う。
極端な利益優先主義が、『不死屋』みたいな企業を生み出すんだから。


だけど、やっぱり「すがりつくもの」はちゃんとした存在であって欲しいものですね。
タレント議員じゃないけど、ほんとにテレビは人間をダメにしますから。
出る方も出るほうだけど、それを見る方も…。
とにかく視聴率=カネ至上主義だから。この世界は。
そこから何かしら「本物」が出てくるという期待は、脆くも崩れ去る。


悪魔に売られてしまったようなこの世界だけど、宇宙創造主はなんで魔的存在にここまでのさばらせておくのか…?
「馬鹿は死ななきゃ治らない」じゃないけど、そういう物質主義も、いっぺん飽和状態に達して崩壊して、行き着くところまで行かないと終わらないから?
いっぺんアウフヘーベンしないとダメなのか…。
アメリカだってそうでしょう?
あの、カネと異性と名誉しか求めていないように見える人々の巣窟みたいな国で、スピリチュアルの芽が吹いてきて。
たしかに幼稚ではあるかもしれないけれど、「これではいけない」という魂が少しずつ現れ始めているのではないかと。
そういう意味では、日本もアメリカみたいになっていった方がいいのか…。
限りなく逆説的ではあるだろうけれど。
宇宙創造神は、これでもかこれでもかという感じで「気づきなさい」と言っているように思えるんですね。
この地球社会は「存在価値がない」とまで言われてしまっているわけですから。


それでもやっぱり、大量化学兵器とか核戦争とかは何としてでも食い止めなければいけないと思うんですよ。
人間だけのものじゃないから。この青い星は。
猿の惑星みたいに、人間が滅んでハッピーエンドになるのは小説の中だけだから。
砂漠に埋もれた自由の女神を見つけて、その時に悟っても遅すぎるわけです。
そんなことを思い続けながら、35年間以上活動してきました。
霊能者とかカミビト・カミサマといっても、完全な存在なんてどこにもいないんです。
完全でないものに完全を求めてしまうところから誤謬が始まります。
みんな発展途上の生き物なんです。


いまこの日本という国で、美輪さん、江原さんの影響力はものすごく大きいものがあると思います。
スピリチュアルのスの字も知らなかったような人たち(特に女性方)が、曲がりなりにも魂とか「この世に生まれてくる本当の目的」とかについて考えるようになったんですから。
宣保愛子さんの頃は、まだおっかなびっくりというか、ご先祖さまを大切にしましょうとか、こうやって供養しましょうとか、そういうことを言っていればよかった時代なんです。
でも今はちがって、もう一歩霊的進化の道を踏み出して、一人一人が「生きる意味」を考えなければならないのではないか。
「なぜ生まれてきたのか?」「なぜ、ここにいるのか?」


だから、そういうスピリチュアルな花の芽を絶やしてはいけないと思うし、自分も微力ながら活動を続けていくつもりです。
とにかくみんな必然によって存在するわけだから、「宇宙と共に歩む」ことも大切なのかな。
何でも「いいもの」とか「わるいもの」とか、勝手に決め付けてしまわないようにして。
(この記事、翌日になったら消えているかも)


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