昨日の体調不良の程は、昨日の記事で書いた通り。↓
- [災害]体調不良〜電磁波か?
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20070308/taicho
今夜、帰宅してこのブログにアクセスしたら、関東に住む常連の人からのコメントが。
その人も、昨日は私と同様に頭痛があったという。
歯痛は関係あるかどうかわからないが。
昼頃に日本海でM6.2の大きな地震があったことを教えてもらった。
発生時刻 2007年3月9日12時24分ごろ
震源地 日本海北部
緯度 北緯42.9度
経度 東経134.4度
深さ 500km
規模 マグニチュード6.2
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2007-03-09-12-24.html
気が付かなかったが、実は昨日(3/8)にも鳥島近海でM6.0の地震が起きていたのだ。
ちょっとアホだった。
体感があったときには、「これから起きる可能性」ばっかり考えてしまうので。
どちらとも、沖合いの地震でよかったと言うしかない。
発生時刻 2007年3月8日 14時4分ごろ
震源地 鳥島近海
緯度 北緯30.0度
経度 東経141.1度
深さ 140km
規模 マグニチュード 6.0
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2007-03-08-14-04.html
ちょうど私が仕事場で頭痛と眠気のピークを迎えていた頃だったが、これは鳥島近海の地震ではなく、今日の日本海の地震の前兆だったのだろう。
相乗効果で特別に強く感じていたのかもしれない。
とにかく昨日の体調不良はひどかった。
眠気と電磁波と地震…関係あるのだろうか?
これも課題のひとつだ。
じつは、関係あるかどうかわからなかったので書かなかったが、カラスが集団で騒いでいたという報告も昨日ネット上でいくつか見ていた。
やっぱり関係あるのだろうか?
私が頭痛や胃のむかつきなどの不快感をもつように、カラスたちも何か感じているのだろうか。
だが、カラスの生態というのは、なかなか難しいものがある。
まだ「人間」の方がいいかもしれない。
私のように、電磁波に過敏な特定の人々に限られるが。
今日の地震で、自分の「体感」による地震予知の能力を、更に自信を深めることができた(同じこと何度も書いている?)。
やっぱり偶然ではないようだということで。
私がいつも言っている「客観性」を保つことが大切だ。
スマトラあたりのM6クラスの地震は、わからない。
そんなに遠くのその程度の規模の地震が、果たして前兆として体感できるのかどうか。
ただ、地震雲などの空の異常現象は、日本でも観測されているらしい。
体感は、じつはまだ終わっていなさそう。
いまも、前頭部の鈍い頭痛と、強めの耳鳴りが続いている。
みなさんの中で、昨日あたり頭痛などの不快感があった人はいませんか?
今日コメントしてくれた人もかなり地震敏感体質者のようで、二人の体感が一致するときには、関東近辺で大きめの地震が起きる確率が高い。
こういう人たちが集まって、自分が体感したことを教えてくれたら、かなり役に立つ情報となるのではないか。
たった数人の横のつながりが、大勢の人々の命を救うことだって、できるかもしれないのだ。
そのためには、私自身、もっと経験を積んで感覚を磨かなければならない。
大きな地震の前兆として、どういう風に感じるか。
同じ電磁波過敏症の症状が出ても、それが地震の前兆によるものか、または他の環境電磁波によるものなのか。
頭痛や胃の不調があったとしても、個人的な生理的要因がないか。
やたらに眠気があったとしても、前夜に睡眠時間は少なくなかったか?
そういう切り分けの必要性。
いろいろと課題はあるだろう。
感覚を研ぎ澄ますこと。
「精妙な感覚」
どうやって?
心の静けさを確保すること?
肉を食べないこと?
うしろの存在?
まだまだわからないことが多い。
少しずつ経験を積んでいくしかない。