探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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比嘉良丸さんの最近の御神事


沖縄・大国みろく大社宮司であり、カミンチュー(神人)である比嘉良丸さんは、今年は精力的に各地を聖地巡礼していて、自然災害の大難を小難に替える祈りを続けてきました。
1月には石川県・新潟県富山県福井県そして岡山県広島県で御神事を行い、その後も各地を巡礼しました。


そして3月25日に、マグニチュード6.9の能登半島沖地震が発生しました。
昨年9月の石川県〜新潟県の神事の時に、今年初めの頃に石川県能登半島にて地震が起こるとの啓示が降りたのです。
じつは、石川県あたりがまず最初に地震で危ないということは、昨年から私自身が良丸さんから直接に聞いていたので、たしかなことです。


最近では、原発に関しては、自然災害では東海第二原発、人災では島根原発がもっとも警戒を要するという啓示も出ました。
現在では、5月10日から続く御神事を続けていて、いまは北海道を廻っています。

私は独自路線で

ぼく自身は、かみんちゅネットワークや良丸さんの聖地巡礼に加わることはそう多くありませんが、タイミングが合えば参加したいといつも思っています(どういうわけかタイミングが合わないことが多い)。
どちらかというと、単独で行動する方が好きなんですね。
巡礼では断食をするということもあるし、また一人だと他人に気兼ねせずに長く祈ることもできますから。
また、うしろについている存在にとっては、それなりの考えがあるのでしょう。
地震沈静の祈りをするときには特に、霊力高く縁が深い諏訪大明神のもとで祈るのが合っているのかも。


でも、どういうわけか良丸さんの巡礼チームとニアミスしたり、良丸さんが行く前後に同じところを巡礼したりするんですね。不思議なことに。
良丸さんの巡礼に同行できないときでも、独自に巡礼した先で、また自宅の神棚の前で、祈りを合わせています。
そういえば、実名はあげないけれど、ぼくのmixiマイミクの人の中でも、巡礼がシンクロしやすい人がいます。
同じ系統の神さまに動かされているのではないかと思ったりして。

5月の御神事

その良丸さんがmixi日記や大国みろく大社ブログなどで書いているものを見ると、ここ数日の内容は深刻であり、重要です。
これから未来に向けて人々の意識が大きく関わり、それが現実的に世の中を創る時が来たのだそうです。
流れに任せるのではなく、われわれの意識によって世界を良い方向へ変えていくということなのでしょう。
良丸さんは経済的に非常に逼迫していて、また身体もボロボロな状態なのです。
しかし自分の身を犠牲にして、世界のために人々を導いて動いてくれています。


良丸さんだけでなく、サポートして共に聖地巡礼を続ける人々が少なからずいることを、とても心強く思います。
この物欲に侵されたような国でも、スピリチュアルな領域への関心が日に日に増していますが、それでも自分の身を投げ打って何もかも犠牲にして、世の中のため災害のために祈って廻るような人は、ごく限られています。


5月21日の日記を見ると、この日には大雪山で数千年にわたって封印されていた女神様を神起こしする御神事を行ったとのこと。
そして、御神事を終えた瞬間に、大地から光の柱が湧き上がり、あたり一面光に満たされたそうです。
またUFOが上空に浮かんでいたのを皆で目撃したとか。

「気づき」

世界的に、これから何か大きな動きがありそうな感じがします。
とりあえずは東京ではないですが、天変地異も心配です。
良丸さんは違うと言うかもしれないけれど、なぜ天変地異が起きるのかという問いに対しては、神が人々に「気づき」を与えんがためというのもあるのではないでしょうか。
地球上の多くの人々に「気づき」があれば、起きることも起こらなくて済むかもしれない。
「自分が自分が」という地球人が多い中、「この星も人間も、もう存在価値がない」などと創造主に思われたら、おしまいですね。
地球人のことは地球人自身が、なんとかしなければなりません。


これからも陰ながら応援したいと思います。
詳細の日記は下記にあります。


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