そろそろ土用の丑の日。
今年は7月30日ということです。
日本には、この日に鰻を食べる習慣がありますが、この由来には諸説あって、定説がないようです。
今夜TVで『どうぶつ奇想天外』を何気に見ていたら、東京で鰻(ウナギ)を食べない地域があることを紹介していました。
そこは、日野市の多摩川沿いの地域一帯です。
その地域の人々がウナギを食べない理由を番組スタッフが探っていくと、日野宮神社という神社にたどり着きました。
その宮司さん曰く、この神社にある虚空蔵菩薩像の衣の裾がウナギそっくりなのが原因とか。
また別の説では、多摩川が洪水を起こしそうになった時、ウナギが堤防にできた穴を埋めて洪水を防いでくれたというもの。
まあそれは実話ではないだろうけど、ウナギを食べない地域というのは、けっこうあるみたいです。
じつは、ぼくもウナギが食べられない人間なんです。
もともとヴェジタリアンで、肉を初めとしていろんなものを食べないんですが、ウナギを食べなくなったことにはキッカケがありました。
2003年に、あるカミンチュー(神人)の薦めによって、家でヒヌカンと神棚を祀ることになりました。
その頃に、大蛇が家の中を這い回っている夢を見ました。
その大蛇というのが、ツルツル光っていて鱗がまったくなくて、皮膚がウナギのようなんですね。
皮膚がアップで超リアルに見えたので、あれは単なる夢ではなくて、(アストラル次元の)現実の光景を見たのかもしれません。
その夢を見て、なんだかすごく安心したんですね。
あー、護られてるんだなーと。
それからですね。鰻を食べなくなったのは。
そのカミンチューによると、やっぱりウナギが食べられないそうなんです。
こういう人間なので、蛇皮の楽器も買ってはいけないみたいです。
これも、そういうたぐいの夢で知らされました。
そのことについては、このブログで何度も書いてます。
本当のところ、動物性の食品を一切食べずに生きていければ、それがいちばん幸せなんです。
一人で生活しているわけではないので、それは難しいからやらないだけです。
肉も食べない、海の幸も食べない、しかも1日1.5食の少食では、家族が心配するんですよね。
光で生きるブレサリアンというのは、夢の夢かな。
龍神の遣いとされる生物には、ヘビ、ウミヘビ、トカゲ、ヤモリ、ウナギ、トンボ…。
いろいろいますね。
聖地巡礼で、ぼくの前に現れるのは、トカゲが多いようです。
ある意味で、トカゲはヘビよりも龍神の遣いに相応しいのではないかと思います。
本来の龍は、トカゲのように足があるし。
【今年のGWに奈良・春日大社で神遣いが現れた映像】
同じような理由で、海老や蟹を食べないという人もいるのでは?
龍族というか、龍神に護られている人たちの中には、ウナギなどが食べられない人がけっこういるのではないかと思います。
どうでしょう?みなさん。