このところ、千葉県東方沖での地震が目立つ。
この24時間以内にも中小規模の地震が頻発していて、今朝4時過ぎには、M5.3の地震があった。
発生時刻 2007年8月16日 4時15分ごろ
震源地 千葉県東方沖
緯度 北緯35.4度
経度 東経140.6度
深さ 30km
規模 マグニチュード 5.3
千葉県などで最大深度4で、ここ小平市では震度2という気象庁の発表だが、体感ではもっと揺れていた。
私はこの地震で起こされたというか、その直前に目が覚めていたかもしれない。
熱帯夜で、かなり寝苦しい夜だった。
ゆっくりとした横揺れが、かなり長く続いていた。
体感の前兆としては、8/11(土)の記事で、頭痛がすると着ておいた。↓
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20070811/iroiro
微妙なところで、地震との関係は、なんともいえない。
M5程度の地震だと、このくらい前に岩石破壊による電磁波が発生し、前兆現象が起きるのだろうか。
今回は、いわゆるプレート境界が重なる「地震の巣」で起きた地震だ。
そういえば、今週は日中にやたらと眠かった。
地震と眠気の相関関係は、まだ何ともいえない。
今後も留意することに。
ペルーではM7.9の大地震があった。
新潟県中越沖地震から今日で1ヶ月。
これからどんなに科学が発達しても、人間は恐らく地震の脅威から自由になれない。
人間たちの無力さを嘲笑うかのように、自然災害は起きる。
だから、祈るしかないでしょう。