カイコといっても、蚕のことではないですよ。
あっ、でも、その蚕の好物が名前に入ってる人の話題です。
つまり、大リーグの桑田真澄投手。
昨日、ついにパイレーツから戦力外通告を受けてしまった。
0勝1敗で防御率9.43という成績だから、単細胞的なメジャーリーグでは、首になっても仕方ないだろう。
でも、記者会見の席上で桑田は清清しい笑顔を見せていました。
パイレーツに対する気持を聞かれると、「ありがたいという気持ちだけ」
しかも、「何も悔いなしです」という。
会社をクビになったときに、こういう風に思えるサラリーマンが、どれだけいるだろうか。
「悔いなしかー。そんな風に生きられるかな俺は…」
一生懸命生きることだなとは思っても、それが難しい。
人間というもの、どうしても楽な方へと流されてしまう。
信仰のなせる業なのか。
買った負けたではない人間の完成した姿を、そこに見た。