探求三昧2(旧はてなサイト) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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チベットのシンギングボウル+お香


明日の日曜日は休出なので、今日は1日のみの休日となった。
なんとなく音楽をやる気にならなかったので、買い物に出かけることに。
久々に、イオンモールむさし村山ミュー(旧称ダイヤモンドシティー)へ行った。

チャイハネ

イオンモールの3階は、私にとって危険地帯だ。
一度入るとなかなか出てこれなくなる店が多いから。
楽器屋、大型書店、そしてチャイハネ
チャイハネといっても、地方の人は知らないかもしれない。
横濱中華街発祥の、アジア雑貨やさんの老舗だ。


エスニックファッションの店でもあり、さいきん女性の間で流行のようなので、人気があるのだろう。
東京には7店舗ある。
意外に思ったのは、吉祥寺に店が出ていないこと。
あれ、吉祥寺にあったのははるばる屋だったっけ?
ちょっと混同していた。


Webサイトの店舗リストを見ると、地方ではイオンに出店している場合が多いようだ。
私の場合、この店に入るとなかなか出てこれなくなる最大の理由は、いろんな民族楽器も置いてあるから。
今日も、カリンバを買おうか買うまいかと、散々迷ってしまった。
まあ、いまはそんな楽器を買っても文句を言う人もいないので、買っても良いのだが。


Webサイトの記述によれば、今年で創業32年になるという。
私が大学1年のときだから、そのちょうど32年前だった。
悪い先輩に連れられて授業をさぼって遊び回っていた頃に、よく横浜中華街へ行ったものだった。
媽祖廟がある南門シルクロード沿いの1号店に、アヤシイ雰囲気に引かれてよく入ったものだった。
なので、創業直後から利用していたことになる。

お香

先妻がお香が切れたので、買ってほしいと頼まれていた。
インド製の目新しいお香を、自分用と2セットずつ選ぶ。
インドの線香は1箱210円のものが多い。
この店のお姉さんは人懐っこい子が多いのか、いろいろと話しかけてくる。


インドHEMブランドの"CANNABIS"という大麻の線香があったので、面白そうだから買ってみる。
帰宅してから焚いてみたが、あまり良い香りとはいえない。
たしか沈静作用があると書かれていたと思うが、違ったかな。
チャイハネではないが、例の新宿の小田急前の出店で売っていた"GREEN TEA"という線香が最近のお気に入りだ。
本当に緑茶の葉を使っているのだろうか疑問だが、さわやかな香りがとても良い。


MYSOREというブランドの"EROTIC"というのもあって、香りが良さそうなので買ってみた。
パッケージにカーマスートラか何かの絵がある。
家で焚いてみたら、苺か何かを連想するフルーティーな良い香りだ。
たしかに官能的な香り。
すっかり気に入ってしまった。


最近のインドで作られている安いお香は、天然の素材を使っているのかどうか疑問に思うような人工的な香りが多い。
ものによっては頭が痛くなりそうな強烈な香りがして、二度と焚きたくなくなるものもある。
チャイハネのような店だと、その辺は商品を厳選しているのだろうが、新宿の露店のようなところでは、そうはいかないのだろう。
はじめて見るお香は、いっぺん買ってみないと、当たりはずれがある。

シンギングボウル

仏像などが置かれているところに、シンギングボウルが2個置いてあるのを見つけた。
小型のもので、値段は4,800円ぐらい。
さすがチャイハネ、流行に敏感だ。
ちょうど興味をもっていて、買いたいと思っていたところだ。
シンギングボウル(Singing Bowl)といっても、知らない人もいるかもしれない。
伝統的に、チベット、ネパール、インド、ブータン、中国、日本で古くから作られてきた。
広い意味では、仏教で用いられる鈴(りん)のことだ。


Singing Bowl - Buddha
だが、私がここで紹介しようとしているのは、棒で縁をこすって音を出すのを主な目的として使われるものだ。
いわゆるヒーリングで使われる水晶製のクリスタル(シンギング)ボウルというのがある。
あれと同じやり方で、共鳴音を出す。


この用途では、古いものほど良い音が出るとされているようだ。
真ちゅう製が多く、大きさはさまざまだ。
安い小型のものだと4千円から1万円ぐらいで、アジア雑貨屋やチベット関係のネットショップなどで売られている。


シンギングボウルの棒を手に持ち、ボウルの縁をこすってみる。
なかなか良い音が出ない。
メガネをかけた店員の子が寄ってきて、いまある品物はあまり音が出ないそうだが、ボウルを暖めると良いといって、自分で持ってやってみせてくれる。
言われたとおりに、しばらく手でこっすったりして暖めてみると、たしかに多少は良い音が出るようになった。


メガネの子がまた来て、良い音が出るようになりましたかと聞く。
その子も時々店で音を出してみるそうだが、精神状態が安定しないと良い音が出ないから、やっぱり瞑想のためのものなのだなと思うそうだ。
しばらく音を出していたら、なんだか恍惚とした気分になってきてしまった。
ガムランとか、ある種の民族楽器を弾き続けると、こうなるのだ。
特定の高調波成分のせいかもしれない。


あまり音が出ないものしかないので、買うのはやめた。
線香をもってレジにいくと、年長らしき女性が「シンギングボウルはあきらめたんですか?」
長く居座っていたら、しっかり全員に見られていたか。^^;
「もっと数が多いと選べるんですけど」と私。
ここの店の女性たちはフレンドリーで親切な子が多いから、何か聞きたいことがあれば気軽に話しかけてみると良いだろう。


下記のYouTube動画では、1940年代に製作された中型のシンギングボウルを紹介している。


私など、こういう音を聞きながら「オームマニペメフム」などを繰り返し唱えたら、またトランスに入ってしまうのではないかと思ったりする。
私は以前にバリ島ガムラン音楽を習っていたりして、日本でそういう楽団に属していたこともあった。
そういう自分の経験からしても、このような金属製の高調波成分(倍音)が豊富な楽器や法具の音を聴き続けていると、特別な精神状態に入ることが多々ある。


下記の動画のシャクティという女性は良い音を出すのが上手なようで、シンギングボウルの鳴らし方を解説している。
ただし英語で、前置きが長くてなかなか音を出してくれない。


シンギングボウルが発する音は、身体に良い影響をもたらす癒しの効果があるという説もある。
そのことについては、下記のページで詳しく書かれている。


今日はじめてシンギングボウルに触れてみて思ったのは、こういうものはネットショッピングで買うものではないということ。
ある意味、ひとつひとつが生き物のようなもので、それそれが個性を持っていて、また当たり外れもある。
店頭で自分で触れてみて、音を出してみて、買うのを決めるべきだろう。


【参考】


※今週は仕事が忙しくて、護国寺の夕勤行に参加できなかった。
すごく悲しい。


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