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シンギングボウルを買った


今週末は、聖地巡礼はなし。
というわけで、シンギングボウルを買いに行くことにした。
新宿にチャイハネがあるので、そこに行こうとも考えたが、イオンモール武蔵村山ミュー店のように、2個ぐらいしかないと、選択肢が限られてしまう。
自由が丘のチベット雑貨の店マニマニのサイトを見ると、「新銀具ボール新入荷!!」(誤変換じゃなくて意図的だろうな)とある。
いくつか新しいものが入ったようだ。
ここへ行ってみることにする。


ちなみに、この店のサイトでは「シンギングボール」と書かれているが、「シンギングボウル」と表記した方が良いだろう。
英語のballは「ボール」、bowlは「ボウル」と表記するのが一般的だから。

マニマニ

小平市花小金井から西武新宿線に乗り、高田馬場で山手線に乗り換えて渋谷へ行き、東急東横線で自由が丘へ。
自由が丘に来たのは数年ぶりだ。
マニマニは、駅から南の方へ歩いて5分ほどのところにある。
家から約1時間の道のりだ。
この町は、相変わらず若い女性や主婦が多い。


マニマニチベット雑貨の専門店だから、店内はチベット一色。
店はそれほど広くはないが、エスニックファッション、アクセサリー、お香、密教法具、仏像、タンカ、CDなど、見るものはたくさんある。
こういう妖しい雰囲気の店は好きだ。
最初に目が行ったのは、お香。
どこにでもある六角柱の箱入りのインド製線香のほかに、チベットなどの線香が置いてある。
パワーストーンもいろいろあるが、個人的にはペンデュラムに目が行く。
ラピスラズリのペンデュラムがあって、ちょっとほしいと思う。
だが、今日の目的物はシンギングボウルだ。


シンギングボウルは、店の奥に10個ほどあった。
直径12cmの小型のものから直径15cmの中型まで、いくつかのサイズがある。
サイズが大きくなるほど価格が高くなる。
小型のもので7千円代から、もっとも大きなものが15,000円ぐらい。
サイトの記述によると、これらはインドから輸入している中古品だという。
中古の方が、真鍮が深みのある良い音が出るからだとか。


店にいた女性に断って、すべてを手にとって音を出してみる。
やはり小さいものほど高い音が出る。
最初は小さい方がいいと思っていたが、よく聴き比べてみると、倍音が高すぎて音が小さい。
その点、大きくなるほど、倍音が大きな音が出る。


倍音がよく出るものを、いくつか絞る。
やはり、中型のものが音の出が良さそうだ。
もってきた水晶ペンデュラムを取り出して、良いと思った候補を「測定」する。
だが、どれも同じように円を描いて、わからない。
散々迷ったあげく、底に阿弥陀如来が描かれた中型のものを買うことにした。
これが、特によく倍音が出る。
直径14.5cmで、価格は11,500円。
ちょっと高いかなと思ったが、サイズからすると、このくらいが相場かもしれない。


店主と思われる女性に、「どこで作られたものなんですか?」と聞いてみた。
「ネパールです」との答え。
チベタン・シンギングボウルとはいっても、実際はネパール製のようだ。
ちなみにネパールでは、シンギングボウルを「ドニパトロ」と呼んでいるそうだ。

コスモクリスタル

帰りに原宿へ寄り、石屋さん(コスモクリスタル)でダウジング用の水晶ペンデュラムを買う。
六角柱の2000円のもの。
以前に同じものを買ったが、外出用として使っていて、どこかへ行ってしまった。
この店は良質のパワーストーンをリーズナブルな価格で売っているので、愛用している。

家で音を出す

帰宅して、音を出してみる。
いままでは、最初に叩いてから縁をこすって音を出していたが、その必要はないことがわかった。
今回買ったもののように「よく鳴るもの」に限るのかもしれないが、こすっている内に内部で共鳴して、倍音が大きくなってくるのだ。
このへんのメカニズムは、まだよくわかっていないが。


倍音が大きく鳴ってくると、「ビビリ」が出て、耳障りになる。
本体が大きく微振動して、棒がガタガタ震えてしまうからだ。
これを防ぐには、棒を強く本体にこすり付ける必要がある。
その方が、倍音が大きく出て良い。
だが、ずっと力を入れていなければならず、けっこう肩が凝る。
それと、ペン式の握り方だと、よけいに力が必要になる。
そこで、すりこぎでゴマをする時のような握り方に変えてみた。


シンギングボウルとは、要するに仏具の鈴(りん)のことだ。
そこで、仏壇の鈴でも音が出るかどうか、ためしにやってみた。
今日買ったシンギングボウルについてきた棒で、縁をこするというか、なぞってみる。
すると、きれいな高い倍音が出るではないか。
こちらは基音がG(ソ)で、倍音は1オクターブ上ではなく、1オクターブ+4度上のC(ド)の音が出た。
だが、直径7cmの鈴はあまりにも軽いため、手のひらの上に置いて音を出すには、ちょっと向いていない。
それと、重量がないため強くこすりつけると動いてしまうので、どうしてもビビリが出てしまう。
家庭用の仏壇用の鈴の大きさはせいぜい直径10cm程度のようだ。
うちのものよりも、もうちょっと大きく重いものならば、シンギングボウルの用途で使えるものがあるかもしれない。


シンギングボウルは、右利きの人ならば左手のひらの上に置いて音を出すのが基本だ。
そうすると、振動が手から伝わって体全体で感じることができる。
本体をテーブルの上などに置いても音は出るのだが、どうしてもビビリが出てしまう。

シンギングボウルの用途

こう色々書いてみても、音が聞こえなければピンとこないだろうから、後日YouTubeで動画で紹介したい。
シンギングボウルの音色がすっかり気に入ってしまった。
もっと他の音程が出るものが欲しくなってきた。
シンギングボウルは、楽器として使うには無理があるかもしれない。
でも、ちゃんと正確に調律されているものならば、音階ごとの音が出るものを集めれば、演奏が可能になるだろうか。


シンギングボウルは、ずっと音を聴いているうちに、ボーッとしてくる。
倍音が脳波に影響するのだろうか。
ダウジングの前にこれで音を出すと、自我の働きが弱くなって効果的かもしれない。
それと、瞑想やヒーリング導入用とかに聴くのも良いだろう。
そのうち、自分の音楽作品にも使いたくなってくるかもしれない。


マニマニのシンギングボウルは、下記のページからオンラインでも購入できるが、以前にも書いたように、こういうものはできるだけ現物を手にとって音を確かめてから買いたいもの。
地方の人で、地元でシンギングボウルを売っている店がないという場合は仕方ないだろうが。
http://manimani.jp/shousai/tinsya/hougutinshaganta.htm


ちなみに、私が購入したものは下記のページにある。
まだSOLD OUTになっていないようだが、後日削除されるかもしれない。
http://manimani.jp/kakudai/hougu/tinshaganta/sg_119.html


上記のページを見て初めて知ったが、外面(側面)に書かれているのは六字真言「オーム・マニ・ペメ・フム」で、内底にあるのはお釈迦様ではなくて、阿弥陀如来のレリーフだという。
叩いて出る音はD(レ)の音で、縁をこすって出るのはその1オクターブ上の倍音だ。
そのへんの情報も書いておいてもらえると、オンラインで買う人には参考になるだろう。


シンギングボウルを買うときの注意点としては、前述のように、なるべく現物を見て買った方が良いということがあるが、新品で画一的に生産されているものは、その限りではないかもしれない。
もうひとつは、マニマニのように品揃えが多い店で選んだ方が選択の幅が広がって、自分に合ったものを見つけやすいということ。
ちなみに、もうひとつの候補店だったティラキタの方がシンギングボウルの品揃えは多く、純粋に楽器用として使えそうなタイプもある。
またネットショップでは、すべての商品のサンプル音を聴くことができる。
神奈川県葉山の実店舗の方は、現在改装中だという。


チベットショップ「マニマニ」の地図(Googleマップ)

追記(2008/06/22)

シンギングボウルの動画をYouTubeにUPしました。
下記の記事に貼り付けてあります。↓
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20080622/tsb


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