MySpaceのプロフィールページの模様替えをした。
ガラッとイメージを変えて、幻想的な雰囲気を醸し出すようにした。
また、このページの動画も、『Kiss・すき・キッス』を復活させたりしている。
この曲、他愛もない歌だが、けっこう評判が良い。
何度も繰り返し聴いてしまったという人もいる。
前にも書いたかもしれないけれど、長崎巡礼の写真アルバムも公開しています。
MySpace：Noyaのページ
http://www.myspace.com/noya_japan
この3連休、『聖地巡礼ファイル』「#300 殉教の地・犠牲の血」の英語版を執筆していた。
だが、遅々として進まない。
まだ1日目が終わっていない。
英語版では、書く聖地を絞ったのだが、それでもかなり長い。
元々ものを書くのが早い方ではないのに加えて、英語だから尚更遅くなる。
たんに翻訳すれば良いというのではなく、海外の人々を読者として念頭に置きながら、英語にしないといけない。
大変なものを始めてしまったと思う。
だが、海外の心ある人々に長崎のことを知ってもらうためには必要な作業なので、なんとかやり遂げなければ。
スピリチュアルなレベルで、ヒロシマよりもナガサキの方が多くの祈りを必要としているように思う。
ところで、『聖地巡礼ファイル』長崎編を最後まで読んでくれた人っているのかな？
100ページ弱もあるから、読む方も大変だろうな。
YouTubeで友達になったオペラ歌手の女性から、久々にMySpaceの方にメッセージが届いた。
私が長崎に聖地巡礼したことを伝えると、それに刺激を受けたのか、来年あたり広島・長崎で歌いたいと言い出した。
原爆で犠牲になった人々の霊を慰めるために、歌いたいのだという。
ベルリンのホロコースト・メモリアルで『Amazing Grace』をアカペラで歌う彼女の姿は鮮烈であり、脳裏に焼きついている。
なんとか協力して、実現させてあげたいものだ。
彼女のことは、下記の記事でYouTube動画とともに紹介している。
私の聖地巡礼の話に戻る。
かつて、インドネシアで働いていたときに、各地の聖地を訪れて、かの国の平和を祈った。
思えば、あれが聖地巡礼の人生の始まりだった。
その後、日本だけでなく世界各地の聖地を訪れたが、その後わけあって、海外行きを「封印」させられてしまった。
私が書いたものをよく読んでくださっている方には、その理由はおわかりだろう。
たしか、『聖地巡礼ファイル』の一編で書いていたと思う。
恐る恐るお伺いをたてたところでは、その「封印」は既に解かれたようだ。
で、こんどは「中国シリーズ」が始まりそうな予感がするが、定かではない。
先月長崎に行かされたことに、その予兆があるとも思うのだが。
たんに私の思い過ごしかもしれない。
これがもし本当に始まるとすると、かなり大変だ。
なにしろ広い国だから。
それと、言葉の問題もある。
欧米のように、英語を話せればなんとかなるというところでもない。
それよりも何よりも、日本との国のカルマの重さは、インドネシア以上のものがあるだろう。
中国という国は、いろんな意味で多くの祈りを必要としているように思う。
- 聖地巡礼ファイル〜世界に不思議を求めて
http://www.ne.jp/asahi/pasar/tokek/SJF/index.html
