今朝方、夢を見た。
どういうわけか、見た夢をほとんど覚えていない人間だ。
だが、これは夢というか、目覚めた後のまどろんだ状態でのヴィジョンだったかもしれない。
幼い女の子が、私に向かって何か話している。
5〜6歳ぐらいだろうか。
自分のことを「かん」と呼んでいた。
話の内容からすると、私の娘のような。
もちろんそういう娘はいないから、今後生まれてくる予定の子?
誰かと結婚しなければ、あり得ないのだけど。
「かん」と聞いて、「寛」という漢字が頭の中に浮かんだ。
「かんこ」???
意味不明。
将来の自分の子供だとしても、なぜ魂が宿る前に名前が決まっているのか?
そうではなく、別の解釈が必要かもしれない。
あるいは、単なる「通りすがり」だったのかもしれないが。
変な夢だった。