探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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夏の聖地巡礼はインドネシアに決定


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昨日のプハンで、まだ背中がヒリヒリする。
慣れないうちは、けっこう大変だ。
1週間前に、次の夏休みの聖地巡礼インドネシアになるかもしれないと書いた。

今日、再度ダウジングでお伺いしてみると、やはりジャワ島へ行くようにとの指示が出た。
3回やって3回ともジャワ島へ行くようにと出たのだから、これは本当なのだろう。
大変なことになった。
どう「大変」なのかは、いろんな含みがある。


まず、前述の記事で書いた「海外封印」のこと。
封印されてしまった理由としては、守護霊(守護神?)から怒られていたこと。
うしろについている神道の神さまを差し置いて、「外国の女神さまをお祀りするとはけしからん」ということだ。
だが、その怒っていた存在が行けというのだから、もう封印が解けたのだろう。
要は、南海の女王さまとつながりができたこと自体が悪いのではなく、順番が間違っていたということだろう。

封印解除

最後にインドネシアへ行ったのは、いつだったか。
調べてみると、その後先妻となったMと二人でジャワ島を旅した時だった。
2001年9月7日から14日。
だんだん思い出してきた。
ニューヨークで、あの9.11事件が起きたときだった。
ちょうどその日、二人は南海の女王さまの本拠地であるパラントゥリティス海岸のホテルに滞在していた。


そして、海外渡航を「封印」されたことがわかったのが、2003年のことだった。
あれから6年。
やっとそれが解かれたというわけか。
私のうしろの存在は、あの9.11事件が起きることを知っていたのかな?
そこまでは、何ともいえない。


なんだか複雑な心境だ。
非常に、微妙に、どう捉えればいいかわからない。
カンジェン・ラトゥ・キドゥルさまのお怒りを買ってはいないだろうか。
のこのこと行って、はたして歓迎してもらえるのか。

聖地巡礼

聖地巡礼先は、いまのところ以下の通り。

◎プラブハンラトゥ(Perabuhan Ratu)

この地名は、インドネシア語で「女王の港」。
カディタ王女が身を投げたという伝説がある、カランハウ山がある。

◎タマン・サリ(Taman Sari)

中部ジャワの古都ジョグジャカルタにある、王宮施設。
その昔、スルタン(ジャワの地方君主)が、美女たちをプールで泳がせて、夜の相手を探したところ。
そして、スルタンが南海の女王と交信(?)した場所でもある。

ボロブドゥル寺院

世界遺産の、世界最大級の仏教遺跡。

◎プランバナン寺院群

これも世界遺産で、ヒンドゥー教の寺院群。
トゥリムルティ(ヒンドゥー三大神)のための3つの塔が立っている。

◎パランクスモ

南海の女王ラトゥ・キドゥルの、海の底の王宮のアルンアルン(広場)といわれる。
ジョグジャカルタの南の海岸にある。

日程

いつ行くべきかを、ダウジングで伺う。
8/6(木)から8/12(水)の1週間、夏休みを取って行くことになった。
いつもの聖地巡礼と同様に、日単位で指示される。

◎8/06(木)
◎8/07(金)
  • ジャカルタ→プラブハンラトゥ移動(4時間)
  • カランハウ(Gunung Karang Hawu)
  • Semedera Beach Hotelの308号室で祈る。
  • Semerada Beach Hotel泊
◎8/08(土)
◎8/09(日)
◎8/10(月)
  • プランバナン寺院
  • Hotel Queen of the South泊
◎8/11(火)

◎8/12(水)

祈りの目的

祈りの目的も、ダウジングで伺ってみた。
すると、次のように指示された。

  1. 地震など自然災害の沈静
  2. 戦争・内乱・暴動などの人災の沈静
  3. 民族のカルマ解消、戦争・内乱・暴動の犠牲者の供養
  4. ラトゥ・キドゥルさまへのお詫び


私がジャワへ行くからといって、何か大きな地震などの災害が待ち受けているわけではなければ良いのだが。
女神さまのためにお祈りしにいくのがメインの目的であってほしいものだ。

航空券を予約

さっそく、航空券や宿泊先を調べはじめる。
特別に安い航空券があった。
チャイナエアラインで、台北で乗り継ぎだから安いのだ。
残席が行き帰りとも7席になっている。
予約すべきかどうか、ダウジングで伺ってみる。
「航空券を予約してもいいですか?」と聞いても、答えは「No」
「なぜだろう?」と、しばらく考えてみる。


理由がわかった。
夏休みを8/12まで取って、1日前の8/11の帰国便に乗ろうと思っていた。
だが、ジャカルタ発は早朝発だから、乗り継ぎ便でもなんとか8/12の夜に成田に着けるのだった。
帰国便を8/12にしてもう一度聞くと、今度は「Yes」だった。
このように、私を守護する存在は、細かいところまで考慮して、ダウジングに答えているのだ。


最近つくづく思うのは、自分が「シャーマン」的になりつつあるということ。
霊能者みたいな存在が不要になるわけではないにしても、「Yes」「No」で答えが出るような質問ならば、一人でも伺うことができる。
それ以上の細かいことを伺うことはできないので、そのへんに限界はあるが。


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