探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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創造主とつながる


創造主とつながっている人は、だいたいわかる。
そういう人は、ものの考え方がグローバルというかuniversalなところがある。
「日本人」とか「○○社の社員」とか、そういう狭い枠に自分を閉じ込めたりしない。
日本人とか中国人とか、差別化をしたりしない。


もっと進んだ人々だと、「国際的」というよりも「星際的」とでもいうべき人になってくる。
地球レベルというよりも、宇宙レベルでものを考えられるようになる。
本当の意味での「宇宙人」なのだ。


「同じ創造主ならば、信仰は異なっても同じなのだ」という考え方が、誰に教わるでもなくできるようになる。
地球上には本当に少ないけれど、ごく一部存在する。
そういう人たちばかりになったら、もう戦争なんてなくなるだろうに。


だが、実際は地球はまだ「幼年期」を脱していない。
どこかの星の住人たちは、そういう地球を見守っているかもしれない。

個人の祈りはしない

私は、考えてみると、神社仏閣へ行って個人のことを祈った覚えがない。
20代の頃から、自然とそうしていた。
誰に教わるでもなく。


教わるという意味では、宮沢賢治の言葉には影響を受けただろう。
世界ぜんたいが平和にならない限り、わたしの幸せはありえない、という意味の言葉に。
そうして、たまに神社仏閣へ行っては、世界全体の平和を祈っていた。
神社にも聖地巡礼にも、ぜんぜん興味なかった頃だったが。
あの頃に、創造主とチャンネルがつながったのではないかと推測する。
宇宙創造の神への信仰をもったのが、30歳のときだった。


だが、その「つながり方」は、まだまだ弱い。
そこが、上に書いたような人々とは違うところだ。


自分のことよりも、宇宙全体のことを考えて行動する人々が増えてくれば嬉しい。
自分から自由になろうと努力するような人々が。
そういう人々は、ある意味孤独だろうと思う。
いつの時代にも、未来が見えすぎている人というのは、そういうものだろう。
でも、創造主とつながっているならば、本当の孤独ではない。


You are not alone.

Cause I'm here.



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