Yahooニュースで、YouTubeに関する耳寄りなニュースを見つけた。
YouTube は12月9日、ユーザーが投稿できる動画の長さを大幅に延長すると発表した。
今年7月には、投稿動画の時間を最大15分に延長したばかりだった。
この語は、従来もずっと長い動画のアップロードが可能となる。
- YouTube が長時間のユーザー投稿動画を許可
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101210-00000002-inet-inet
YouTubeのブログによると、「コンテンツが自分で制作したオリジナルである限り、長さによらず自由にアップロードできる」という。
また、長時間の動画を投稿できるのは「YouTube のガイドラインと著作権に関する規則に従ってきた経歴のある一部ユーザー」に限るとある。
TV番組やアーティストのCDやビデオクリップなどを勝手に投稿したものでは、制限にひっかかるわけだ。
もっとも、15分でも長いと思うのに、それ以上の長さの映像を自分で投稿することがあるだろうか。
長時間の動画だと、アップロードするだけでも時間がかかり、終わるまで待たされる。
だが、今後のことを考えれば利用する機会は出てくるだろうし、制限が温和されたことは喜ぶべきだろう。
私の方は、前にも書いたように、アカウントの分割の作業を先にやらなければならないが。
オリジナルな映像を投稿するためのアカウントと、そうでない映像用のアカウントを分けるつもりだ。
YouTubeは、ひとつの動画を編集して投稿するのも時間がかかる。
少しずつ暇をみてやっていきたいと思う。