最近の新聞の週刊誌の広告を見ていると、大地震ネタが目立つ。
週刊文春までもが大特集。
「海外に移住した地震学者」には苦笑した。
今日の体感
今日は朝から頭痛が始まりそうな気配だった。
昼頃から頭痛が始まって、昼食後にコーヒーを飲んだ。
軽い頭痛ならばこれで収まるが、今日は違った。
ロキソニンSを切らしてしまい、左目上の偏頭痛に耐えながら残業した。
帰りの送迎バスの中で、胃が気持ち悪くなってきた。
帰宅して、ご飯を食べずにおかずだけ少し食べた。
なんとか吐かずに済んで、今（22:50）は頭痛は収まってきた。
今夜もセミ鳴きの耳鳴りが、かなり強く来ている。
今週末から週明けにかけて、ちょっとした地震があるかもしれない。
地震があるとしたら、茨城県沖あたりならばM5程度だろうか。
もっと近くならばM3程度かもしれず、東北沖ならばもっと規模が大きいかもしれない。
私は体感で場所まではわからない。
発生場所までわかるというのには少々懐疑的な部分もあるが、否定するわけではない。
自分にわかるのは、自宅や勤務先で感知する相対的なパルス電磁波の強さだ。
近所が震源の地震！
今日の帰りの電車の中で、iPhone 4Sの無料アプリ「見える地震」を何気に立ち上げた。
日本で直近で起きた地震が地図上でヴィジュアルにわかって便利だ。
今週インストールしたばかりで、まだ使いこなしてはいないが。
家に変えればGoogle Earthを見れば良い話だが、外出先ではこのアプリが役立つ。
iPhoneにもGoogle Earthはあるが、地震発生地点表示の機能までは実装していない。
「見える地震」の画面キャプチャを貼りつけておく。
このアプリを見ると、自宅付近が震源の地震があるではないか。
家から歩いてすぐの地点だ。
多摩東部で震度1の揺れだった。
発生時刻 2012年2月1日 17時22分 ごろ
震源地 東京都多摩東部
緯度 北緯35.7度
経度 東経139.5度
深さ 30km
規模 マグニチュード 2.3
時間を見ると、昨日仕事が終わる直前で、家にはいなかった。
いつもサルちゃんが検診に行く公立昭和病院やその隣りの武蔵野神社からちょっと北へ行ったあたり。
うちから北西へ1Kmちょっとのところだ。
下記の画面キャプチャの右下隅あたりに我が家がある。
もっとも、気象庁発表の緯度経度表示が0.1度単位なので、10Kmぐらいの誤差があるかもしれない。
たまたま表示が近所になったというわけだ。
それにしても、なんでこんなところで地震があるんだろう。
まさか立川断層帯とはまったく関係ないだろうが。
先週末から月曜日あたりに軽い頭痛があったが、これの前兆でもあったのか。
◎見える地震（App Store）
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