今朝、ハピズムで私が書いた記事が掲載された。
以前に南海トラフ地震の被害想定で原発事故のことを書いたが、今回もかなりヘヴィな内容だ。
先日、松原照子さんが、25年以上も前に書いた予言書「宇宙からの大予言」を入手した。
この本では、非常に不気味というか意味深なくだりがある。
それは、「恐怖の男・安倍氏は、男に生まれながら男人形として、日本の名で世界を歩くでしょう」で始まる。
ます、この記事を読んでみてください。
- 「恐怖の男・安倍氏によって日本は●●になる」 25年前に松原照子が予言した怖い内容とは?
http://happism.cyzowoman.com/2013/07/post_2814.html
ここに書いたことは、あくまでも一つの予言の解釈であり、これが本当に正しいかどうかはわからない。
だが、松原氏のこの予言が的確なものとすれば、「恐怖の男」が父である安倍晋太郎氏を指しているとするよりも、安倍首相のことだと解釈する方が妥当だろうと私は考えた。
これが最もあり得る解釈だろうと。
戦争の可能性が高まった?
では、何で「恐怖」なのかは、記事で書いた通りだ。
「戦争」と「原発(事故)」をもたらす男だからだ。
今回の選挙で自民党の圧勝を選択した国民は、自ら戦争と原発事故への道をまっしぐらに突き進んでいるとしか思えない。
比嘉良丸さんも、自民党圧勝により、一度は回避された(中国との)戦争の可能性が、また出てきてしまったと言っている。
悍ましい未来
日本に原発をもたらした自民党が返り咲くことにより、日本の原発は「安泰」になった。
そもそも原発とは核兵器製造のための原料を備蓄する目的があり、そのために、原発がなくても電力が賄えるにもかかわらず、国民を洗脳してきたのだ。
安倍氏が米国の操り人形である限り、日本が米国の傘の下にいる限り、原発廃止などは夢の夢なのだ。
北や中が攻めてきても米が守ってくれるだろうと思っていても、原発事故までは守ってくれない。
安保廃棄の道を選択すれば、自分の身は自分で守らなければならない。
そこまで考えての憲法改正なのか。
「自由」を選んだ先にあったのは、地獄への道だったという悍ましい未来もある。
自民党へ投票した人は、多分そんなことまで考えていないのだろう。
この前ハピズムで書いた原発事故の被害想定で味を占めて(?)、今回はもっと過激なことを書いてしまったか。
この原稿は、あまり手直しされなかった。
こんなことまで書ける紙ベースのメディアがどれだけあるだろう?
このへんがハピズムの好きなところだ。
さすが、「原発洗脳」というような過激な本を書く人(苫米地英人氏)がオーナーなだけある。
座間宮ガレイ氏もお勧めの本
- 作者: 苫米地英人
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