8日の夕方から24時間以上続いた酷い頭痛で、ブログが書けなかった。
11日から13日頃に、千葉・茨城沖ならばM5.0~M6.0の地震を予測している。
日本時間8日に、2020年の夏季オリンピック開催地が東京に決まった。
私は反対だったが、残念だ。
安倍首相がプレゼンで、福一の事故などについて事実に反することを並べ立てていたが、あとあと問題になるのではないか。
misaさんがブログで書いているように、今後は福一のことで今まで以上に海外から注視され、虚偽に満ちた原発事故対策では済まされなくなるだろう。
- 7年後にオリンピックは開催されるのか
http://s.ameblo.jp/aries-misa/entry-11609534643.html
晴海に建設される競技施設や選手村は、津波が最大3メートルの想定のため、海抜6.5mまで盛り土をする予定とか。
- 2020年五輪選手村、海抜6.5メートルまで盛り土
http://www.sanspo.com/smp/sports/news/20130312/oly13031220420000-s.html
たとえば伊豆小笠原諸島で予測されている巨大地震による津波は、本当に3メートルで収まるのか。
また、埋立地に盛り土をすることにより、建物の地震に対する強度は大丈夫なのかとか、いろんな疑問が湧いてくる。
予測されている南海トラフ地震が起きてしまった場合のことも、考慮しなければならない。
私の松原照子さんの世見の解釈と自分のダウジングによれば、2016年か2017年に起きると出ている。
たとえ東京で甚大な被害が起きなかったとしても、東京オリンピックの前に発生したら、数十万人の犠牲者が出た大災害の復興の最中にオリンピックということになり兼ねない 。
五輪開催に大きな影響をもたらすことになるだろう。
前述の伊豆小笠原諸島の地震は、木村政昭琉球大名誉教授が予測しているもので、M8.5が2015年までに発生するという。
また、2019±3年には三陸沖北部でM8.5も予測されている。
2016年までには、富士山の噴火も予測している。
これも、オリンピック施設の建設などの準備を大きく遅らせる要因となるだろう。
というか、このような災害によって、開催中止という事態にならないだろうか。
様々な問題が懸念されるオリンピックだが、なんとか災害を鎮静するために、各地を聖地巡礼して祈り続けたい。