今日9/29は、2年目の結婚記念日だ。
2011年の3.11の直後に出逢って、その年に結婚して、大震災から1年たった頃に龍矢が生まれた。
ということがあるので、われわれ家族は3.11を決して忘れないだろう。
サルちゃんと龍矢が10月中旬までタイに滞在中で、一緒に過ごせないのが残念だ。
今日は比嘉良丸さんの啓示のことを書こうと思っていたら、松原照子さんの世見も大変な内容なので、こちらをメインに書くことに。
良丸さんの啓示については、misaさんがブログで書いてくれているので、そちらを読んでみてください。
misaさんのブログ記事はこちら。
- 2013.9.28 「比嘉良丸氏からの緊急メッセージ」 でもきっと大丈夫!!(misaのブログ)
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11624154241.html
また、啓示の全文は、こちらの大国みろく大社ブログにあります。
- 昨日の動画より(こころのかけはし、祈りの和)
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-1987.html
比嘉良丸さんの啓示
良丸さんに降りた啓示の重要な部分を以下に挙げておく。
- 日本海側、秋田から福井辺りまでかなり大きな地震が起きる可能性がすごく高い。
- この地震が他の地震や火山噴火に連鎖する可能性がある。
- 原発事故の危険性もある。
- 柏崎構造線、糸魚川−静岡構造線、南海トラフにも連鎖する可能性がある。
今日は執筆関係の調べもので忙しく、あまりじっくり読んでいる暇がないが、かなり深刻な内容だ。
松原照子さんの世見も…
次に、松原さんの今日の世見だが、いつもお世話になっている「あほうどりのひとりごと」で転載されているので、こちらを読んでください。
- 世見2013年9月29日プレート境界地震と日本海東線の地震には注意が必要
http://breakingnew-site.seesaa.net/article/376099112.html
この世見では、まず次のような警告がある。
北アメリカプレートと太平洋プレート、フィリピン海プレートの接点のある場所を中心に動きやすくなっているのを感じています。
上記の3つのプレートの接点といってもイメージがわかないだろうが、下記の図を参照してください。
境界が重なりあう上下関係もわかるようになっている。
詳しくは、こちらのページが参考になります。
これら3つのプレートの接点といえば、三浦半島あたりか。
そして、北アメリカプレートと太平洋プレートの境界は、房総半島の東方沖あたりだ。
松原さんの「日本列島分断」の恐怖の予言とも関連してくるかもしれない。
先月、私がこちらのハピズムの記事で書いている。
- 日本列島が地震で真っ二つ!? “当たりすぎる予言者”松原照子
http://happism.cyzowoman.com/2013/08/post_2873_2.html
いつものように、松原さん本人は、これらのプレートが正確にどこにあるのか知らずに、頭に思いつくままに書いている…というか、書かされている。
意味もわかっていない人が書くから、逆に、空恐ろしい。
世見はこう続く。
ユーラシアプレートの線が太平洋プレートに抜ける場所はどこなのですか?
そこの線上が気になってもいます。
その答えは、伊豆・小笠原諸島あたり、あるいは房総沖だ。
前者は、松原さんの日本列島分断にも関わるし、木村政昭氏も数年内にM8.5の「スーパー巨大地震」を予測しているところだ。
後者の房総沖は、科学者による予測も、目立った予言も今までなかった。
ただ、民間で大地震を予測している某研究者がいるが。
プレート境界地震と日本海東線の地震はこれから注意が必要に思われる。大地震が引き起こす大津波を私達は体験してしまいました。
ここでいう「プレート境界地震」は、前述のものだろうが、「日本海東線」とは?
これは、北米−ユーラシアプレートの境界あたり、糸静線を北に延長した線だと思われ、北海道の西沖を通り大陸へ伸びている。
この2つのところで大地震と津波が起きる可能性を示唆しているのだ。
さらに、もっと恐るべき世見が。
こんなことを今更書いても私達にはどうすることもできません。柏崎刈羽原子力発電所事故は確か地震が原因だったと記憶しているのですが、私達はこの事故を学びにはできませんでした。
はっきりとは書いていないが、前述の災害に加えて、原発事故の恐れもあるということだろう。
活断層と書いているところを見ると、海洋型ではない直下型地震の恐れもあるということだ。
怖いのは、良丸さんも松原さんも、同じ時期に糸魚川−静岡構造線などが危ないと言い出したことだ。
こうしたことが、必ず起きるわけではない。
良丸さんの「啓示」は、現実にならないことが多い。
いや、現実にならないようにと祈っているのだから。
私も、大災害の大難を小難にと、いつも神仏の前で祈っているが、しばらくは気が抜けなくなってきた。
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