先日のTOCANAの「大地震・大事件が『46分に起きる』」の記事は、すごい反響だったと、編集長からお褒めの言葉を頂いた。
しばらく原稿を送らないと催促のメールが来るから、まだ必要とされているらしい。
TOCANAは好きなことを書かせてくれるから、本当に楽しい。
今日5月1日の松原照子さんの世見は、「今年の揺れはギリギリセーフ?」
もう何度も読んだフレーズだ。
今年は大きな被害をもたらす地震は、日本ではなんとか起きずに終わりそうだという。
松原さんの書く文章はいつも自由気儘で、構成とか考えられていないので、要点はココと指摘するのに苦労する。
昨日の続きになるのですが、海の生物達が私達に何かを教えようとしてくれている気がして仕方がありません。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2014/05/01より)
その後に、東日本大震災の何年も前からイルカやクジラが海岸に打ち上げられていたと、前兆がそれほど長かったのだと言いたげだ。
今度再び大きな揺れが起きると6弱以上が数回起きると思われるのです。このようなことを書きながら今年はギリギリセーフだと思う気持ちもあります。
酒田と気仙沼は日本地図に線を引くと横に線ができます。
日本海と太平洋とが地図を見ていると近く感じます。
「和歌山」
今この声が聞こえました。
(松原照子、同上)
山形県の酒田市と宮城県の気仙沼市を結ぶと、ほぼ東西に線ができる。
この延長線上?
三陸沖?
その線は、3.11の震源から少し北のあたりを通る。
東日本の余震ということだろうか。
それと、和歌山も大きく揺れるのか。
1946年の昭和南海地震は、和歌山県沖が震源だった。
私がマップダウジングを行って、数年前から海上の同じあたりでペンデュラムが振れるのが、紀伊半島と室戸岬の間あたりを南に延長したあたりだ。
松原さんが言うのは、和歌山で南海トラフ地震の前兆となる地震があるというのだろうか?
南海トラフ、しばらく目が離せない
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