今日8月6日は、「広島原爆の日」
すっかり忘れていた。
帰宅して、「報道ステーション」を見て初めて気づいた。
その報道ステーション。
19歳のときに広島で被曝した粟谷正春さん(88)が登場。
あの日、B-29を見たという。
ピカっと光る閃光を見て、咄嗟に伏せた。
戦争は命の奪い合いです。
そう言っていた。
人間の尊厳が云々と。
息がない母親の乳を赤ん坊が吸っているのを見たそうだ。
母親が赤ちゃんを守ったのだろうという。
阿鼻叫喚の世界だ。
この人が書いた一文が、こちらのページにある。
■広島の声
こういうことが、また日本で起こり得るのだ。
そう、今の首相、政権政党ならば、大いにあり得る。
何しろ「恐怖の男・安倍氏」なのだから。
「恐怖の男・安倍氏」の予言について知らない方は、1年前に書いたハピズムの記事を読んでください。
■「恐怖の男・安倍氏によって日本は●●になる」 25年前に松原照子が予言した怖い内容とは?
その後、ハピズムからTOCANAへ移行したが、このような過激な内容の記事は、もう書けないかもしれない。
安部首相が「恐怖の男・安倍氏」になるという松原照子氏の25年以上前の予言は、着々と成就の方向へ進みつつある。
「二度とあの悲惨な戦争を許しません」
そう言っていた人たちも、「恐怖の男・安倍氏」率いる自民党に投票した。
70年ほど前に、ある国に、数千万人の狂気の人々がいた。
殺戮を正当化しようとする国家に洗脳された人々。
その狂気が、また始まろうとしているのかもしれない。
松原氏が、「恐怖の男・安倍氏」の予言を的中させたことよりも、
その予言を、成就の方向へ向かわせた人々がいたということ。
戦争とは、正当化された国家による殺人だ。
「やられたから、やり返す」では、この世界で、いつになっても戦争はなくならない。
「恐怖の男・安倍氏」については、拙著『予言・天変地異』でも書いています。

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