ちょっと順番が変則的になったが、少し前の10月9日の世見をネタにする。
タイトルは「ディエゴ・ガルシア島」
「イスラエルはヤコブの名前」
そうなのだ、ヤコブの名がイスラエルなのだと何となく納得した自分がいて驚いた。
「イスラ =戦う エル =神」
イスラエルの国名の由来は、ヤコブが神と戦ったという聖書の記述から来ている。
日本のある地方の一人相撲という伝統儀式が、ここから来ているという説もある。
「イエルーシャーライムは・・・」続きの言葉か聞こえなかった。
イエルーシャーライムとは何のことを言っているのでしょう。
意味がよくわからない言葉が続いた後に、
「ディエゴ・ガルシア」と誰かが先程より大きな声で誰かに話しかけるように言っているように聞こえた。
やっと日本語が返って来た。
「ディエゴ・ガルシアって島なのだ」は私の心の声。
「イエルーシャーライム」はヘブル語で「平安の都」の意味で、エルサレムのこと。
日本の平安京と同じ意味の名を、平安京建設に関わった秦氏が命名したという説もある。
ディエゴ・ガルシア島は、インド洋上の英国の属領だが、米国に貸し出されていて、海軍基地がある。
なぜ、「イエルーシャーライム」からディエゴ・ガルシア島の話題になるのか、この流れがさっぱり分からない。
この島は、今年3月に乗客乗員239名を乗せて姿を消したマレーシア航空MH370便との関係が取り沙汰されている。
元NSA技術者のジム・ストーン氏にわると、マレーシア機はディエゴ・ガルシア島へ向かったというのだ。
また、この事件にはイスラエルが関与してかあるといい、松原さんが「イエルーシャーライム」の次にディエゴ・ガルシア島の話題を持ち出したのと関連しているのだろうか。
また、『月刊ムー』11月号では、透視能力者ジョー・マクモニーグル氏にマレーシア機の透視を依頼した記事が掲載されている。
離陸後、ぐるりと大きく方向転換したMH370便は、やがて南インド洋へと機首を向けたといわれている。
だが、そのまま南インド洋まで至り墜落したという大方の推測とは異なり、MH370便がさらに航路を大きく西へと変更し、ディエゴ・ガルシア島へと向かい、その途中で燃料切れを起こして墜落したというのだ。
実はムー今月号は買いそびれて、最寄りの書店で売り切れていた。
なので記事をまだ読んでいなく、以上は下記のTOCANAの記事を参照した。
■マレーシア航空機は今どこに? 「FBI超能力捜査官」は驚愕の真相を“視た”!!(TOCANA 10/14)
変な電波というか、飛行機のような物体が空を飛ぶと計器に異常なんてことが起きる気もして、とても気になる島「見~っけ」と思いました。
松原さんの世見でも、やはりディエゴ・ガルシア島をマレーシア機と結びつけているのかもしれない。
そこまではっきりとは書いていないが、この島に近づいて計器の異常か何かが起きて墜落したということなのだろうか。
この世見は、ムー11月号発売日前に書かれたもので、松原さんはマクモニーグル氏の透視結果を知らないだろう。
ジム・ストーン氏の説については微妙で、もしかしたら誰かから聞いていたかもしれない。
また、機体失踪直後に乗客の一人が携帯メールを送信したが、添付画像の位置情報から、ディエゴ・ガルシア島から発信されたものだという。
詳細はこちらのブログにあるが、米軍基地で幽閉されているのではないかという声もある。
いずれにしても、以上紹介した三者とも、ディエゴ・ガルシア島が絡んでいるとしているのは興味深いところだ。
今後の動向に注目したい。
※全文はこちらのキキさんのブログに。
http://breakingnew-site.seesaa.net/s/article/406788804.html
※10/24発売予定の松原さんの新刊ですよー。Amazonで予約可。
- 作者: 松原照子
- 出版社/メーカー: 東邦出版
- 発売日: 2014/10/22
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 松原照子
- 出版社/メーカー: 東邦出版
- 発売日: 2013/08/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (11件) を見る
- 作者: 松原照子
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2011/07/08
- メディア: 単行本
- クリック: 141回
- この商品を含むブログ (20件) を見る
【今日の食卓】サルちゃん自作のゴマドレッシング。すりごま、マヨネーズ、酢などを使用。ゴマドレは少量でも高いが、自作の方が美味。うちのシェフは簡単と何でも手作りしてしまう。Home-made sesame dressing.