今日は、ネット上での「嫌がらせ」や「誹謗中傷」の話題を。
今日のCNNのニュースによると、インターネット利用者の40%が、ネット上で嫌がらせを受けた経験があることが、世論調査機関ピュー・リサーチ・センターが22日に発表した調査でわかった。
そういう嫌がらせをする人のほとんどは、ネット上で本名も顔も出さないのだろう。
少なくとも私は、明らかに本名を名乗っている人から誹謗中傷されたりされた覚えがない。
今まで何度か、体感などによる地震予測を掲示板などでやっている人たちに、ブログを開設するように薦めたことがあった。
いちばん最初に薦めてブログを開設した超有名な女性は、私が薦めたところでブログを開設した。
だが、最近はまったく体感について書かず、なんだか変な新興宗教にハマったかのようなことを書き始めた。
体感のような地震予知系のことを掲示板で書くと、炎上しやすい。
有名なリシルさんも、掲示板時代は誹謗中傷がひどくて嫌になってブログを始めたとインタビューで語っていた。
ブログの場合、コメント承認制にすれば、誹謗中傷をかなり抑制する効果がある。
このブログも以前からそうしていて、ひどい中傷は滅多に来ない。
書き込めばIPアドレスがわかるし、いざとなれば告発することも可能になる。
そんなリスクを犯してまで書き込みに来るのは、よっぽどのバカだ。
インターネットの匿名性は人間の悪魔的側面を強調させる。
自分の素性をまったく知らせないで人を攻撃するというのは、本当は弱い人間なのだろう。
私はパソコン通信の時代に、電話で凄まれたことがある。
お前をやるなんて簡単なんだよと。
いま考えれば、これは脅迫罪などが適応する明らかな犯罪行為だろう。
それで、彼と親しかった複数の人たちに、彼にこういうことを言われたけれど、危ない男だから気をつけた方がいいよと伝えておいた。
私の言うことに同意した一人の女性は、前からあまり近づかないようにしていると言っていた。
別の女性は、自分が親しい友だちを悪く言われて気分が悪いと、機嫌を損ねてしまった。
だが、あとになって、ゴメンやっぱりそうだったと認めていたが。
ネット上で人を攻撃したりする人の中には、ネット上で「憑依」されている人もいるようだ。
「えっ、ネット上で憑依なんてあるの?」と、信じられないかもしれない。
「そういえば…」と、霊感がある人で、心当たりがある人もいるかもしれない。
その男の脅しも、おそらくそうだろう。
電話をかけてきたのは、真夜中だった。
彼の場合、例外的に、パソコン通信のフォーラム上で、ハンドルの他に本名を名乗っていた。
喧嘩というのは「対等の関係」の二人が行って初めて成り立つ。
ネット上で名前も名乗らずに相手の攻撃をするような人間は、対等ではあり得ない。
なので、相手にしないことだ。
たとえば過去生で武士だった人ならば、そんな卑怯な真似はしないだろう。
私も霊能者や霊感が強い人から、過去生は武士だったとか、うしろに武士がついているとか言われたりする。
うちの百瀬家は諏訪の士族だったが、20世紀の頃には地方の土豪にすぎなくなっていたから大したことはない。
それでも、従兄弟のオカマ歌手の◯川◯一を見ていてもわかるが、やはり血は争えないなと思う。
私の場合、諏訪大明神がついていると言われたりするので、尚更だ。
うちに魑魅魍魎のたぐいが近寄ってこないのも、そのせいかも。
本名ということで、もうちょっと書けば、私は30歳頃のパソコン通信の時代から、ずっと本名一本で通している。
ハンドルネームを使う時もあったが、必ず本名も付記していた。
一つには、自分の書くことに全ての責任をもちたいから。
「わたくし、逃げも隠れも致しません」
…ということも、暗に示している。
もともとスピ的内容は疑われやすいので…ということもある。
ちょっと雑談的になってしまったが、嫌がらせを受けている人は、相談してください。
25年以上ソフトウエア開発をしてきたSEであり、いわゆるネット生活も、もう28年ほどの経験があるので、ひと通りの経験はしてきてますから。
【愛弥美】昨日あやちゃんがベッドの柵につかまり立ちしたのを初めて見た。まだズリハイもイマイチで順番的に変だけど。(^-^)Last night I saw Ayami stood up as first time.