昨日は派遣の仕事を休んでしまったが、昨夜まで1日半の絶食の後で、お粥の夕食をなんとか食べられた。
サルちゃんが作るタイのお粥も美味しくて、ついもっと食べたくなってしまう。
でも胃が本調子でないので我慢した。
タイ料理の欠点は、美味しすぎること?
よく誤解されるのだけど、タイ人女性だからタイ料理が上手かというと、そんなことは全然ない。
というか、料理を作らない(作れない)女性もたくさんいる。
外へ出れば近所の屋台とかで安くて美味しいものをたくさん売っているから、敢えて自分で作らなくても良いのだ。
サルちゃんのタイ友のご主人が、私がFacebookでサルちゃんが作ったマッサマンカレーの写真を投稿したのを見て、「あれ作って」と言ったら、できないと言われたとか。
なので、タイ人女性と結婚しても、美味しいタイ料理が食べられるとは限らないので。
うちの奥さんは、この点でもかなりの当たりだったみたいだ。
今日の本題は何だったかな…。
そう、ブログのこと。
以前に書いたように、探求三昧ブログを始めて9月で10年になった。
探求三昧は伝統的に、コメントがあまり付かない。
なので、常に独白的かつ孤独に書き続けている。
読者がどういう内容の記事を読みたいのかとか、あまりわからず、自分が書きたいことを書いてきた。
ブログを続けてきて良かったことは…あまりないかな。^^;
自分のメリットになる何かを求めて書いてきたわけではない。
当初から「メディア」という意識をもって情報発信してきた。
ブログのヘッダにある「真理を得たいから、分かち合いたいから、はてない探求」というのがすべてかもしれない。
10年続けて、結果的に良かったことといえば、執筆のオファーとかが来るようになったことだ。
SEをやっていた頃は、執筆をする余裕などなかった。
だが、派遣の仕事になってから、2013年春に、ちょうどタイミングよくというか、ハピズム編集長から声がかかった。
女性向けのWebメディアの記事なんて書けるかなと思ったが、特に女性を意識しなくても良いというので、引き受けた。
最初の頃は、いつ首を切られるかなと戦々恐々としつつ続けていた。
だが、地震ものが当たってアクセスが伸びる記事が多く、その年の秋にTOCANAに移行してからも、今まで何とか首がつながってきた。
でも、同じようなことばかり書いて飽きられた時は終わりかなと、常に危機意識をもってやっている。
その後に、コンビニムックやムーからも声がかかったり、週刊誌に取材されるようになり、今に至っている。
すべてはハピズムから始まっていて、そういう意味では、私を拾ってくれた美形編集長◯◯さんに感謝している。
(別に伏せ字にする必要ないか…)
どのくらい美形かというと…。
たとえばワンダーチャンネルの「ムー度満点ライブ」とかで顔出しされてますね。
ムーといえば、またちょっと原稿を書いたところだけど、まあ大した記事ではないです。
たぶん1月号に載ると思うけれど、松原さんの連載も始まるようですね。
みなさんの中で、私と同じような物書きの道を目指しているのならば、ブログを毎日書き続けることをお薦めします。
文章力がつくし、私のようにマスコミの目に止まって執筆依頼が来るかもしれない。
もっとも、そのためには、ただ漠然と書いていたのではダメです。
コピペばっかりしたり、他人の文章を正当な形で引用しなかったりすれば、プロの目から見れば大きなマイナス点になる。
「徒然なるままに」と、ただダラダラ書いていてもダメで、何かテーマを決めて書くことでしょうね。
オフ会?
10年目の今年4月に、はてなダイアリーからはてなブログへ乗り換えて、アクセス数も増えてきて、月間30万PVを超えるようになった。
読者も増えてきて、読者からメールをもらうことが多くなってきた。
時々、お会いしたいですという人がいるが、そのように個々の人々にお会いする暇もなく年中多忙な人間だ。
では、オフ会はどうかというと…。
社交的な人間ではなく、自ら進んでそういう企画を立てたりはしない。
あと、けっこういるのは、
「愛弥美ちゃんに会いたい」とか
「サルちゃんのタイ料理を食べてみたい」
という人たち。
そういう機会は、いつか実現させてあげたいなとは思う。
でも、愛弥美はいまがいちばんかわいい頃とか言われるし、それを過ぎてしまうと、ちょっとあれかな。^^;
それと、サルちゃん、龍矢、愛弥美は17日からお父さんの供養のためにタイへ帰省して、2ヶ月間帰ってこない。
「2ヶ月ぐらい行ってもいい?」と聞かれて、ああいいよと二つ返事で言ってしまったが…。
考えてみると、その間、愛弥美に会えないではないか。
2ヶ月も会わないと、かなり成長しているだろうな。
生後11ヶ月になっていて、まだ歩き始めはしないかな。
失敗した。
私は人よりもコンピュータを相手にしていた方が好きというような、オタク的かつ引きこもり的人間なので、会っても全然面白くないですよ。
愛想がないし、会話を長く続けることも、けっこう大変でしょう。
でも、たとえば、私がブログで紹介するような「◯◯さんと一緒にお話しよう」というような機会をもつことは、いいかも。
「◯◯さん」の候補はいくつかあるけれど、実現のためにはまず本人の承諾を得ないとね。
話はちょっと変わって…
松原照子さんが血液型B型だということは、公の場で書いていますよね。
B型という意味では、私も同じ。
松原さん曰く、血液型による相性などないのだそうだけど。
でもB型同士で気が合うというのは、やはりあるでしょう。
サルちゃんはA型なんだけど、とにかく心配性でね。
なんでそんなにくよくよ思い悩むのかなーと思ってしまうんです。
やっぱりそういう部分は血液型から来るところもあるのかなと。
松原さんに言われたのは、「百瀬さんがB型とは思わなかった」と。
A型に見えるらしいんです。
この夫婦、見た目はAB逆に見えるかも。
血液型による基質の違いって、やっぱり多少なりともありますよね。
ただ、それをあまりにも細分化して言ってしまうからおかしくなるわけで。
外国人からはクレイジー扱いされるし。
なんだか収拾がつかなくなってきたので、オチもなく、このへんでお風呂に入って寝ます。
そういえば、探求三昧10周年で、何の企画もやらなかったな。
とにかく忙しくてね。