2017年に… - 探求三昧（はてな支部） - 地震前兆／超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

デヴィッド・ボウイの歌で『Five Years』というのがあった。
スローテンポのバラードなんだけど、内容は壮絶。

ニュースで男が泣きながら伝える。
地球は滅亡すると。
嘆き悲しんでも、残されているのは5年だけ。

「Five yeas」と絶叫する。
泣きながら歌っているのではないかと思わせる。

聴いていて、自分も泣きたくなってくる。
一時期、ボウイを「崇拝」していた。
地球に堕ちてきた異星人のロッカー、ジギー・スターダストに扮する彼を。

この歌などを聴いていると、明らかにディランの影響を受けたとわかって、おかしくなる。
劇的な歌詞とか、歌い方とか。

子供の頃、
星空を見上げながら、
「この地球はいつか滅亡してしまうのかな？」と
物思いにふけっていた。
誰に吹きこまれたわけでもない。
ただ漠然と考えていた。

私も、「Three years!」と叫びたくなる。
阪神淡路大震災のときも、東日本大震災のときも、
「あと◯年だよ」と、誰も言ってはくれなかった。
でも、こんどはそうではないかもしれない。

私のごく身近にいる人物が、「2017年」と言っている。
口止めされているので、誰とは言えないが、みんなよく知っている人。
松原照子さんではない。
でも、松原さんも…。
おっと、これはまだ書けない。

とにかく、情報が収束しつつある。
偶然とは思い難い不気味さとともに。

拙著『予言・天変地異』で、「過去から探る大地震の発生」という項を書いた。
東日本大震災から始まった今、
天正・慶長年間、元禄時代、貞観時代の再来に既に入っているのかもしれない。

松原さんの「メイオウ」（明応）も気になる。
三陸沖の次に、何と何が起きるのか。
このあたりにヒントがある。

正確ではないかもしれない。
100%確実に、でもないかもしれない。
だが、その時に備えておくことはできる。

たとえ国がまた「想定外」の言葉を使っても、
われわれはそうではなかったと自信を持って言えるように。

こういう歌もあった。

子供が大きくなる頃は
誰も生きていないだろう。

知らない？
オフコースの。
え、小田さん好きだけど知らないって？
ここクリックしてみて。

残念ながら、YouTubeにも曲がぜんぜんない。
知らない人のために、歌詞はこちらにあります。

若い頃はこんなんばっかり聴いたり歌ってたけど、
今はもっとポシティブにならないとね。
あの頃と違うのは、
自分には「祈り」がある。
どれだけ「チカラ」があるかわからないけれど。

言い切って終わりではなく、
そこから始まる希望もあると。

これまで自分が見てきたヴィジョンや夢や幻聴の中で、
首都直下地震、
伊勢で、立っている人が倒れるほどの大地震、
相模が揺れて(?)、三浦半島の馬堀海岸で津波？、
赤い鳥居が津波で破壊、
これらが現実に起きていない。
いや、ずっと起きないのがいちばん良いのだけど。

これらの夢などは、こちらのページでまとめています。
半分冗談で「プチシャーマン」と言っているけれど、
不完全な故に当たらないのがいちばんいいかと。

※2017年については、Googleで「探求三昧　2017年」などで検索してみてください。
いろいろ出てきます。

※ボウイといえば、『HEROES』もカッコ良かった。
ベルリンの壁(?)の前で、目隠しされた二人が撃たれるという。

私が買った激安価格で買えるのは、これが最後か？

帰国する頃は11ヶ月か…。
どれだけ成長してるか楽しみだな。

この子たちが大きくなる頃に、
誰も生きていないだろうということにならないように、
パパはこうして活動しているよ。