今週も頭痛が続いていて、火曜日が一番強かったか。低気圧頭痛ではなさそう。
今日は昼食時にコーヒーだ散らせる程度だった。
先日、ネット上を徘徊していて、「2015年2月11日に未曾有の大地震」の記述を見つけた。
Yahoo知恵袋で質問している人がいた。
「地震を予言し当てた」方々の意見をもとに推定したとあるが、その一人は明らかに松原照子さんだろう。
例の串田嘉男氏の琵琶湖大地震の最新の予測が、たしか来年2月以降ということだったと思う。
その影響もあるのか。
この日は建国記念の日の祝日で、カレンダーを見ると水曜日だった。
「なーんだ」と、一瞬にして安心感に満たされた。
言ってみれば、自分が世に広めてしまった予言だったのだ。
例の、日本列島が真っ二つに割れるという予言だ。
この一連の未曾有の大災害は、「魔の水曜日」から始まるという。
私が松原さんの25年上前の本から引っ張りだしてきて、日本中に広めてしまったものだ。
東海地震や、糸魚川-静岡構造線が動いて列島が真っ二つに割れるという。
だが、その後、今年春の東京講演会で、この大災害は、われわれの目の黒いうちは起きないだろうと松原さんが言われたらしい。
それで安心していたところへ、11月22日に長野県神城断層地震が起きてしまった。
油断してしまっていた。
来年といえば、5月22日はゲイバーのママの予言もある。
他には、以前に木村藤子さんが大地震の予言をしたとか。
ありそうもない話なので、すぐにデマではないかと思った。
噂というのは、いろんな予言やらがゴッチャになっていることが多い。そう気づいた時点で、これ以上追う価値のないネタだとわかる。
松原照子さんのあの予言は、長田明子さんの予言と不気味に重なる部分がある。
宮城県の太平洋側で、大きな地震と津波があると、東日本大震災もご神託で予言していたとされる人だ。
その著書では、新潟県から富士山に渡って、巨大な川と谷ができ日本列島を分断するとある。
今すぐではないにしても、いつかこのような天変地異が起こるということなのか。
ちなみに、石橋克彦神戸大名誉教授は、南海トラフと糸靜線が連動するM9クラスの巨大地震の可能性を示唆している。
これは、松原さんや長田さんの予言そのものではないか!
いくら有能な予言者でも、日にちレベルでピンポイントに予言を行うのは不可能だと思っている。
なので、「魔の水曜日」も、そのまま起きる可能性は非常に低いだろう。
ハピズムで記事を書いた後で、そのように考えが変わってきた。
ところで、松原さんのブログ「幸福への近道」のお知らせで、私と松原さんの2ショット写真が出ていた。
例の10日に発売されるDVDのパッケージ写真…ではなくて、松原さんの関係者が撮ったものだろう。
ちなみに、ハワイツアーは好評につき締め切りになったとのこと。
松原さんは人が集まるかどうか心配されていたが、よかった。
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