いつも悩むんだけど、こういう共著を「拙著」と言っていいの?
なんか自分一人だけで書いたような気分になってんじゃねぇと言われそうで…。
11/29に告知したコンビニムック『2015予言~戦慄の未来記~』(ダイアプレス)の話です。
そのサンプル本が、今日届きました。
12/20の記事で書いたように、12月31日に発売予定です。
昨年の大晦日に発売されたコンビニムック『2014予言 恐怖の超陰謀』(ダイアプレス)の2015年版です。
ネタ出し+執筆を行ないました。
私が20本ほど執筆したムック『2015予言 戦慄の未来記』(ダイアプレス)が届いた。大晦日に発売予定です。コンビニの他Amazonや書店で扱われるかは後日お知らせします。The new book I wrote, published on 31/12.
少なくとも一部のコンビニ(ファミリーマート、ローソン、サンクスなど、ただしセブンイレブンは除く?)には置かれます。
同じ系列のコンビニでも、客層によってこの手の本を置くところとまったく置かないところがあり、どこの店で置かれるかは、発売日にならないとわかりません。
本というより雑誌的な扱いとなって、置かれる期間は非常に短いと思われます。
7月発売の拙著『予言・天変地異 その日に供えよ』(ダイアプレス)の時のように、一般書店やAmazonなどネット書店でも販売されるかどうかは、まだわかりません。
Amazonで販売されるとしても、発売日からちょっと経ってからになるのではないかと思います。
全部で50数本あるうちで、私は見開き2ページほどの記事を20本書いてます。
昨年の本では、編集会社から突然依頼が来て、3本ほどの記事を初めて執筆しました。
私や他のライターさんたちがどういう内容の記事を書いているかは、ネタバレになるので、まだ書けません。
まあ、いつものように超常現象研究家、地震前兆研究家が扱う範囲内の記事が多いです。
地震・火山噴火の予測・予言、防災、パワースポットなどなど。
私がWebメディアで書いた記事を参照したものの他、まったく新たに書き下ろしたものもあります。
さきほどコタツの中で一気に読んだけれど、他のライターさんたちが書いている記事も面白いものが多い。
2014年版よりも読み応えがあるかな。
もし自分が関係者でなかったとしても、コンビニで見つけたら買うでしょう。
648円+税ならば、出してもいいだろうと。
この手のコンビニ本って、いわゆる印刷部数に応じた印税をもらえるわけでなく、雑誌と同じく、書いたページ数に応じた原稿料として固定の額が支払われる。
それなので、いくら売れても得られる収入は変わりません。
それでも、やっぱり自分が書いた本はなるべく多くの人たちに読んでもらいたいですね。
それで、こうしてせっせと宣伝をしています。
この辺で勘弁してもらって、次は1週間後の発売日に、もっと詳しく紹介します。
- 出版社/メーカー: ダイアプレス
- 発売日: 2013/12
- メディア: ムック
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予言・天変地異―その日に備えよ! (DIA COLLECTION)
- 出版社/メーカー: ダイアプレス
- 発売日: 2014/07/04
- メディア: ムック
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- 作者: 松原照子
- 出版社/メーカー: 東邦出版
- 発売日: 2014/10/22
- メディア: 単行本
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- 作者: 株式会社学習研究社
- 出版社/メーカー: 学研マーケティング
- 発売日: 2014/12/09
- メディア: 雑誌
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【追記12/24】Amazonで販売されそうな気配です!
- 発売日: 2014/12/29
- メディア: ムック
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【龍矢】ブリーフ履いてる。(^-^)Ryuya wearing briefs.