木村政昭氏のHPの最新の更新については、下記の昨日の記事で紹介したばかりだ。
だが、昨日もまた更新された。
富士山の噴火にかかわる非常に重要な内容なので、また紹介することに。
富士山噴火の予測時期については、下記のTOCANAの紹介記事で書いてあるが、2016年までとなっていた。
- 【TOCANA】富士山噴火はいつか?科学者と予言者の予測
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20140319/fujisan
その予測時期が、下記のページを見ると、変更になったようだ。
- 2013年迄の富士山の地下構造
http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2014/03/21/882/
これを見ると、「噴火の目」の時系列から主噴火時期を推測すると、「2017年±5年」となるという。
つまり、あくまでも目安としているが、現在から2022年までに噴火すると推測しているようだ。
TOCANAの記事で書いている通り、松原照子さんは「2014年〜16年」、どれほど待ったとしても「2021年より先ではない」と世見している。
また、私のダウジング予測によると、「2015年後半〜2016年」と出ているが、三者の予測が重なり合う部分が長くなったと言えるだろうか。
特に木村氏と松原さんによると、今年噴火してもおかしくないわけで、いよいよかという感がある。
かといって、今すぐにでも噴火しそうな前兆はあまり見られないが。
もし仮に、東京オリンピックが差し迫ってから大噴火したら、五輪は中止になるだろう。それは南海トラフ地震でも首都直下でも同じかもしれないが。
ちなみに、今日は房総沖での大地震の可能性を検討したページができていたが、その結果は否定的なものだ。
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