つい先程(21:30)見つけたニュースによると、防衛省は23日、東シナ海の尖閣諸島付近を飛行する中国機1機に対し、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたと発表。
領空侵犯はなかったという。
「スクランブル」と聞いて、「卵が食べたい」と思ったわけではなくて…
松原照子さんの世見を即思い出した。
そう、中国、尖閣、スクランブル…。
2013/12/13の世見で、松原さんはこう書いている。
中国の尖閣諸島の問題を小さくする気のない中国。「スクランブル」の事態を望む人はいないと思いたいのは日本だけのように思うのです。
もっとも、これを読んでほとんどの人が想定するのは「中国がスクランブル」ということだろう。
だが、上記のニュースでは、「中国にスクランブル」だ。
「が」と「に」の違いで、正反対の意味になる。
なので、これを世見的中とするには抵抗あるが…。
もっとも、この世見は「中国がスクランブル」と明記しているわけではない。
少なくとも、世見から3ヶ月ほどたって、「中国」「尖閣諸島」「スクランブル」に該当する出来事が本当に起きたことになる。
判断が非常に微妙なところだ。
- 自民党政権への不安 ★2013年12月13日(金)
http://blogs.yahoo.co.jp/k3413_3346/11771023.html