今日の1本目の記事で書いたように、今日も酷い頭痛に悩まされていた。
夕方にコーヒーを飲んでから、寝床に入って1時間ほど寝た。
今これを書いている時点でも軽く頭痛が続いているが、明日から仕事が始まるので、気力を振り絞ってこれを書くことに。
ジョセフ・ティテル氏の2015年の予言が、元日にインターネットラジオで発表された。
それを録音したものがMP3データとしてネット上で出回っていた。
それを書き起こして簡単に翻訳した人がいて、それもネット上で拡散されている。
たとえば下記のページにある。
2015年はどうなる? 予言者ジョセフ・ティテル「2015年の予言」
ティテル氏自身が録画した動画が、昨日YouTubeに投稿された。
2本に分かれて投稿されていて、合わせて3時間弱ほどある。
下記に埋め込んでおきます。
◎2015 World Predictions From Psychic Joseph Tittel Part 1 of 2
前置きが長々と続き、実際の予言の紹介は54分頃から。
予言1~24
2015 World Predictions From Psychic Joseph Tittel ...
◎2015 World Predictions From Psychic Joseph Tittel Part 2
予言25~114
2015 Psychic World Predictions Part 2 - YouTube
今夜21時頃から1時間ほどで、この中の重要なものを何件か、チェックしてみた。
重要なものというと語弊があるが、当たった外れたが比較的わかりやすいもので、来年以降の数年間ではなく、今年に起きる可能性があるものという観点で、数件選んだ。
それを、以下に紹介することにする。
ただし、私はあまりディクテイションには自信がなく、あくまでも参考にとどめてください。
いずれ(1月下旬か2月?)ティテル氏のブログで文章として公開されると思うが、それまで暫定的に参照するために、ここに書き記すことにする。
この記事にリンクを張ることは構いませんが、予言内容をコピペして外部で流用することは、なるべく控えていただけると嬉しいです。
内容に責任がもてませんし、正確ではなく大雑把に訳したものなので。
また、あとで聞き直して、修正することもあるかもしれません。
ティテル氏は最初の頃の予言は、各予言の冒頭に「No.3」とか言っていたけれど、後の方になると番号を言っていなくて、前述のネットで出回っている誰かが付した番号を便宜上つけているので、実際と違うかもしれません。
動画を全部通して見たわけではないので、未確認です。
No.1(動画1-54:29)
シンガポールがニュースになる。太平洋火山帯にあるので、一番あり得るのは、地震か津波か。そうでなければ何か気象に関連したこと。
No.2 (動画1-55:23)
2015年にカリフォルニアでは毎日のように地震が起きるが、特に大きな地震もある。
M8.5~M9の地震がロスアンジェルスである。恐らく2020年までに。
No.36 (動画2-18:20)
2015年は多くの著名人が死亡する。ロックのレジェンドでは、ボブ・ディラン、ローリング・ストーンズのメンバー。この2年の間に、元大統領ではジョージ・ブッシュ、ジミー・カーターかもしれない。ワシントンDCで大々的な葬儀が見える。
No.46 (動画2-29:40)
米国で内戦のようなことが起きているのが見える。過去の歴史でなかったような形。一般市民が銃をもち子供たちも撃たれる。小さな町が火災でやられる。市民が狂気のような状態になっている。
No.49 (動画2-34:10)
古代史関連の大発見が多くある。キリストの実在性に関するものや古代イスラエルの失われたアーク(聖櫃)に関する発見がある。
No.66 (動画2-5:31)
レディ・ガガが不注意によって足を負傷して、手術が必要になる。
No.110 (動画2-1:30)
9.11を思い起こさせるような、飛行機が故意に新しいビルに突っ込む光景が見える。米国か英国?中国かオーストラリアかもしれない。2015年12月か翌年。これは3ヶ月くらいの間に3回起きるかもしれない。2016年3月頃まで?
「この部分、訳が違うんじゃないの?」という意見があれば、コメントでどんどんお知らせください。
今年は、明確に「日本」といっている予言は、今日私がチェックした範囲では、どうも無いようです。
でも、2014年の予言がまだこれから…というのは、あるかも。
正直いって、2014年の予言で当たったものは、そう多くないという印象がある。
もっとも、2014年初頭に予言したものの中で、外れたのではなくて今後まだ起こり得るものも、無いとは言えないが。
今年の予言も、あくまでもティテル氏はこう言っているという形で客観的に見て行きたいと思う。
2014年初頭の予言の検証と紹介については、また「別の場」でやる予定です。
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