すみません。
たまにはこういう軽い実用的な(?)記事も書かせてください。
先日、スズさんのブログを読んでいて、今年はカレンダー上で5連休があることを知った。
今年のカレンダーをパラパラめくってみた人は、同じことに気づいたかもしれない。
しかも、5連休が2回も来るというではないか。
ただし、週休2日で土日が休みの人にとってであって、そうでない人もいるのだが。
5連休の1回目は、ゴールデンウイークの5月2日(土)から6日まで。
4日が、みどりの日、5日がこどもの日、6日は「振替休日」となっている。
ちなみに、5月5日は端午の節句でもあり、更に私の誕生日でもあります。
無理に「覚えてね」と言わなくても、自然と頭に入りますよね。(^^)
同じ誕生日の人は、世の中に結構少ない。
ところで、国民の祝日が誕生日というのは、良いようで悪い。
子供の頃に学校で…
「百瀬くん、今日が誕生日だね。おめでとう!」
…と、一度も言われたことがないという。
まあ、でも自分の誕生日を国民すべてが祝ってくれてるんだと思えば、大したデメリットでもない。
自分の誕生日に、家族で旅行へ行ったり、独身の頃に彼女がいた時には、二人でゆっくり食事をしたり。
あ、自分の誕生日の話じゃなかった。しつれい。^^;
これから説明することで、補助的に下記のカレンダーサイトを参照してください。
いつも愛用しているところです。
旧暦や月齢など、いろんな情報が詰まってます。
2回目の5連休は、9月に訪れる。
9月19日(土)に始まって、21日が敬老の日、22日が国民の休日、23日が秋分の日となる。
今年は5連休がなんと2回もあるよ。画期的。This year we have 5 day holidays twice in Japan, in May & September.
ここで、9月22日の国民の休日って何?
そんなのあったっけ?という感じ。
Wikipediaの「国民の休日」の項を読んでも、頭悪いせいか、頭に入って行かない。
ネット上で調べてみると、「国民の祝日」と「国民の休日」をゴッチャにしている人が少なくないみたいですね。
コトバンクの説明には、こうある。
「1985年12月27日に祝日法が改正され、祝日に挟まれた平日を「国民の休日」としました。(国民の休日は祝日法ではたんに「休日」と呼ばれます)」
これだけで十分なんだよ。
Wikipedia詳しすぎ。
けっこう以前から法律があったんですね。
こうして「祝日」と「休日」の言葉を使い分けている。
それで、9月は21日(月)の敬老の日(ハッピーマンデー)と23日の秋分の日に挟まれた22日が「国民の休日」になるわけだ。
ちなみに、5月6日(水)が振替休日になるのって、「なんでそうなるの?」という感じ。
9月に5連休となることを「シルバーウイーク」といいます。
これは、5月のゴールデンウイークに対応したものですね。
シルバーウイークが現れるのは2009年以来6年ぶりで、次は2026年までないというから、貴重な機会です。
ちなみに、来年からまた新しい国民の祝日が加わります。
8月11日の「山の日」です。
というわけで、今年は巷では「神カレンダー」だと騒がれてます。
海外など旅行へ行かれる方は良いでしょうね。
計画を立てるのは、いまからでも遅くないかもしれません。
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