※この記事は、2015/02/05に投稿したものに加筆訂正したものです。
今日は東京も大雪とのことだったが、通勤時は朝も夜も雪が降っていなかった。
都心では雨が降った形跡はあるが、雪は全く積もっていない。
今はまだ帰りの電車の中だけど、多摩地区は少しは積もっただろうな。
…と思って、花小金井駅から通勤路の多摩湖自転車道を歩くと、ほとんど積もっていない。
その後に雨に変わって溶けたのだろうか。
それ以前に、関東も大雪になるという天気予報がはずれたようだ。
今朝、TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
『2015年2月11日に日本列島が切断される!? 「魔の水曜日」について緊急考察!!』というもの。
久々に過激なタイトルですね。
私が決めてるわけじゃないですよ。^^;
記事の内容は、私がネット中に広めてしまった、例の松原照子さんの30年ほど前の予言のこと。
松原さんが1986年に出版した『宇宙からの大予言」(現代書林 、絶版)に書かれている予言です。
起きる?起きない?
結論を言ってしまうと、この大災害は当分は起きません。
このブログで何度も書いてきた通り、「われわれの目の黒いうちは」とのことなので、少なくとも50年ぐらいは?
でも、糸魚川静岡構造線が動く大地震は、全く起きないかというと、そうではないかもしれない。
微妙な表現ですが、まず下記のTOCANAの記事を読んで、この後にまたこのブログに戻って、以降に書く補足を読んでください。
大きな地震は起きないと言われてきた糸靜線だが、昨年2014年11月22日に、長野県北部でM6.7、最大震度6弱の神城断層地震(長野県北部地震)が起きてしまった。
この地震も人工地震だと言っている人たちがいるが、「犠牲者が出ない人工地震をなんのために起こすの?」と突っ込みを入れたくなる。
記事で書いたように、ごく一部の人々にだけ知られている長田明子さんが、2006年の著書『神々からのメッセージ2(予言編)』(新星出版)で、「日本列島を縦断するような谷や川もでき、大きく地形は変化するであろう」という御神託を得た。
松原さんだけではなかったのだ。
松原さんが起きないと言っているから安心というのも、ヤバくなることもある。
それが昨年11月に長野県で起きてしまった。
まさか糸静線が動くことはないだろうと。
「まさか」が現実になるのが天変地異だという例だ。
いつも書いていることだけど、何月何日に地震が起きるとか、日単位でピンポイントで予言したことが現実になったためしは無い。
「魔の水曜日」も、同様だろう。
機会を伺っていた
というわけで、このTOCANAの記事をネタ出ししたのは、「魔の水曜日」に関する予言をネット上に広めてしまった張本人として、かねてから訂正する機会を窺っていたということがある。
たまたま2月11日に大地震というYahoo!知恵袋を見つけて、記事にしようと思ったというわけです。
このTOCANAの記事は、現時点(2/5 23:30)でFacebookで「いいね」が500件以上ついている。
また、1日たっていないのに、ランキング5位に上がってきた。
みんな、タイトルでクリックするんだろうな。
それで、読んでみて、「なーんだ」と。
やばい記事をネタ出ししてしまった。
それでもやっぱり、糸静線は注意してくださいね。
うちの父方が先祖代々住んでいた諏訪も、いつか大きく揺れるのだろうな。
糸静線と中央構造線は、大きな部分が動いたら大変なことになります。
TOCANAで紹介したような学者の方々も警戒しているので、やはり気をつけるに越したことはないでしょう。
もちろん2月11日に大地震は起きないけれど、長期的に糸靜線には注意しましょうという話でした。
【追記】2025/02/04
日本列島の分断に関しては、何人かの人々の予言が被っている。
そして最新では、公の場では書けないが、秋田県の明菜さんが見た壮絶な夢でも、被る部分があるのが自分的には最も懸念しているところだ。
1万5千円ぐらいの古書が1冊ありますが、誰か…^^;
こっちも高いな。欲しいけどなー。買ってね。売れ行き悪いと次の本書かしてくれなくなるから。^^;面白そうな本。