今夜の夕食での夫婦の会話。
サル「パパ、ブログで私のこと書いたでしょ?」
直也「……何のこと?」
サル「手のひらをコチョコチョって…」
昨日のタイのヴァレンタイン事情の記事で蛇足として書いた件だ。
サル「私が◯◯◯したいからコチョコチョって、恥ずかしい」
直也「違うよ、あれはね、一般的にそういう慣習があると書いたの」
サル「ああ、そうなの」
どうもサルちゃんのタイ友の中で、このブログを愛読している子たちがいるという。
片親が日本人で日本語が堪能とか、日本語の翻訳をやってる子とかもいて、理解できるのだ。
サルちゃんに告げ口しやがる…いや、告げ口なさる方々がいらっしゃると、やりにくいな。^^;
告げ口するなとは言わないけど、どうせならちゃんと正確に伝えてね。
それにしても、このブログはタイ人が読んでも面白いんだな。
昨年11月に、世見者・松原照子さんに初めてお会いした。
その時の印象を交えて、松原さんがどういう方かを紹介したい。
そして、ヴィシュダチャクラが動いている人の特徴についても書くことにする。
今まで2回お会いしていて、初対面は11月2日の東京講演会の後の打ち上げ(親睦会)の席上だった。
ワンダージャパンさんから発売される松原さんの講演会DVDに収録する対談の前に、顔合わせを兼ねてのことだった。
その次が、同じ11月に対談の収録のためにお会いした。
この時のことは、昨年の下記の記事で書いているので、重複することは書かない。
松原照子さんに初めてお会いしてきた - ●探求三昧 by 百瀬直也● - 超常現象研究家・地震前兆研究家が何でも探求するブログ
自分が想像していたイメージとちょっと違い、あんなに気さくで明るい人だとは思っていなかった。
ブログの記事の明るいイメージそのまんまという感じ。
私よりも10歳上で、その年齢にしては、容貌と声が若い。
このことから、ヴィシュダチャクラがアストラル次元で動いている人だと推測する。
えっ、チンプンカンプン?
正直言って、探求三昧の読者層のイメージって、よくわからないんですよね。
でも、この意味するところが即座にわかる人はごく少数だろうということは推測できる。
チャクラって?
そもそもチャクラとは…
…と、ここから始める必要あるのかな?
いわゆるインドの秘教的ヨーガでいうところの、人体の背骨に沿って存在するといわれる7つの霊的中枢です。
以下の7つのチャクラがある。
- ムーラダーラチャクラ(尾骶骨)
- スワディスターナチャクラ(臍下丹田)
- マニプラチャクラ(胃)
- アナハタチャクラ(心臓)
- ヴィシュダチャクラ(喉)
- アジナチャクラ(眉間)
- サハスラーラ・チャクラ(頭頂)
一般的に、物理的次元でヴィシュダチャクラが不安定に動いている人、つまりヴィシュダタイプの人の特徴は、
- 全身の倦怠、いつもボーっとしている。
- 皮膚が弱い、皮膚の病気になりやすい。
- 呼吸器系の異常が起こりやすい。
- 精神的に虚しさ、空虚を覚えることが多い。
- 無常的な世界観を持ちやすい。
- 厭世的になるパターンもある。
- 聴覚が敏感だったり、音楽的才能がある場合が多い。
- いつまでも若々しく、歳を取らない。
- 声がきれい、または特徴がある声。
といったことがある。
ヴィシュダチャクラが目覚めると、以下のようなことが起きる。
- 自己への執着が消え、すべてのことから自由になる。
- 直観に優れ、自分の身体の機能を意志でコントロールできる。
- 話術が巧みになる。
- 透視能力、テレパシーが働く。
- 霊聴能力。
- 人の過去生を識る能力。
- 中にはものを食べずに生きることができる人もいる。
以上のチャクラについての記述は、『霊能力革命』(本山博著、徳間書店)などの本山博師の著書と、自分の体験に基いて書いている。
松原照子さんはヴィシュダチャクラの人?
ものを食べずに生きる人の例としては、たとえば1日に青汁一杯だけで生きる森美智代さんがいる。
このような人も、少なからずヴィシュダが動いているのだろうと思う。
他にも、ヨガナンダ師の「あるヨギの自叙伝」に出てくるギリバラ師とか、明治時代の超能力者・長南年恵さんとか、漫画家から教祖へ転身した山本鈴美香さんとか…。
森美智代さんのことは、下記の記事で紹介している。
『食べること、やめました』(森美智代) - ●探求三昧 by 百瀬直也● - 超常現象研究家・地震前兆研究家が何でも探求するブログ
松原照子さんは、目覚めたとまではいかないけれど、ヴィシュダがかなり動いている人ではないかと推測する。
また、私自身も、気の次元やアストラル次元で多少このチャクラが不安定に動いているように思う。
昔、本山博師の鍼灸院で、本山師発明のAMI(経絡臓器機能測定装置)で測定してもらったことが何度かある。
その結果、胃のマニプラチャクラと喉のヴィシュダチャクラのタイプだということがわかった。
あるチャクラが不安定に動くと、対応する身体部位に不調が出たりする。
私の場合、胃と喉だ。
ちなみに、胃はマニプラチャクラの領域だ。
私はもともと喉が弱く、ちょっと長く話をすると声がかれてしまう。
子供の頃は、扁桃腺炎になりやすかった。
松原さんとの対談の動画を下に貼り付けるが、この時は風邪が治りきっていなくて、声がかすれ気味だ。
普段小さな声で話すのは、喉が弱いので無意識で喉をかばおうとするのと、聴覚が人一番敏感であることがあるかもしれない。
松原さんと私の共通点としては、血液型がB型であることと、ヴィシュダチャクラのタイプだということがある。
ヴィシュダタイプの人は、「世の無常」に共感しやすいように思う。
言い換えれば、この世的なものに執着がない。
人は似たようなチャクラの発達段階にある人と「この人とは合う」と感じる。
私はどちらかというと小食で大丈夫な人間だが、松原さんはどうだろうか。
そういえば、松原さんのブログには、食べ物に関することがあまり出てこない。
ヴィシュダタイプの人は、形容すれば「精力的」とは正反対だ。
ギラギラした欲望のようなものがない。
ミュージシャンとかにも結構よく見られるタイプではないか。
DVD収録の対談を行った時に、カメラが止まった後の雑談で、松原さんがテレビに出ない理由を話された。
たとえば番組に出演したとしても、ある人のことをどう思うかなど、パッと答えることができない。
だからテレビには出ないのだと言われていた。
たとえば、冠番組などをもつ霊能者のたぐいは、多かれ少なかれ「ホット・リーディング」をしているのではないかと思う。
つまり、スタッフが事前調査した結果によって、タレントなどを「霊視」するのだ。
「今日は視えません」
「この人のことは、何もわかりません」
そういうことが許されないのがテレビというものだ。
松原さんは、そういうインチキをしたくないからテレビに出ないということなのだろうか。
自分的には、このへんが松原さんを信頼できるところなのだが。
ここまで書いてしまっていいのかな…。
ヴィシュダタイプの人が実年齢より若く見えるのは、性エネルギーを浪費しないというのも一つにはあると思うんですね。
下の方のチャクラが動いている人は、どうしてもドーブツ的欲望とかが強くなってしまう。
たとえば、お釈迦様は悟りを開かれた際にメインに動いていたチャクラは眉間のアジナチャクラだろうけれど、ヴィシュダもかなり目覚めていた人だったのではないか。
ちょっと深入りし過ぎてしまったか。
チャクラというのは、人間の本質に迫る重要な概念ではあるけれど、ネット上で得られるような「情報」だけでは本質に迫れず、自ら「体験」しなければならない。
まだまだ世界の秘密に属することなのかな。
以下に、チャクラに関する過去のブログ記事をいくつか紹介しておきます。
オリンピックと日本人のスポーツ - ●探求三昧 by 百瀬直也● - 超常現象研究家・地震前兆研究家が何でも探求するブログ
性エネルギーと創造力 - ●探求三昧 by 百瀬直也● - 超常現象研究家・地震前兆研究家が何でも探求するブログ
日本人と欧米人の「心」~チャクラの観点から - ●探求三昧 by 百瀬直也● - 超常現象研究家・地震前兆研究家が何でも探求するブログ
YouTubeで復活した松原照子さんと百瀬との対談のダイジェスト版です。
68歳と58歳の対談。(^^)
松原照子の「幸福への近道」 - YouTube
※チャクラに関することのほとんどは、本山師から学びました。
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【今日の食卓】ゲァン・マッサマン(マッサマンカレー)。いつもより酸味が強めだと思ったら、タイから持ってきたタマリンドを加えたと。赤々としているが唐辛子ではないので全然辛くない。Gaen Massaman with Tamarind added. Aroi.