今日もまた原稿を書いていたので、時間がなくなってしまったが、手短に。
今日30日は、南太平洋で2つの大きな地震があった。
ひとつはパプアニューギニア沖で2015/03/30 9:48(日本時間8:48)ごろ、M7.5の地震が起きた。
震源はパプアニューギニアの首都ポートモレスビーの北東約790キロ、深さは40キロ。www.asahi.com
また、その後にトンガ冲でも2015/03/30 17:17と17:19にM6.8の地震が3回起きた。
このあたりで大きめの地震があった時には、太平洋プレートを北上して日本の太平洋側、伊豆小笠原海溝、日本海溝などでも大きめの地震が起きることがあるので、念のため注意したい。
上記の地震しと直接関係はないが、台湾では日暈が観測されたという。news.livedoor.com
日暈や環天頂アーク、環水平アークが観測された後は地震が起きることがあるといわれている。
必ず起きるものでもないが、念のため沖縄県など南の方では注意を促したい。