今日は、今年TOCANAで私が執筆した記事の中から、自選によるベスト10を決めたいと思います。
私が執筆して今年掲載された記事は、現時点で42本。
平均して週1回に満たないんだな。
ずっとサボっていた期間があったせいもあるかな。
来年はもうちょっと頑張って、週1回は書くようにしたい。
これを2016年の目標の一つにしよう。
加えて、トカナをクビにならないこと。
冗談抜きに、ライターさんの数がどんどん増えてきて、有能な人も多いし、予言ネタとか私の領分とかぶる人もいるんですね。
というわけで、やっぱりこれも目標の一つにしよう。^^;
年内にあと1~2本出るかもしれないけれど、とりあえずこの42本の記事の中から、ベスト10を決めることに。
完全な自分の好みで独断的に決めるのも気が引けるので、TOCANA人気記事ランキングを考慮することにします。
今年執筆した記事の一覧は、下記の自分のサイト上に作ったページにあります。
今年、人気記事ランキング1位~6位に一度でも入ったことのある記事の数は、以下の通りです。
1位:9本
2位:4本
3位:4本
4位:3本
5位:1本
6位:5本
全42本中、26本の記事が6位以内にランキングされたことになります。
これ以外に、ランク外になった記事も含めて、以下の10本を選んでみました。
下位の10位から紹介してきます。
◎10位:【テロ特集】9.11を“完全予言”していた漫画、映画、小説、人…「8つの予言」!!(2015/09/10)【1位:9/12】
ニューヨークの同時多発テロを予言していた人々を紹介した記事です。
ババ・ヴァンガの「怖い、怖い、アメリカの双子(注:ツインタワービル?)は、鉄の鳥が衝突して攻撃される」という予言は、本当にテロを予言したものなのかという疑問が残るけれど、飛行機というものは当然知っていただろうに、なぜこのような表現になったのだろうか。
「サイキックツイン」のテリー&リンダ・ジャミソン姉妹は、ガチですごくて、目が離せません。
◎9位:「地震で崩壊する土地」は地名でわかる!! ~阪神大震災から20年、データが語る地名と被害の相関~(2015/01/16)【ランク外】
軟弱地盤など災害が起きたら問題があるような土地は地名から類推できるという話。
ランク外にはなったけれど、こういう記事は時が経っても価値はあるだろうから、そういう意味でも選びました。
◎8位:安保法制の成立は30年前に予言されていた!? アノ有名予言者が指摘した「恐怖の男・安倍氏」(2015/10/11)【ランク外】
これがランキング入りしなかったのはちょっと残念だな。
ランキングを考慮しなければ、1位にしたかったかも。
松原照子さんが30年前の本で書いた「恐怖の男・安倍氏」は、松原さんの推測ではお父さんの安倍晋太郎氏のことを想定していたのではないかと私とのDVDの対談で語っていたけれど、今の状況を鑑みると、息子の安倍晋三氏のことである可能性もあるような意味合いのことを言っていました。
◎7位:【警告】9月のチリ地震後、●年以内に日本で巨大地震!! 恐怖の“反時計回りの法則”とは!?(2015/10/08)【6位:10/10】
今後長いタイムスパンで日本付近の大地震に注意が必要です。
◎6位:木村名誉教授に直撃取材!! 巨大地震と大噴火が迫る「5つの超危険地域」(2015/10/23)【6位:10/25】
木村政昭・琉球大名誉教授へのインタビュー記事の後半です。
こういう記事は、重要度は高くても、あまりランキングは上がらないんですね。
◎4位:麻原彰晃とは何だったのか? 〜オウム真理教のアジトに潜入して思ったこと〜(2015/03/22)【4位:3/24】
オウム真理教のアジト侵入という稀有な体験をしたことを元に書きました。
麻原を称賛した日本の文化人たちのことも紹介しているけれど、こういう人たちの中で、自己反省の念を口にした人がわずかだったのは残念なことです。
◎3位:【3.11震災から4年】被災地で幽霊目撃談が多い本当の理由(2015/03/11)【2位:3/13】
3.11の4周年記念に考えたネタの一つ。
個人的にはかなり思い入れがある記事で、けっこうランキングにとどまっていたのが嬉しかったです。
心霊的なものを興味本位ではなく、社会に受け入れられて欲しいという気持ちはあります。
◎2位:東北沖で3.11クラスの超巨大地震再発か!? 科学者「いつ起きてもおかしくない」(2015/02/25)【1位:2/28】
こういう大地震の予測は、たとえ煽っていると言われようと、忘れ去られないように世の中に周知する活動をしてきたいものです。
◎1位:7月以降は相当ヤバい!? 「南海トラフ地震」の発生時期には法則があった!!(2015/06/29)【1位:6/30】
7月がヤバイ云々は編集部でつけたものだけど、南海トラフ地震に限っては、ここで書いているような地震発生の「法則」があることを、忘れてほしくないものです。
黒潮の大蛇行期との関係も、その一つです。
というわけで、今年もいろいろ書いてきました。
2013年春に、TOCANAの前身である『ハピズム』で、現在の角編集長からお声がかかったのがきっかけで、サイゾー系メディアとのお付き合いが始まりました。
TOCANAの名前の由来は、「ほんとかな?」のトカナなんですね。
まさかの、ガクッとくるようなネーミングですね。
ちなみに、編集長は美形な女性なんですが、下記のYouTube動画で見ることができます。
4月8日23時54分~25時09分 TBS『地球危うし』楽屋にて、トカナ角編集長インタビュー
来年は今年以上に本数をこなすことと、ランキング入りする記事が増えるように頑張りたいと思います。
ほんとかな?
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「サルちゃんのタイ料理三昧」ブログ、更新しました。
時にはインドネシア料理もやることにして、その第1弾のガドガドです。