今日は松原照子さんの2016/02/19の世見「テレ・アヴィブ」を題材にする。
イスラエル、テルアヴィヴ、懐かしいな。
あんな危険な国へ4回も行った人間って、日本では珍しいでしょうね。
明石港くらいの港がある新興都市ってどこなのでしょう。
明石と云えば明石城に蛸 番長皿屋敷でも有名です。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2016/02/19より)
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兵庫県といえば、赤穂市坂越は秦河勝が流れ着いて余生を過ごしたという言い伝えがある。
何かと秦氏に関わりがありそうだ。
そういえば、イスラエルの港町アッコを兵庫県の赤穂と対比させていたのは、三神たける氏だったか。
「日本の明石港くらいの都市って・・・」
私が考えてもわかるはずはありません。
いつものように聞こえるがまま 感じるがまま 見えるがまま書いて行くことにいたします。
「テレ・アビィブ」ホ~ラ いきなり来ましたよ。
(松原照子、同上)
「テルアヴィヴ」ではなくて「テレアヴィヴ」と書くあたりが通っぽい。
本来ヘブル語は子音だけの表記で、かつて母音がどう発音されていたかは明確ではない。
テレという発音もあったかもしれない。
Tel Avivは、かつて勤めていた会社の研修で4回行ったことがある。
イスラエルのIT企業の研修のための渡航だった。
テルアビブはイスラエルの経済・文化の中心地だ。
国連ではテルアビブをイスラエルの首都とみなしているが、イスラエルはエルサレムが首都だとしている。
地中海沿いのリゾート地でもある。
緯度が鹿児島県と同じくらいで、温暖な気候で良いところだ。
芸術の中心地でもあり、建物も主張していたりする。
ところで、松原さんの世見って、古代イスラエルネタが多すぎじゃないの?
不思議な世界の人たちの趣味なのかな?
「旧約聖書に出て来るヤッパは明石港によく似た港でした」
「ほんの少し前までは明石から須磨までの砂浜はそっくりでした」
(松原照子、同上)
モヤモヤーっとしてますが…。
要するに、何が言いたいかというと…
古代イスラエルの人々が日本に来たということ?
このへんは、はっきりとは言わず、意味深だ。
つまり、古代イスラエル10支族は昔の兵庫県や淡路島にたどり着いて住んだということなのだろう。
ちなみに私は、古事記の国生みの話は秦氏の創作だという可能性を検討している。
「現在は双方かなり様変わりしましたが、旧約聖書の中にヨナが船出するシーンを思い浮かべたいのなら地中海の向う岸を淡路島に見立てて夕日が沈む景色を眺めて見るのもお薦めです」
「日本人の気質とヤッパに古くから住んでいる人の気質には共通点があります。
意外とこの街で日本語に出合えるかもしれません」
「テレ・アビィブ」って日本赤軍が向かった先? 最近、聖書に関心が出て来ました。
(松原照子、同上)
古代イスラエルの民は、最初に淡路島に辿り着いたとも言われる。
メッチャ眠くなってきたので、このへんで。
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