明日は愛弥美の2歳の誕生日。
今夜は私がバースデーケーキを作らなければならない。
ケーキ作りは奥深くて、サルちゃんに教えるにはまず自分が作れるようになった方が良いということで。
そのため、ブログは手短に書く。
松原照子さんの2月22日の…世見は「アベノミクス」だけど、敢えて<照の日記>の「足ることを知る」を取り上げる。
<照の日記>足ることを知る
いつも心に刻んでいることに足ることを知るがあります。
足ることを知ると欲が半減するのですよ。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2016/02/22より)
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すばらしい。
というか、最初から欲がないから足ることを知っている?
どっちが先?
私は最初から物欲というのがあんまりないな。
知識欲は人一倍あるけれど。
質素な生活こそ理想の行き方だと思う。
過去生の名残りだろうか。
「あれも欲しい これも欲しい こうもしたい ああもしたい」
こんなことってキリがありません。
満足感は心を充実できます。
人間の欲望にはキリがない。
1万円あれば、次は10万円欲しくなり、次は100万円、1000万円…。
「足ることを知る」というテーマで何度も書いていたけれど、たとえば下記の7年前の記事。
あの頃は、あれだけ長い記事を書く余裕があったんだな。^^;
わかっていても出来ない時ってネ。
心の中に満たされない思いがあるからだと思うの。
そんな時はご自分に「どうしたいの」と聞いて見てください。
足ることを知る状態でいられるのは、自分の場合、一つには「幸せな家庭」があるからというのがあるでしょう。
それが大きいかな。
昨年の結婚4周年の記事で、こういうことを書いた。
I got sunshine.
I got my wife.
I got my kids.
Who could ask for anything more?
日の光があって、
妻がいて、
子供たちがいて、
他に何を望むというのか?
どこかで聴いたことあるって?
知りたい人は、上記の記事を読んでみてください。
うちは経済的に最低限のギリギリの生活をしている。
それでも、完全な「幸福」があると言える。
はっきりと言える。
お金がない時には、コンビニのデザートを一人分買って、家族で分けて食べる。
その方が、高価な食べ物を一人ひとり食べるよりも美味しく感じる。
お金がなくても、幸せには成れる。
愛する家族がいれば。
いや、いなくても成れるかもしれない。
人の生き方なんて、人それぞれだ。
どれが正しいなんて、ありはしない。
私は自分の道を歩む。
「スピリチュアルな生活」の先に、人生のゴールはある。
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【今日の食卓】普通の鶏ももとニラ炒めだけど、ナムプラーやオイスターソースによる味付けでタイ風になる。中華のオイスターよりも味に深みがある。残った炒め汁に納豆を混ぜたら美味しかった。タイ風スープは豚団子と春雨入りで、これも美味しい。Fried Chicken and Leek. #ThaiFood #タイ料理
1年前の今日、愛弥美の1歳の誕生日の前日。この数日前から歩き出したけど、赤ちゃんって1歳の誕生日が近づくと急に歩き始めない?まるで後ろから背中を押している存在がいるかのように。