探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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【御柱祭】観覧席の予約はお早めに+宿の予約も今からでは遅すぎ?+交通はJRならば1ヶ月前から


1ヶ月先に迫った諏訪大社御柱祭
うちでは、少なくとも下社山出し祭の「木落し」は行くつもりだ。
観覧席を含めて、まだ未知数の部分が多いが、なんとか辿り着きたいものだ。


毎回何度も書いているように、御柱祭は、「ちょっと諏訪まで見に行ってくるか」といった軽い気持ちでは、ほぼ絶対と言って良いくらいに、十分に楽しめずに不快なことばかり経験してしまうことになるだろう。
気合を入れて、事前に十分な知識と情報を得て、初めて楽しむことができる。


「人を見るなら御柱」と言われるくらいで、その人出は半端ではない。
上社・下社の全ての祭りで、計100万人近くが訪れる。
十分な情報なしでは、人の後ろ頭ばっかり見て終わってしまうことになりかねない。


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【上社山出し祭の「川越し」】


この記事では、観覧席の購入、宿の予約、交通手段の予約などについて書くことにしたい。


私がやっている「沙龍家」サイトでは、御柱祭のニュースなどの最新情報が自動で投稿されるようになっている。


saryuya.com


同様に、Facebookでは「御柱祭情報」というFBページを立ち上げ、同様に最新情報を自動投稿している。
まだ「いいね」が25人以上集まらないので、独自URLを付与することができないでいるが。


https://www.facebook.com/%E5%BE%A1%E6%9F%B1%E7%A5%AD%E6%83%85%E5%A0%B1-1020513008012700/

観覧席の申し込み

うちでは、サルちゃん(5年前に結婚したタイ人の家内)、龍矢(4歳)、愛弥美(2歳)の家族4人で祭りに行くことになる。
小さな子連れとなると、通常以上に十分な情報を得ておかないと大変なことになる。


これは外せないというのは、4月9日(土)の下社山出し祭の「木落し」だ。
この時の絵が御柱祭の中でもっとも知られていて、テレビなどでも映される。
また海外でもよく知られているだろう。


「オンバシラって?」と、何がなんだかわからない外国人の家内と子どもたちを楽しませるには、これを見に行くのが一番良いだろうと思った。


だが、今年の御柱祭は、今までと事情が異なるところがある。
それは、木落しの観覧席(桟敷席)の「無料席」がなくなったことだ。
いったい何を考えてるの?と思ったが、それなりの事情があるのかもしれない。
というか、地元の人々にとっては、下社の木落しは「観光客向けのイベントではない」ということのようだ。
観光客が楽しむには、里曳き祭の方が良いですよと。


私は2日がかりで見に行って、観覧席を取った日以外には朝一番で訪れて無良席を確保したこともある。
もっとも、御柱の落ち始めが見えないところなのだが、それでもまったく見れないよりは良いと。
その無料席だったところが、今回は「B席」となり、3000円取られるようになった。


あの限られたスペースで、無料席がないということは、当日フラッと見に行った人々が木落しを楽しむ場所がほとんどないということになる。
それを知って、では有料の観覧席を申し込もうと思っても、下社の山出し祭「木落し」の観覧席は、すでに申し込みを締め切った。
私は事情があって一時申し込みができず、二次申し込みをして結果待ちだ。
第一希望をS席(6000円)、第二希望をB席(3000円)とした。


1週間後に結果が通知される。
なんとかS席が当たらないかと…そんなことで神頼みはしないが、運を天に任せるばかりだ。
ちなみに私は、個人的な願い事は神仏に絶対しないことにしている。
神社仏閣で祈るのは、すべて世界平和だったり災害鎮静のことだけだ。
この宇宙の法則として、「全体」のことを常に考えていれば、個人のこととかは自然に最適な方向へ進むというのがある。


上社の木落しも、すでに申し込みを締め切った。
だが、上社の場合は色々なところで桟敷席を設けているので、今から探してもゲットできるかもしれない。
公式の観覧席の申し込みは、下記の公式サイトに情報があります。


下社の情報|信州諏訪 御柱祭 平成二十八甲年「諏訪大社式年造営御柱大祭」


他にも、後半の里曳き祭などでは、企業が用意した観覧席などがあるようだ。
たとえば下記のサイトでは、上社の木落し・川越し・前宮の建て御柱の観覧席を扱っている。


www.travice.jp


前宮の建て御柱
過去に私は、ヤフオクでゲットした民家の屋根の桟敷席で見たことがある。
目前に御柱が建つという最高のロケーションだ。
今回はまだ出品がないが、やってくれるのだろうか。
上記サイトでは、まだ売り出しされていないが、場合によってはこちらで買うかもしれない。
もっとも、まだ行くかどうか決めていないが、下社の方でお金がかかりすぎると、行けなくなるかも。

宿の手配

今日、4/9の下社木落しの際の宿を探してみた。
まだ観覧席が取れるか未知数なのだが、最悪でもB席は取れるという前提で探し始めた。


だが、宿泊予約サイト上で下諏訪温泉の宿は全滅。
上諏訪駅周辺も茅野駅周辺も、同様だった。
それはそうだろうな。
旅行業者なども宿を確保しているだろうし。


だが、じゃらんで1件だけ、旅館があった。
食事なしの素泊まりだが、4人で2万円ほどの宿を予約することができた。
今の時期に、すごくラッキーだっただろう。


下社の祭りの時には下諏訪の、上社の時には上諏訪や茅野の宿を確保するのが最も良い。
祭りの前後に列車での移動の必要がなくなるから。
だが、今から探そうという場合、そのパターンは諦めて、たとえば下社の木落しの時には、私がそうしたように上諏訪駅茅野駅周辺の宿を探した方だ良いかもしれない。


今回うちでは、4/9(土)に2回の木落しを見てから、上諏訪へ移動して宿に1泊することにした。
幸いにして、今日予約できた「旅荘 二葉」という旅館は、上諏訪駅から徒歩4分、諏訪湖へも10分以内に行けるという最高の立地だ。
温泉があるのは諏訪では当たり前で、上諏訪温泉でも珍しい、飲める温泉だという。
サルちゃんが一度は泊まりたいと言っていた純和風旅館で、神さまが確保してくれていたのではないかという好条件だ。


ryosoufutaba.com


これから宿を探そうという人は、よっぽどキャンセル待ちとかが出ない限りは、前述のように離れた駅で探すしかないかもしれない。

交通手段の確保

うちでは観覧席はともかくとして、これで宿の確保はできた。
だが、交通手段はまだ未知数だ。
JRでは、1ヶ月前から予約が可能になる。
4/9(土)には、朝早い特急で行って、木落しの現場へ直行するつもりだ。
会場までは交通規制で車での手段がなく、下諏訪駅から3.5Kmほどの上り道を1時間弱も歩かなければならない。
幼児を連れた家族では現実的ではない。
だが幸いにして、観覧席を購入した人専用の無料送迎送迎バスが出るそうだ。


参考までに、下社木落しの期間中の交通規制の詳細が書かれたPDFのURLを示しておく。
http://www.onbashira.jp/shimosha/docs/kisei_yama.pdf


私は前々回の木落しの時だったか、下諏訪駅からタクシーで相乗りして木落し坂の近くまで行ったことがある。
年配のご夫妻と相乗りさせてもらったのだが、割り勘で払おうとしたら、「良いですよ」と全部払ってくれた。
あれも諏訪大明神のお導きだったのかな?^^;


あの時はどこをどう走ったのかよく覚えていないが、上記のPDFを見ると、国道142号のバイパスは規制対象外なので、そこを迂回したのではないかと思う。
トンネルを出たあたりから、けっこう歩いたと思うが、500m以下だろうから下諏訪駅から歩くことを考えれば大したことはない。


4/9の東京からの行きの交通手段は、JRの特急かまたは高速バスの2通りがある。
だが、2歳と4歳の幼児がいるので、なるべく短時間で移動したい。
ということで、高くはなるが必然的にJRという選択になる。
また、諏訪の周辺は高速道も含めて渋滞が懸念される。
というわけで、なんとか1ヶ月前の3/9頃に特急の指定を取らなければならない。


急に頭痛がひどくなってきたので、今日はこの辺にしておく。
この記事、あとで追記するかもしれない。


※こちらに、YouTube御柱祭の再生リストがある。
すべて、前回と前々回の御柱祭で私が投稿した動画だったと思う。


www.youtube.com


諏訪神社 七つの謎

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諏訪の神: 封印された縄文の血祭り

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諏訪神社 謎の古代史―隠された神々の源流

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【龍矢】【愛弥美】うちの家族には不思議な名前の規則性がある。しかも私の名前には、サルちゃんのニックニームであるAOYが含まれる。タイでは「あだ名」は本名よりもよく使われる。更に二人の子供の名前は生まれる前に自分たちで付けたのだから。胎児ダウジング?(^o^) こういう規則性は後になってわかったもの。Mysterious regularity of our names.
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【愛弥美】おはよ。Mornin'
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